狂気の世界なのに主人公にとんでもなく引き込まれていくドラマ。
誰かに騙されたわけじゃない。
誰かに裏切られたわけでもない。
泣きたいほどひどい目にあったわけでは ないけれど、ほんの些細な出来事に心が傷つくことがある。
なんでもないような顔をしてやり過ごしても、少>>続きを読む
思ってたより話数があってついつい一気に観てしまった。
このご時世なので感染というワードが何度も出てくるから現実と重ねて観るようになるし、最近ドラマであった君と世界が終わる日にやウォーキングデッドは観>>続きを読む
すごく好きなドラマだった。
主人公の強さも弱さも愛情深さもすごく共感できた。
生きていくということを観せてくれたドラマ。
監督は映画「新聞記者」と同様の藤井道人監督。
最近ではドラマ「アバランチ」の監督も藤井監督だった。
今回のドラマ化にあたっては
思い残しのあった「若者目線」を取り入れたかったと記事で読んだ。
映画>>続きを読む
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最終回まで観れるかなと思ったけど時々惹きつけられるセリフがあって結局最後まで観てしまった。映画やドラマの中で主人公の恋人との別れって寂しいのとそうでないのがあるけどこれは寂しい方だった。
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主人公はサイコパスなのにストーカーなのに、優しい心も持ち合わせているためなぜか嫌いになれない現象に首を傾げながら見始めたけどもうその時はこのドラマにハマってたように思う。
主人公はサイコパスなのにス>>続きを読む
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面白い!
主人公が魅力的であの対戦相手を見つめる時の目に毎回ドキッとする。
自分を奮い立たせる時に使う汚い言葉もいいなと思える。
幼い頃から抱えるものが大き過ぎたこともあり、重圧を感じると道に迷うこと>>続きを読む
坂元裕二監督のドラマは大抵観ていて
いつも台詞が心に刺さる。
普段生活したり、大切な誰かを思ったり
そうゆうときに感じる何気ない感情、人間であることの優しさ、寂しさみたいなものがぱっと台詞で出てくる>>続きを読む
何気なく観はじめたけどおもしろかった。
主人公役の内田理央がどんどん可愛く見えてくる。好感を持ててくる。
その理由を考えたけど、私は自分の弱さも知ったうえでそれを肯定もせず悲観的に投げやりにもならず>>続きを読む
上司に勧められおもしろ半分で観始めたはずが転がり落ちるように見事にハマっていき観終わったときには完全に寂しさを感じていた。とにかくヒロイン役のソン・イェジンが可愛い。
久しぶりにドラマを観ていて引き込まれた。
監督が女性ということで、女性目線からの感じ方を細部にまで表現できていたように思う。見飽きることが全くなくて、エロいだけでは片付けられない切実なものも感じた。>>続きを読む
観出したら止まらなくて一気に観た。
人間のおかしなところを極限まで表現しようとするデヴィッド・リンチ監督の演出にいつも見入ってしまう。
1人の人物の一定の行動の長回しから目が離せなくなる時がある。>>続きを読む