とばりさんの映画レビュー・感想・評価

とばり

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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的なテンポは軽いけど、締めるとこは締め、この時代の切なさも損なわれていないのがよかった。
軽快さと哀愁のバランスがよく、バックで流れるジャズも世界観をうまく底上げしていたように思う。
さして期待し
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超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!(2008年製作の映画)

4.0

とにかくケロロがかわいい。
友情ストーリーなんて数多あるのに、なぜ冬樹とケロロの友情ってこんなに感動するのか謎…
サンライズ三昧の演出もさることながら(とうとう搭乗する)、ラストからエンドロールもなか
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドタバタクライム系のなかではけっこう綺麗な部類に入るような。主役二人の個性あふれる演技のブランド力で、ありがちなストーリーをうまくまとめてた気がします。
とか言いつつ、プロポーズのシーンは近年稀に見る
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8 Mile(2002年製作の映画)

4.0

王道が王者っていうか…、例えアウトローのトップでさえ認めざるをえないのがヒップホップ界でのエミネムの存在だと思う。ラップゴッドであるのも頷けるというか。超絶フリーなのに左脳もフル回転してラップする姿は>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

フューリーの「来ちゃった☆」は永遠に続くんだな…。

マーベルの世界は今後も続くけど、このダークサイド持ちの彼らが何やかんやで頑張る話から、ノーテンキなおバカどもが熱血に世界を救う話も見てみたい気もす
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ビリー・リンの永遠の一日(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

新しい形の戦争映画だと思ったので高評化にしました。

この映画には戦争映画特有の緊張感や悲惨さ、そしてある種の感動シーンや説教臭さというようなものはありません。いかに兵士が消耗され、彼らが孤独に追いや
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レジェンダリー(2017年製作の映画)

4.0

十字軍頃の中世を舞台にした宗教映画。全編重苦しい雰囲気で話は進んでいきますが、そのシリアスさとの相乗効果でアイルランドの涼やかで美しい風景が胸に沁みます。トム・ホランドのアイルランド語も聞けて、地味で>>続きを読む

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