にゃりさんの映画レビュー・感想・評価

にゃり

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ストーンウォール(2015年製作の映画)

4.1

海外では酷評されてますが、史実を抜きにすると良い映画だと思います。特に父親が最後まで主人公のことを受け入れないところはリアリティがあり、同性愛者に対する差別や偏見は例え家族であっても許容することの出来>>続きを読む

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.6

待望のチャン・イーモウ監督作品です。ストーリー自体は王道ですが、鶴隊と呼ばれる女性だけの部隊のアクションシーンが素晴らしいです。

また、海外ドラマで注目を上げているペドロ・パスカルが出演しているのも
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.5

他の方のレビューにも書かれていますが、ララランドのラスト10分を作品にしたような映画です。ただ、時代背景などが違うためこれはこれで良い作品だと思います。

サラの鍵(2010年製作の映画)

4.5

とても重い内容で悲しい結末です。戦争や差別を描いた作品の中でも秀逸な映画だと思います。

エレファント(2003年製作の映画)

5.0

実際に起きたコロンバイン高校の銃乱射事件を元にした映画。いつもと変わらないはずの日常が突然変わってしまう。事件前後の少年達の変化が良く描かれている作品だと思います。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

5.0

当時中学生だった私が映画にハマるきっかけを作った作品。20年ぶりに劇場で鑑賞出来たことがとても嬉しかった。音楽と映像は変わらず美しく、随所のセリフにも改めて感動。個人的に映画化された指輪シリーズの中で>>続きを読む

未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主演のイザベル・ユペールが知的で大人の魅力を感じさせてくれます。

母の介護、熟年離婚、教え子からの心無い言葉等、踏んだり蹴ったりですが、それらを乗り越え、きちんと自立している様はとても格好いいです。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.5

俳優陣がとても豪華で、ストーリーもかなり好みです。登場人物の心情が観る人の視点によって変わることや、ラストの終わり方など、想像力を掻き立てられます。

サントラも素晴らしく。作中で流れる恋のマイアヒの
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僕とカミンスキーの旅(2015年製作の映画)

3.1

人生には知らない方が幸せなこともあるという教訓を学べる映画です。

ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

3.6

予告編から予想していたストーリーとはかなり違いがありました。内容自体は胸糞悪い物でしたが、とても緊迫感があり、映像に引き込まれました。

美女と野獣(2014年製作の映画)

3.8

ディズニー版と比べるとベルの性格がひどいかと思いますが、映像と音楽が素晴らしいため個人的には好きな作品です。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.8

元のアニメーション版が素晴らしいため、それを超えることは絶対にないと思っていましたが、良い意味で期待を裏切られました。

予告では不安だった家臣達のビジュアルも本篇では違和感なく受け入れることが出来ま
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.4

主演男優賞のケイシー・アフレックの演技は流石でした。ただ、登場人物がクズばかりで感情移入できず、因果応報だなと感じてしまいました。あと、ラストの終わり方は割と好みでした。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.2

下ネタやギャグが多く、若干くどい感じはありますが、個人的には前作より楽しめました。あと、グルートがとても可愛いです。