オダヤカさんの映画レビュー・感想・評価

オダヤカ

オダヤカ

#2017年映画ベスト10

①マンチェスターバイザシー
②シング/SING
③メルー/MERU
④メッセージ
⑤ワンダーウーマン
⑥たかが世界の終わり
⑦打ち上げ花火、下から見るか横から見るか
⑧新感染 ファイナルエクスプレス
⑨パーティーで女の子に話しかけるには
⑩スイスアーミーマン

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.8

とにかく正しい、映画批評として厭らしい書き方になるがとても正しいリメイクでした。

昨今CG技術は進歩する余りで本作も正直フルCGでいいじゃんていう映像水準だったわけ。CGはいよいよアニメーション演出
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

映像を面白いと思えなくてノレませんでしした。
勿論物語外の文脈も汲み取るべきだろうけど僕にとって響くモチーフや映像にはならなかったのでこの評価となります。

ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(2017年製作の映画)

-

すげー面白い
もはや集金のためのビッグコンテンツと化していないだろうかという思いがあったので多少手抜きがあっても仕方ないかなという懸念があったが製作陣はかなり本気で作っている。
やはりアクタスはこれく
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ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

4.0

人と車と日本の未来とは…?
予告からは予想つかなかったけど蓋を開ければ車社会日本の寓話である。
"心羽一つで人は空も飛べるはず"

『打ち上げ花火、下から見るか〜』なんかと同じで話が理解出来なかったみ
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.5

この映画(音楽)のジャンルは?
-futuresだ

これは大好きですよー、下半期ベストかも

大筋は70年代イギリスのパンクカルチャームービーでありボーイミーツガールなんだけど彼女がエイリアンである
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

-

極めて倫理的で善い映画なんだと思う。
人に薦めていきたい。

証明完了出来ない教育や愛という命題に対し自分では判断がつかない、別の何かに委ねたいという気持ちも尊重されるべきものであって、
それでもフラ
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エコール(2004年製作の映画)

-

どうしようもなく脱力させられてしまう胸糞な類の映画である。

美しい自然と無垢な少女たち…
自然的な世界観に見えてその実遊具や壁、水路など人工物の中で管理されている。

バレエ、蝶、剥製、籠の中の鳥…
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.5

物語るための物語
好きです、こういうの‼︎

確かに脚本が若干雑で伏線の張り方や主要人物の去り際が雑だと思わなくもないけど日本文化とそれに留まらぬサンプリングを詰め込んだ、次世代へと受け継がれるための
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

好きですね〜
12(13)歳の感情を扱う映画が本当に好き
自転車を停める時間すら惜しむくらい瞬間瞬間に真剣なんだよ!
あとキャストの顔が皆良すぎる

惜しむらくはホラーとしての出来
A級の映像と極上の
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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

-

大概の事には驚かないからさぁあああああ!!!!!!

カルト作品にも文法ってあるのかしら?

楽園追放 - Expelled from Paradise -(2014年製作の映画)

5.0

劇場振りに観た、めちゃくちゃ好きな映画

AIと人類の文化的遺伝子の共有と継承の物語

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.3

一映画として評価したとき冗長に感じる部分がいくつかありダルさを感じてしまったので採点するならこんな感じになったがそんなの割とどうでもいいと思う。

単純にストーリーが面白かった。
「ブレードランナー」
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コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道(こうどう)(2017年製作の映画)

-

いち映画としては新規の方がみたとき特別面白いものではないと思う。
あくまで総集編、構成の都合上この一章では大きな見せ場(エモ)が来ないのは仕方ないか。
でもシリーズへの間口になり得る総集編には収まって
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

-

さくらかわいいよさくら🌸

既存ファン向けダイジェスト総集編的だか画と文脈で語ってる部分も多いし見せ場はちゃんと注力してあり納得の映像化。

藤ねえの良さが沁み入るのは歳をとったからか?

ただTVシ
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

-

リバイバル上映にて…

4、5年くらい前『虐殺器官』や『アンドロイドは電気羊の〜』の小説を読んでた流れで見た記憶。その頃はストーリーを追うことしか能がなかったのであまりピンとこなかったんだけど今になっ
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劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ(2017年製作の映画)

5.0

劇場版 田中あすかの”感情”を見届けろ!






劇中2シーンだけ気になった所があり一つは全国大会直後の久美子とお姉ちゃんのシーンのカットだけど、それについては久美子とあすか先輩の関係性でそのまま
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RWBY Volume4(2017年製作の映画)

4.9

世界に対して”選択”していくvolume4

序章はRWBYというチームの関係性を中心に展開しましたが3章のラストではじめて離ればなれになった彼女たち。4章ではそれぞれの居る世界でのエピソードになりま
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RWBY Volume3(2015年製作の映画)

4.9

記録し記憶し歴史を創るvolume3
ここが歴史の転換期、青春は終わり戦争が始まる…

前半は天下一武道会(ワールドカップ)
アガるバトルの数々…
何より直向きなワイス・シュニーが可愛過ぎるしクールな
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RWBY Volume2(2014年製作の映画)

4.9

コクがあってクセになるゥ〜volume2❗️

vol.2はまさしく学校生活の話。
ダイナミック(スタイリッシュ)フードファイト(遊び)から始まり、ダンスパーティー(交際)、そして学び(授業)があった
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

映画的に特別楽しめた訳ではないのであまり点数上げてませんがかなり衝撃的な映像体験になりました。今年観た中で最も内向的でヤバい作品だと思います…

舞台はずっと自然の中、とってもサバイバルな映画のはずな
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RWBY Volume1(2013年製作の映画)

4.9

ようやく見ました。
予想を遥かに超える強度と純度、凄すぎた…モチーフが”ジャパニメーション”と”人類”って天才かよ。人種と差別、心の闇などデリケートな問題をジャパニーズ的Kawaiiで魅せる意欲作。
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

4.0

エンジニアの創造した人間の創造したアンドロイドの創造したエイリアンが何をもたらすか…
リドリー・スコットの創作哲学(生命の起源と性悪説)みたいな話だったと思う。

自分は好きなテーマなんだけど如何せん
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

5.0

今年観た中で最も完璧な映画だと思う。

映画のお約束をふんだんに散りばめた映画のための娯楽映画なんだけど前に進むための強いメッセージ性も含んでいるのは素敵だなぁ。いうまでもなく韓国でこのモチーフとテー
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.8

この映画を”体験”するにあたり必要な前提がひとつ。
一般兵視点から”誠実に”戦争の最前線を撮ることと物語性は結びつきにくいということ。
常に極限状態の最前線の一般兵にとって自分の身を守ることが最大懸念
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

ゴキゲンな音楽と共にあるドライブは最高‼︎というコンセプトはすごく好き。

中盤以降ベイビーの内面の沈みに伴いアクションも音楽もゴキゲンさがなくなりノれなくなっていくのは展開上仕方ないんだけど残念。
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傷物語Ⅲ 冷血篇(2017年製作の映画)

4.9

これだけ長い制作期間を擁した上わざわざ三部作にしたということで、TVシリーズと同じレベルの”映像化”だったら叩いちゃうかもと危惧してたがちゃんと意味のある”映画化”になっていたので劇場版傷物語三部作の>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.5

すごくクラシックな映画だなーって思ったんですけど原作の初出が1941年とかなり古いんですね、納得。

内容は本当にクラシカルで仲間とパーティーを組んで町から町へ敵をなぎ払って時には踊ってと往年のRPG
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

4.5

青春モノが好きなんですがそれは美しい遠い思い出みたいなものが好きな訳ではなく、子供から大人へ何かを選びとる瞬間とその動機みたいなものがとにかく好きで本作でいうとなずなも典道も自分達で将来を変えようと足>>続きを読む

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.7

もっとじわじわ心の底からしめつけてくる映画かと思ってたんですが割と序盤から音と画で嚇かしてきたので普通のホラーとして見てしまったんですよ。
トマソンの息苦しさや家族関係をもっと時間を掛けて描写してくれ
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リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード(2015年製作の映画)

5.0

ダイアナ・キャベンディッシュの顔がとにかく良い!
劇場版では初期衝動と個性について、テレビシリーズでは行動原理までやってくれるのでそちらも観るべし

リトル ウィッチ アカデミア(2013年製作の映画)

5.0

作画が良いとにかく良い絶対に観るべき!
”初期衝動”が濃密に詰まった傑作だ

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

4.5

この映画は傑作だと思いますよ。
これほど宮崎駿へのリスペクトに溢れた作品はない。

両親と離れて過ごす赤毛のくせっ毛少女メアリは家のお手伝いも上手くいかずコンプレックスを抱えている。金髪サラサラヘアー
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ライフ(2017年製作の映画)

4.3

本当に厭な映画だったなあ(褒め言葉)

予告編通り逃げ場のないISS内でのパニックホラーなんだけど、此の手のジャンルってお約束的に軽率な行動とるやつが居たり仲間割れで墓穴掘るのが常かと思われますが、本
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.5

壮大な戦争モノのようでいて主題が主人公のプライベートな価値観に基づくものだったのが好き。
勿論売りにされている映像も凄まじく戦争のスペクタクルと文学性を両立させているのはとても上手いなぁと。
個人史の
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くすぐり(2016年製作の映画)

-

まさに深淵、これぞ世の中に潜むホラー

映画公開のプレミアにてあの人のその後について後日談があったみたいですよ。

太陽の下で 真実の北朝鮮(2015年製作の映画)

-

これはヤバいでしょ…(語彙力)

国を挙げての壮大な偽りのショー
そんなペテンは誰でも知っていて気になっていたのは彼らの”文化”について。
表情の乏しい彼らだが隠しカメラの映像から退屈、嫌悪など負の感
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