オダヤカさんの映画レビュー・感想・評価

オダヤカ

オダヤカ

残されたもので何が出来るのかを見届けていこうな

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

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さくらかわいいよさくら🌸

既存ファン向けダイジェスト総集編的だか画と文脈で語ってる部分も多いし見せ場はちゃんと注力してあり納得の映像化。

藤ねえの良さが沁み入るのは歳をとったからか?

ただTVシ
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

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リバイバル上映にて…

4、5年くらい前『虐殺器官』や『アンドロイドは電気羊の〜』の小説を読んでた流れで見た記憶。その頃はストーリーを追うことしか能がなかったのであまりピンとこなかったんだけど今になっ
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劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ(2017年製作の映画)

5.0

劇場版 田中あすかの”感情”を見届けろ!






劇中2シーンだけ気になった所があり一つは全国大会直後の久美子とお姉ちゃんのシーンのカットだけど、それについては久美子とあすか先輩の関係性でそのまま
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RWBY Volume4(2017年製作の映画)

4.9

世界に対して”選択”していくvolume4

序章はRWBYというチームの関係性を中心に展開しましたが3章のラストではじめて離ればなれになった彼女たち。4章ではそれぞれの居る世界でのエピソードになりま
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RWBY Volume3(2015年製作の映画)

4.9

記録し記憶し歴史を創るvolume3
ここが歴史の転換期、青春は終わり戦争が始まる…

前半は天下一武道会(ワールドカップ)
アガるバトルの数々…
何より直向きなワイス・シュニーが可愛過ぎるしクールな
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RWBY Volume2(2014年製作の映画)

4.9

コクがあってクセになるゥ〜volume2❗️

vol.2はまさしく学校生活の話。
ダイナミック(スタイリッシュ)フードファイト(遊び)から始まり、ダンスパーティー(交際)、そして学び(授業)があった
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

映画的に特別楽しめた訳ではないのであまり点数上げてませんがかなり衝撃的な映像体験になりました。今年観た中で最も内向的でヤバい作品だと思います…

舞台はずっと自然の中、とってもサバイバルな映画のはずな
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RWBY Volume1(2013年製作の映画)

4.9

ようやく見ました。
予想を遥かに超える強度と純度、凄すぎた…モチーフが”ジャパニメーション”と”人類”って天才かよ。人種と差別、心の闇などデリケートな問題をジャパニーズ的Kawaiiで魅せる意欲作。
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

4.0

エンジニアの創造した人間の創造したアンドロイドの創造したエイリアンが何をもたらすか…
リドリー・スコットの創作哲学(生命の起源と性悪説)みたいな話だったと思う。

自分は好きなテーマなんだけど如何せん
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

5.0

今年観た中で最も完璧な映画だと思う。

映画のお約束をふんだんに散りばめた映画のための娯楽映画なんだけど前に進むための強いメッセージ性も含んでいるのは素敵だなぁ。いうまでもなく韓国でこのモチーフとテー
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.8

この映画を”体験”するにあたり必要な前提がひとつ。
一般兵視点から”誠実に”戦争の最前線を撮ることと物語性は結びつきにくいということ。
常に極限状態の最前線の一般兵にとって自分の身を守ることが最大懸念
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

ゴキゲンな音楽と共にあるドライブは最高‼︎というコンセプトはすごく好き。

中盤以降ベイビーの内面の沈みに伴いアクションも音楽もゴキゲンさがなくなりノれなくなっていくのは展開上仕方ないんだけど残念。
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傷物語Ⅲ 冷血篇(2017年製作の映画)

4.9

これだけ長い制作期間を擁した上わざわざ三部作にしたということで、TVシリーズと同じ単なる”映像化”だったら叩こうと思ったんだけどちゃんと意味のある”映画化”になっていたので劇場版傷物語三部作の意義につ>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.5

すごくクラシックな映画だなーって思ったんですけど原作の初出が1941年とかなり古いんですね、納得。

内容は本当にクラシカルで仲間とパーティーを組んで町から町へ敵をなぎ払って時には踊ってと往年のRPG
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

4.5

青春モノが好きなんですがそれは美しい遠い思い出みたいなものが好きな訳ではなく、子供から大人へ何かを選びとる瞬間とその動機みたいなものがとにかく好きで本作でいうとなずなも典道も自分達で将来を変えようと足>>続きを読む

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.7

もっとじわじわ心の底からしめつけてくる映画かと思ってたんですが割と序盤から音と画で嚇かしてきたので普通のホラーとして見てしまったんですよ。
トマソンの息苦しさや家族関係をもっと時間を掛けて描写してくれ
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リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード(2015年製作の映画)

5.0

ダイアナ・キャベンディッシュの顔がとにかく良い!
劇場版では初期衝動と個性について、テレビシリーズでは行動原理までやってくれるのでそちらも観るべし

リトル ウィッチ アカデミア(2013年製作の映画)

5.0

作画が良いとにかく良い絶対に観るべき!
”初期衝動”が濃密に詰まった傑作だ

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

4.5

この映画は傑作だと思いますよ。
これほど宮崎駿へのリスペクトに溢れた作品はない。

両親と離れて過ごす赤毛のくせっ毛少女メアリは家のお手伝いも上手くいかずコンプレックスを抱えている。金髪サラサラヘアー
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ライフ(2017年製作の映画)

4.3

本当に厭な映画だったなあ(褒め言葉)

予告編通り逃げ場のないISS内でのパニックホラーなんだけど、此の手のジャンルってお約束的に軽率な行動とるやつが居たり仲間割れで墓穴掘るのが常かと思われますが、本
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.5

壮大な戦争モノのようでいて主題が主人公のプライベートな価値観に基づくものだったのが好き。
勿論売りにされている映像も凄まじく戦争のスペクタクルと文学性を両立させているのはとても上手いなぁと。
個人史の
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くすぐり(2016年製作の映画)

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まさに深淵、これぞ世の中に潜むホラー

映画公開のプレミアにてあの人のその後について後日談があったみたいですよ。

太陽の下で 真実の北朝鮮(2015年製作の映画)

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これはヤバいでしょ…(語彙力)

国を挙げての壮大な偽りのショー
そんなペテンは誰でも知っていて気になっていたのは彼らの”文化”について。
表情の乏しい彼らだが隠しカメラの映像から退屈、嫌悪など負の感
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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内容をまったく汲み取とることが出来ず精神が崩壊してしまったかと思った。

いやまあ母である前に一人の女性でありその人生がありそれぞれ登場人物色んな事情を抱えていて色々な事件がありでもふとしたきっかけで
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

5.0

二人ともキャッチボールが下手くそなんだよ(涙)

遺されたものの”在り方”について、とてつもなく重い切り口だけどキャラクターに優しく寄り添うこの映画でしか伝えられない美しさがある。映像と文脈で語るとい
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.5

マーベル・スタジオはコミックの世界を現実世界のものとして映画に落としこみ創作で現実に対抗するってのをやって来たように思うんだけど、そこからさらに物語の成れの果てみたいな領域まで描写してしまうのは本当に>>続きを読む

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

大人になるってことはそれまで大切にしていたものを切り離すってことじゃないと思うんだ。大切な想いを継承出来る大人に僕はなりたい。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.6


大切なものはうたと海の中にある。

都会から来た少年、何もない田舎に夢もない、あるのは音楽だけ、だけども人魚と出会い……とまあ使い古されたモチーフですがヴァンパイヤや傘の町という設定を使ってあのよう
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.7

現代の時代性に合ったテーマと素晴らしい映像技術だったけど、この様なテーマを持つ創作を人類は遥か昔から文学や芸術を通して行ってきたしそういう人間の営みについて想いを巡らせじんわりしてしまいました。

BLAME! ブラム(2017年製作の映画)

4.5

足りない語彙で表すならハリウッド大作映画みたいで最高に面白かった!
シドニアより遥かに進化したモーションやキャラクター造形の素晴らしさ。
ストーリーは映画向けに構成してあるみたいだけど抜群の映像センス
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ムーンライト(2016年製作の映画)

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評判通り答えを提示してくれない手厳しい作りだった。
でも人生に答えなんてないし自分がどう折り合いをつけていくかなんだよな…
それでも息苦しい時は月明かりの下素直な感情を発露してもいいんだよ、みたいなや
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.4

人と世界の”縁”と自分を受け入れ一歩踏み出す勇気。文化祭からの後夜祭の様な独特の熱量に満ちた素晴らしい映像化。ふわふわした世界観とアニメが噛み合っててひたすら楽しかった。


唐突ミュージカルは笑う(
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

安直なカタルシスは用意せず、言葉にならない感情を汲み取らせる

劇場版 アイカツスターズ!(2016年製作の映画)

5.0

メインストーリーの時点で☆5だが一番好きなシーンはS4のステージオープニング演出それだけで+500点です。
劇場版というTVアニメ最高の晴れ舞台をS4という最高のアイドルのために用意しS4がどうやって
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.7

迷える男女が呪いに打ち勝つため夢と現実の狭間でセックスした結果”本物”になれたかわからないが”本物”になると前に進む、そんな映画。

映像も役者さんも全て美しすぎました。

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