LUXHさんの映画レビュー・感想・評価

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ジェニファー・ロペス 戦慄の誘惑(2015年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

わかりやすい話だった。

息子がお兄ちゃんに良い面も悪い面も影響される様子も納得、やたら機械に詳しい設定を随所に使いまわしていましたね。

古典文学に明るいという接点でぐっと距離が縮まるというポイント
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.5

コナンはマジで全然みないけどあまりに観るテレビがなかったので途中からチラ見。メインストーリーに進展があったりキャラクターの関係性が深まるので面白かったかなと思う。唯一位に灰原ちゃんは結構好きなので。時>>続きを読む

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なかなかストーリーというか台詞回しというか頭に入って来づらい点はあったのだが、それを凌駕するほどの映像美。とにかく美術的な方面が好きな方の目には留まる作品かなと思う。

美術館に飾られている数々の著名
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.3

ツッコミどころがたくさんあったが観ていた世代は飽きずに観てました

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.4

表情がとてもゆたか。なんだかとても急展開だったけれど未完の原作ということを聞き、駆け足強引気味なハッピーエンドは却って軽快でいいかなと思った。アーヤがかなり険しい顔をした後にけろっと機嫌のいい声色で大>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

3.6

一瞬だけ流れる名曲のオンパレード、もう少し聴かせて欲しいといった場面も多かったが難しくなくシンプルにまとまっていたと思う。地上波で吹き替え版を見たが歌手の方々の声優ぶりに驚いた。

再建の描写はミラベ
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.5

シンプルなストーリー。様々な背景で学校に行っていない子どもたちが登場する。学生時代に問題の渦中にいる多くの子供達は居場所もなく長く出口が遠いように思えているはずだ。当事者の事を強く叱咤激励するのは難し>>続きを読む

ノイズ(1999年製作の映画)

3.2

あらすじで大体のことがわかってしまう感じのストーリーで転機があるかと思いきやそんなこともなく終わってしまったものの女優さんがものすごく綺麗でつい画面を見てしまう。

デッド・カーム/戦慄の航海(1988年製作の映画)

3.0

途中からながら見鑑賞。皆さんのいうようにラストが、、突然チープな特撮風のラストが一瞬で過ぎ去り終わる。荒波の中のアクションシーンはなかなか豪快だった。

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.5

原作は人物設定が違っていたり結末も違いとても暗いようですね。前半は読むのが大変そうですがこれをきっかけにとても読んでみたいです。

肝心な冒頭が見たかったのに15分くらい見逃してしまいました。カジモド
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.0

家族それぞれの曲もいいし画もとても可愛くていい。要所要所のシーンはとても美しく迫力がありました。たくさんの賞を獲っていたのですね、納得です。おじいちゃんが亡くなったシーンは理由が作中でははっきりとはよ>>続きを読む

余命10年(2022年製作の映画)

3.4

邦画には疎く恋愛ものかなと思うと敬遠してしまうため比較的丁寧に説明されていたネタバレサイトを見てから視聴した。

原作はフィクションの小説でありつつ、執筆された本人も短命であった、従って本人の境遇が幾
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トゥルーライズ(1994年製作の映画)

3.7

中盤の奥さんメインの時間が珍しく、だいぶコメディ。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

ゲームのようなガンアクションが次々と繰り出される映画。途中からなんとなく見たのでなんとなくの全貌しかわからないが難しくないストーリーかなと思う。殺し屋だらけの街なのに周りの環境とか反応とかがツッコミど>>続きを読む

パニック・フライト(2005年製作の映画)

3.4

さっくり見れて飽きずに見ることができた。メインキャストの二人が美しく惹き込まれる。

ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.5

華美な映画ではないはずなのに映像や美術が綺麗だった。彩光が美しい。失敗してしまったというところを汲んでか、最期のシーンなど主人公にあどけなさのある表情が印象的だった。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.5

キングダムは原作冒頭を少し読んだだけですが漫画らしい引き込まれる画作りがなされているかなと感じました。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.6

野獣とヒロインのビジュアルがあまり好みではなかったがお父さんや魔女が引き立てていて良かったと思う。キャラクターの掘り下げが出ることでストーリーが締まっていた。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.2

漫画でストーリーを知っている上でチラチラと鑑賞。展開が早く詰め込んだ印象。主要人物よりもその他大勢の不良が、悪そうだな〜といういでたちでそこが見どころだった。パーの彼女のボロボロ具合も凄惨でメイクが良>>続きを読む

グロリア(1999年製作の映画)

3.1

同じストーリーの映画を見たと思ったらリメイク版でした。オリジナルの方が評価は高いですが、オリジナルのセリフというか翻訳が好きではなく、こちらの作品の方が言い回しは綺麗だと思いました。ストーリー的にはオ>>続きを読む

エクスペンダブル・レディズ(2014年製作の映画)

3.3

大統領の娘を人質に取られ、CIAも出払っており時間勝負の間に合わせの戦力として囚人が選抜される。はちゃめちゃなスタートダッシュだが始まって仕舞えば見ていられなくはない。

4人(時々プラマイ1)チーム
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ボディ・ターゲット(1993年製作の映画)

3.0

アクションへの期待値をみなさん期待されているが個人的にアクション好きというわけではないので冒頭の10分途中盤を見逃してしまったがシンプルなドラマ映画として見れたかなと思う。

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.8

序盤の船乗りの士気高揚が印象に残る。
のちの過酷な漂流も、凄惨なノンフィクションであるのだが、それでも敬意を払い美しいドラマのように感じた。映像が綺麗だった。

ダブル・ジョパディー(1999年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

最低夫のせいでめっちゃ大変。ヒロインが若返ってくように美しい。。全くの無罪なのに息子を取り戻すまでにはちゃめちゃにやらかしていく軌跡。

エボリューション(2001年製作の映画)

3.3

前半見れていないが言葉の掛け合いが軽快で面白い。

グロリア(1980年製作の映画)

3.0

個人的には子役の吹き替えが台詞ともにどうしても気持ち悪く感じてしまい好きになれなかったがストーリーはわかりやすかった。

ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)

3.3

言葉の掛け合いで進む映画。アメリカだけでも製作費の4倍近くの興行収入とのこと。役者達の表情に引き込まれる。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.5

冷静な船長が描かれており、頼もしく感じた。ラストギリギリで精神崩壊した様は生々しくリアルな感じがした。

ブレイブ ワン(2007年製作の映画)

3.3

しっかり観れなかったが2人のビジュアルで引き込まれる

万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

多角的視点で社会問題と家族に焦点を当てた作品。側から見たら歪な形でもそれぞれに真っ直ぐな思いが感じられ、悪いことも良いことも簡単に一括りにはできない。前半は偽りの中で理想的に温かく、後半はバラバラにな>>続きを読む

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