小気味よく進むテンポとアクションでごまかしているけど、ストーリーはむちゃくちゃ。見所は銀行での重量級銃撃戦ぐらいかな。
雰囲気は前作と同様だけど、ラストバトルのスローモーション連発は酷い。電車内の各バトルが良かっただけに残念。(キングスマンに悪影響受けた?)
紅桜編をベースに初期のエピソードを盛りつけて実写化。原作同様いろいろな作品をパロディしながらたまに真面目になる緩急(堂本剛の有無)のつけ方は面白かったしアクションもそれなりに。
ゴーストバスターズのようにリブートに近い作品かなと思っていたけど、ちゃんとオーシャンズシリーズの続編だった。今作の出演陣にプラスしてオリジナルのメンバーを登場させるにはアベンジャーズ並の予算が必要だろ>>続きを読む
結構前に見てたけど、レビューして無かったので思い出しながら。
スパイ映画は結構「無双系」になりがちだけど、この映画はそうではなかった。
公開前から見所とされていた長回しのアクションシーンは、倒し倒され>>続きを読む
無双と言うより無敵。セリフも演出もかっこよさのオンパレード。
殺しに来ているのに携帯電話で写真撮られてあたふたしている敵さんカワイイ。
当然クロエちゃんもカワイイ。
前作はハリポタ版ポケモンGOな雰囲気だったけど、今作は一転シリアスな展開。
ただシリーズの序章的な扱いになるので「ストーリーが動き出した!」の段階でエンディングを迎えてしまうのはちょっと残念。
魔法生>>続きを読む
何か所か面白いシーンもあったと思うけど寝て起きたら見事に忘れている。アホみたいな映画なのにジェイソン・ステイサムが真面目に演じているのがシュール。
ポストクレジットの映像含めて「アメスパから懲りてないなソニーさん」な内容。ダークヒーローにしたいのならもうちょっと丁寧に描いて欲しかったなぁ。ヒーローみたいにマスクを装着したり外したりのアクションは良>>続きを読む
過去作のボスが味方になって登場するドラゴンボール的展開。毎回よく車を使ったアクションのアイデア思いつくなぁ。
やっと出てきたジェイソン・ステイサム。ハゲvs.ハゲ、ハゲvs.ハゲの迫力が凄い。
シリーズを重ねるごとに派手に・面白くなっていく。車の運転が上手いのは分かるけど、色んな武器を操れるのか?軍人相手に格闘で勝てるのか?は気にしちゃダメ。運転している車から飛び降りて「あぶねえ」って雰囲気>>続きを読む
主要キャラはじめ前作までのサブキャラも集合するお祭りムービー。時折思い出したかのようにストリートレースをするけど、基本的にはド派手アクション映画。ドミニクとロック様の重量級ファイトシーンは怪獣映画の迫>>続きを読む
ストーリー、展開、アクション、結末…どこをとっても「どこかで見たことある」感
ジェイソン・ステイサムが見たいけど、途中から見るのも悪い気がするので最初から見ることに。
なんとなく「正義の走り屋集団vs.悪の走り屋集団」な映画をイメージしていたけれど別物だった。
MCU出演者が多く出演しているので見てみたけど酷い…。脈絡もなく強くなったり弱くなったり効かなくなったりする能力者同士のバトルに、よくわからない逆転劇。
せっかくチーム組んだのにバトルは基本タイマン。>>続きを読む
他の作品をいじり倒しまくっているけど、ちゃんとしたストーリーとキレキレのアクション。前作を余裕で超えている。
前作のレビューでも書いたけど、マーベルやディズニーほか有名な作品をいじるネタは分かるけど、>>続きを読む
何も考えずに楽しめる頭空っぽ系作品。過去作のボードゲームからテレビゲームに変更になっているので何となくレディ・プレイヤー1っぽい。
レトロなゲームの設定を活かした(ライフの減らし方や復活の方法)演出が>>続きを読む
監督が変わったとは言え、前作に対してリスペクトの無い、露骨なまでに中国資本の影響を受けた酷い作品。
前作は全体的に暗いトーンの映像で、細かい部分が見えないのが少しもったいない部分だったけど今回はほとん>>続きを読む
絶妙な掛け合いと適度なアクション、難しくないストーリー。
どこか懐かしく感じる笑って泣けるバディムービー。
インフィニティ・ウォーのラストがあんな感じだったので、少し気落ちしていたけど、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれるハートフルどたばたコメディ映画。
アクションは能力とコンビネーションを上手く使っていて面白>>続きを読む
もの凄く大雑把に言うと現代ニューヨーク版「シングストリート」音楽プロデューサー編だけど、映像と音楽とストーリーの融合がとても心地いい。
序盤の「酔うと音楽のアレンジが浮かんでくる」シーンは鳥肌たった。>>続きを読む
長い…とにかく長い。
で、見どころがありそうだけどそこまで見どころがないのが残念だった。
最新テクノロジーを使った潜入ミッションや敵を出し抜くトリックもなく、ダラダラと激しめのアクションを延々と繰り返>>続きを読む
ポンッ!
数ヶ月前、定期的に見ている複数の映画系サイトで軒並み大絶賛されていたので気になってはいたものの上映している映画館はどれも小規模で、大阪での公開は9月の予定だった。
ところが7月に入ったぐら>>続きを読む
3部作の2作目なので「繋ぎの作品」になりがちだけど、今までのスケールの大きい「ジュラシック」シリーズとは違い、ハラハラよりドキドキ重視なホラー映画的で単独の作品としても上手く仕上げていた。
後半の舞台>>続きを読む
冒頭から素晴らしい音楽と美しい演出の数々…なんだけど、歌と歌を繋ぐためだけの「細かいところは気にすんな」脚本なので、MVを2時間見せられた気分に。
「仲間(キャスト)集め」と「それぞれが戦う(出演する>>続きを読む
大半見るのもだるいけど、暗いテイストが続いた3部作をキレイに閉めた。
そんなことよりアン・ハサウェイ。
王道のヒーロー映画と違い「恐怖」「復讐」「悪」が全面に出ているのでストーリーも映像も暗め。だけど煙・水・光の演出が上手くて素敵。
今回はヴィランなのでリーア無双・ニーソンは封印。
少し大作アクション映画鑑賞が続いていたので、箸休め的に日常系の映画をはさんでみました。
カイロ・レンとは違った方向に人間らしさ溢れるアダム・ドライバー。
エキセントリックな妻が作るエキセントリックな>>続きを読む
懐かしい映画・ゲーム・アニメ・音楽…各種エンターテイメントのお祭りみたいで「ストーリーなんかどうでいいでしょ?とにかく映画を楽しもうよ」とおもちゃ箱をひっくり返したような映画。
予告編見たときにこの映>>続きを読む
すべてのシーン、すべての瞬間が最高だった。
見せて欲しかったシーンは全部あるし、予想していたストーリーはいい意味で裏切られ、
スーパーヒーロー映画ではなく、サノスが主役のドラゴンボール風冒険活劇だった>>続きを読む
映像と全ての音という音が完全にマッチしている作品。
スピード感があり、あっという間にエンディングを迎えるけど、このハッピーエンドにしたのはちょっと無理があった気がする。
ミュージカル映画は見ないけど>>続きを読む
魅力的なヴィランを除けば、平凡なストーリー展開に平凡なバトルで、特にインフィニティ・ウォーを意識させる様な内容でもなく、衣装や映像がキレイで音楽やキャラがかっこいいだけの映画。
世界を取り巻くさまざ>>続きを読む
自分がこの能力を得たらこんなしょーもない使い方になっちゃうだろうな〜と笑いながら見れる作品。
ですが、願い事には具体的な想像力が必要だったり、終盤の「良い事を行う」難しさなど考えさせられることも多い作>>続きを読む