穏やか

穏やか

よい映画は人生によい

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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内容をまったく汲み取とることが出来ず精神が崩壊してしまったのかと思った。

親の心子知らずというが親にならなければ汲み取れない部分が多いのだろうか…

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

5.0

二人ともキャッチボールが下手くそなんだよ(涙)

遺されたものの”在り方”について、とてつもなく重い切り口だけどキャラクターに優しく寄り添うこの映画でしか伝えられない美しさがある。映像と文脈で語るとい
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

5.0

マーベル・スタジオはコミックの世界を現実世界のものとして映画に落としこみ創作で現実に対抗するってのをやって来たように思うんだけど、そこからさらに物語の成れの果てみたいな領域まで描写してしまうのは本当に>>続きを読む

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

大人になるってことはそれまで大切にしていたものを切り離すってことじゃないと思うんだ。大切な想いを継承出来る大人に僕はなりたい。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.6


大切なものはうたと海の中にある。

都会から来た少年、何もない田舎に夢もない、あるのは音楽だけ、だけども人魚と出会い……とまあ使い古されたモチーフですがヴァンパイヤや傘の町という設定を使ってあのよう
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.7

現代の時代性に合ったテーマと素晴らしい映像技術だったけど、この様なテーマを持つ創作を人類は遥か昔から文学や芸術を通して行ってきたしそういう人間の営みについて想いを巡らせじんわりしてしまいました。

BLAME! ブラム(2017年製作の映画)

4.5

足りない語彙で表すならハリウッド大作映画みたいで最高に面白かった!
シドニアより遥かに進化したモーションやキャラクター造形の素晴らしさ。
ストーリーは映画向けに構成してあるみたいだけど抜群の映像センス
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ムーンライト(2016年製作の映画)

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評判通り答えを提示してくれない手厳しい作りだった。
でも人生に答えなんてないし自分がどう折り合いをつけていくかなんだよな…
それでも息苦しい時は月明かりの下素直な感情を発露してもいいんだよ、みたいなや
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.6

人と世界の”縁”と自分を受け入れ一歩踏み出す勇気。文化祭からの後夜祭の様な独特の熱量に満ちた素晴らしい映像化。ふわふわした世界観とアニメが噛み合っててひたすら楽しかった。


唐突ミュージカルは笑う(
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

安直なカタルシスは用意せず、言葉にならない感情を汲み取らせる

劇場版 アイカツスターズ!(2016年製作の映画)

5.0

メインストーリーの時点で☆5だが一番好きなシーンはS4のステージオープニング演出それだけで+500点です。
劇場版というTVアニメ最高の晴れ舞台をS4という最高のアイドルのために用意しS4がどうやって
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.7

迷える男女が呪いに打ち勝つため夢と現実の狭間でセックスした結果”本物”になれたかわからないが”本物”になると前に進む、そんな映画。

映像も役者さんも全て美しすぎました。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.3

とにかく監督が撮りたい画をアガる音楽と潤沢な資金を使い細かいディテールまで拘りぬいた、
ハリウッドの創る馬鹿映画はヒャッハー!最高だぜ!出来る映画

清々しいほど怪獣のための映画であり人間を描く気など
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SING/シング(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます。

誰もが知っている洋楽ナンバーを有名キャストが軽やかに歌い上げ老若男女皆脳みそからっぽにして楽しめるそんなエンターテイメント映画♪♪
…って本当にそう思う⁉︎

中盤にそれまで保たれていた関係などが一気
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映画プリキュアドリームスターズ!(2017年製作の映画)

4.5

今年最もエモい映画








-備考-
剣城あきらの壁ドン
天ノ川きららのツッコミ力
海藤みなみの変顔
十六夜リコの美しいお顔
さく×シズ

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.5

官能描写特盛かつ小物のひとつひとつまでフェティシズムに溢れ
かなり映像の美しさにこだわってる映画だったんだけど、
サスペンスドラマとしてもよし歴史背景を想像するのも面白しキャストもよし(お嬢さん役が松
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

よく出来た映画だったけど全然ノれなかった。
やりたい演出のためにストーリーを用意した感じで、登場人物はこの映画の役柄を演じるための役者としか思えなかった(生身がしない)。
理屈では抑えきれない人間の感
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劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白かったです‼︎
原作やアニメシリーズを知らないと没入出来ないでしょうが劇場版って基本は既存ファンのためのものですし、少なくともシリーズ初見でも楽しめる王道な構成になっています。
特筆す
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.6

救いのない話ではあるんだけど、登場人物それぞれの居心地の悪さからくる苛立ちや怖れ、期待がぶつかり合うとても人間らしく愛らしい映画でした。
無償の愛はなくとも簡単に切り捨てられるものでもないのが家族。
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虐殺器官(2015年製作の映画)

3.2

原作の面白さで持っているだけでアニメーション映画としての強みは特に感じられず…
ただ企画が頓挫したところからよく完成させてくれたという有り難さはある。

疾風スプリンター(2015年製作の映画)

3.8

サイクルロードレースファンの立場からいうとレースのルールや展開が弱虫ペダル的で機材面含めてツッコミどころ満載だったが、おそらく勝敗の分かりやすさやエンタメ性を重視して恣意的にやっているのでしょう。ロー>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.7

原著は未読だが隠れキリシタン時代の日本に渡った宣教師の生き様を誠実に描き、特に人の心の在り方について真理を追求するための話だったと思う。宗教のために生きるわけでなく人のために宗教が存在するという立場、>>続きを読む

MERU/メルー(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます。

クライマー3人組がヒマラヤ山脈メルー中央峰にそびえる難攻不落の岩壁“シャークスフィン”に挑むドキュメンタリー。
前半はそれぞれのクライマーがいかにプロフェッショナルであり数々の偉業を生き抜いてきたかを
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ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

4.7

生きとし生けるもののつながりをめぐる物語。想いのつながりだけでなく実際に兄弟がリードでつながれている事で映像的な面白さもあった。
神話をモチーフにした普遍的な生と死をテーマに芸術的な映像美、アニメーシ
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.7

純ホラー寄りの作品だと勝手に思っていたら盲目のおっちゃんと結構派手にドンパチするスリラーだったのでちびらずに済みました😌
オチはベタだけど好き

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

人生の大切なことは「Drive It Like You Stole It」に詰まっている。
音楽と寄り添い生きている全ての人に観てもらいたい作品。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.9

日々の生活の積み重ねが物語になり人生になる。
登場人物達はただ懸命に日々を暮らしているだけだが、その在り方のひとつひとつに心が打たれた。
観終わってからも胸のざわめきが残る作品。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.3

有能なプロデュースの甲斐もあり新海誠の感性と社会の求心力がマッチして大ヒットした作品。
クライマックスは圧巻の出来。
ただ、三葉と親父が対峙するシーンはまだ描けないんだなと残念に思った。