希望さんの映画レビュー・感想・評価

希望

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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

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森谷帝一だーいすき、厳密に言えばその名前もシンメトリーじゃなくね??

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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何も起こらなくて良かった
役所広司の視る光と影をわたしも同じように愛おしいと思った、木漏れ日に愛しさを感じるかどうかを健やかさのバロメーターにしているので、貧しくともそれで足るとする豊かさをすこやかだ
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正欲(2023年製作の映画)

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テーマはとってもよかったけれど生きづらさにどうも感情移入しづらかったな、わたしの生きづらさとはまたちがった形の生きづらさ
生きづらい同士が別の生きづらい人たちを抱いていくのってかなり非現実的な気がする
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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オチがつまらんけど吉田羊すきー♡
もう最近は現実は映画すぎて脳死で見られるものしか選べない、、もうあの攻撃的な文章は書けないよう

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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阿部サダヲすごすぎしかいうことない
人は支配されたいって欲と支配したいって欲、みんな同量持ってるからね〜
半分だけ一緒に見た人、阿部サダヲに共感をしていたろうな

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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そこがメインテーマかはわからないけれど家族の形ばかり考えてしまった、母親のいない、または壊れた家族は、普通じゃない家族、なのかな、もしくは一般的な呼び方ではそうとしかなり得ないのかな
自分の特性や職業
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沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

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えっこれでおわり、、、、?
弟が海で死んでいくのは嫌だな

七つの会議(2018年製作の映画)

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池井戸潤だいすきマンでつ(><)
日本人は忠誠心強いよなあ、、反面視野が狭い、藩てのはたしかに。第二次世界大戦を見たってそうじゃないか。上の言うことは絶対で背く人間は非国民。同じことが会社で起きてる、
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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ほんとにこの監督がすき
温度や色のある時間を淡々と進めるのがうますぎる、いつだって人生は映画だ
言葉がない分自分で想像しなくてはいけないことが多すぎて、心細い迷子のような気持ちになることもあったけど、
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そばかす(2022年製作の映画)

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2度目の✌️なんで2度行ったかは自分でもわからない!

優しさっていうのは強さだし、強い愛でなくてはならないと思う
行きづらい世の中だけども、できるだけたくさんの余白のある愛で抱きしめてあげたいなと思
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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ほんと〜に嫌な気持ちになった
筋書きが嫌だ、救済のある映画はだいすきだけれど、もともとの破壊を巨大化してそれを救ってそれを救済とするのはあまりにもすぎる
ふたりがすれ違うときにお互いにはっとすることと
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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生きることはそれ自体が優しさなのだと、何があっても言えたらいいね、どんなことがあっても生き延びた先で魂が出会うといい、それを含めて生命力のある映画だと思った

マリコの過去を思うと胸が張り裂けそうだ
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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やっぱりあたし、このテーマがすきだ、家族は血の繋がりを表す言葉ではないと、そうであってほしいとおもう
ただ、ブローカーはこんなに簡単に感情移入しないと思うし、そういうリアリティのなさですこし興醒めして
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余命10年(2022年製作の映画)

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御涙頂戴系かと思って、斜めに構えてみていたんだけれど、死生観についてよく考えてしまった
人生の希望を語るには絶望から語り始めなくてはいけなくて、真実を語るには嘘をつかなければならなくて、生を望むには死
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

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愛は想像力だし、想像力を持ってしか愛は実現されない
というわたしの思想を体現したような映画だね
なんか最近ど〜〜でもいいやって思っちゃってた、いや、思おうとしてたことがたくさんあったけど、どーでもいい
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偶然と想像(2021年製作の映画)

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すごくよかった〜!けどとてもネガティブになってしまった〜
偶然はいついかなるときも必然で、受け入れ難い現実を突きつけられたような気がして、描かれた偶然の出会いへの希望を、そうあるべきと言われているよう
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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ぜんっぜんよくない、最悪
カツセさんの昔の良さは消えてしまっているし、好きだったのに
これをすばらしかったって評価する人たち、他人のセンチメンタルに金を払って消費することの惨さをわかってるのかな?
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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たまには趣向を変えまして…♡
洋画好きじゃないなあ、、
この監督はいつでも、信じること、いわゆる信仰がこの世で1番恐ろしいと思っているんだね
盲目になることは、恐ろしいほど人を変えるし、弱くする
これ
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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つまらなくなりたくない、くだらなくなりたくない、惰性なんて大嫌いだよ、わたしは
ただそうありたいと思うだけ
さよならと告げることでしか人生が前に進まないなんて、わたしはあり得ないと否定したい

ローラとふたりの兄(2018年製作の映画)

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卑屈な心で見てしまう、わたしにはなんでありえないと思えるのかな、救われないように自分で閉ざしてる

ひらいて(2021年製作の映画)

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衝撃だけの映画だった
ストーリー性も訴えかける何かもなくて、伏線張るだけ張って何も回収しないし、結局なにが言いたかったのかわからない
言いたい何かもないのかもしれない
顔の可愛い悪夢みたいな女の子がす
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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オンライン試写会でみた

ぜんぶぜんぶが眩しかったよ〜
きらめきだね
登場人物ひとりひとりに愛をあげてしまったくらい
わたしやっぱり映画がすきだな、それがすきな自分で幸せだな
その由縁はこの映画で描か
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レオン(1994年製作の映画)

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やっと最後まで見た
ふむ、洋画わからね〜〜
切羽詰まったかんじがきれいだった

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

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開始2分で見れなくなるくらい苦しかった、重ね合わせたりはしないけど、
かわいいに執着するのは自分だからじゃなくて女の子だからなんだ〜
それって呪いなの?おばけみたいなんて言わないで、苦しい
でもわた
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街の上で(2019年製作の映画)

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この監督こんないい映画とれんの?!とびっくりしてしまった
やっぱり変わらない日々がわたしは愛おしい
空の顔が変わっていくくらいの変化しか日々には必要ないと思ってしまうよ
維持と変化は同じくらい難しくて
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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やっと見たんだけど期待しすぎた、、、、社会問題が!とか衝撃のラストが!とか言うからすごいんだろうなと思ったら、なんかただまあ衝撃っていうのと、日本映画じゃ考えられらないようなこと起こるからまあびっくり>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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スピードと衝動が心を殴る
暴力的な現実に涙が出てしまった
もっと掘り下げてみたいところばかりだった
恋人がノンフィクションなところが見方が難しいと言っていたんだけど、そういう前提を頭に入れて見てるの
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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東京コンプレックス
ベッドタウンで育ったわたしにも多少なりともある
二人の少女がそれぞれカルチャーショックを受けたあとに、それぞれそのままにしないところがよかったな
大事なのは自分がすきな自分でいられ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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重いセリフの後に普段通りのセリフが使われるところがわたしは好きだった、どんな出来事も生活の連続の中に存在する、
わたしには、家に帰ったら絶対的な味方がいることが羨ましくて眩しかった
わたしにはいつも不
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累 かさね(2018年製作の映画)

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みたのわすれてた
自分の幸福はいつでも誰かの犠牲の上に成り立っていることを痛感させられた

チワワちゃん(2018年製作の映画)

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ぜんぜんまったくエモくない、これをエモと呼んでいる人、人生浅くない?となるレベル
ただただ映像が美しくて、映像の美しさとか、登場人物とか、出来事の複雑さに対して内容が薄くてMVみたいだと思った
刹那が
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残光に祈りを(2020年製作の映画)

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わたしはこれがロマンチックだと感じる、余白のある愛をあげたい本当は、祈りとは考えることだと思う、わたしは祈り間違えて呪ってしまうことがよくある、暗い鼻歌のような映画だった

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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本物の愛ー?なんかに性差があったり、世間体が関係あるのかなって思うけど、愛だけが人生の全てじゃないからむずかしいね、これは大人になればなるほどなのかもしれない、愛しく思うあまり別れなくてはならないこと>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

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結局いつも何者にもなれない、なにか所属しないとこわくていられない

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