ゲンタさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゲンタ

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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

エディレッドメインのアイナーからリリーへ変わっていく演技・カメラワーク・色彩が凄く良いので、映画に引き込まれてしまい前半途中で何とも言えない気分になり一度中断して翌日に続きを見ました。
元々心の中にリ
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ブリッツ(2011年製作の映画)

2.8

クズとゲイの警察によるバディムービー。
ジェイソンがステイサムするアクション要素もなく、「犯人は誰?」的なミステリー要素もない中途半端で盛り上がりにかける作品。ブラックアウトや婦警さんのエピソードも何
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

よくあるテーマによくあるストーリー・エンディングだと思いながら見ていたけれど見事に騙された。
大自然の絶景と音に対比するような無機質で無音な施設内、見ている人とリンクしている(誘導している)BGM。「
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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

2.5

あまりジェイソンがステイサムしない割にかなりの良作だった前作がこうも駄作になってしまったのが残念。
「事故死に見せかけて暗殺する」「監視カメララスト」部分を真似した別の作品に思える。
依頼を受ける →
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

4.8

007を意識したっぽいオープニングなど各種スパイ映画のテイストを上手く使いながら、一言も聞き逃せない怒濤のセリフ量とコメディセンスとテンポでいつの間にかエンディングを迎えていた。
寡黙にミッションをこ
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.5

結婚を決めた恋人との間を引き裂いた奴に復讐する甘くて切ないラブストーリー。
…と冗談はさておき、第4の壁とかエロとかグロなど予習なしに「普通のヒーロー映画」と思って見た人がいたらいろいろと大変だったろ
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土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

3.7

くだらない悪ふざけ・多めな下ネタ・下手くそなCGなんかをテンポと勢いで乗り切っている素晴らしい作品。楽しみにしていた乱闘シーンが少なめだったのが残念だけど、それはあるであろう続編に期待。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

4.2

基本コメディな作品の中にスパイス的にホラーを入れるオリジナルを、少しスパイス多めにリブートした良作。
オリジナルファンをニヤッとさせる演出、4+1の個性的なキャラクター、個性を活かしたバトルシークエン
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ハミングバード(2013年製作の映画)

3.5

何故この脚本でジェイソンステイサムを起用したのか謎な作品。
ジェイソンがステイサムするのが楽しみなファンには期待はずれ。
良い脚本なだけにイケメン俳優を起用しておけばヒットしただろうに…もったいない。

深夜食堂(2015年製作の映画)

3.9

ドラマ版っぽさを短編集的に4本うまく繋げながら、ドラマ版にはあまりなかったマスターの日常や食堂以外の場所も出てきて内容に深みが出ていた。
内容に心が満たされていくのと反比例してお腹が空いていく…卵焼き
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.1

久しぶりにファンタジー系の映画を見たので新鮮な感じと、音楽を含めハリポタな世界観が懐かしい感じがして少し不思議な感覚だった。
今作は魔法界中心ではなくノーマジ(マグル)界が中心なので映像のトーンや雰囲
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バトルフロント(2013年製作の映画)

2.8

似合っているが違和感しかないニコラスケイジ風ロン毛ジェイソンステイサムが見れたけど、ジェイソンがステイサムするシーンは少なめ。
「誰かを守るために怒る」より「俺が決めたルールを守らないやつはゆるさん」
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メカニック(2011年製作の映画)

3.7

単純に「ターゲットを殺す」ではなく、ターゲットを調べ上げて準備・ミス無く「事故や自殺に見せかけて殺す」というプロセスがよく、劇中に何度か出てくる【周到な準備が勝利を招く】の言葉が上手く表現出来ていた。>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.9

華麗なマジックの演出、いいテンポで進み爽快感のあるストーリー、怪しい登場人物ばかりで黒幕をミスディレクション…と途中までかなり良作になりそうな雰囲気でした。
…が、ラストに向けてだんだんと尻すぼみにな
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PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.0

ジェイソンがステイサムするシーンは少なめ…と言うより常に大怪我しながら戦っていたような。「ルールを守らない奴は許さん!」的なジェイソン・ステイサムはやはりいい。
ジェニファーロペスが出てくるシーンはこ
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アウトロー(2012年製作の映画)

2.5

続編が公開らしいので鑑賞。
犯人が分からない(容疑者は無実なのか?真犯人は誰なのか?)謎解き中心でストーリーがしっかりしているならこれぐらいのアクションでも良かったのですが、犯人が分かっているのにこれ
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

2.5

予告編とポスターを見る限り「スパイ物コメディ」だと思って視聴。

キャスト・テーマなど素材は良いもの揃えているので、王道展開でもぶっ飛び展開でもどちらでも良い作品になりそうでしたが「シリアス過ぎてもな
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.5

サイモン・ペッグ、ニック・フロストによるロードムービーとか面白いに決まってます。
ラスボス含めところどころにSF系名作のオマージュっぽい小ネタが散りばめられているので、その辺りにもっと詳しかったらもっ
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

2.0

法廷サスペンスかなと期待していましたが、事件・裁判通した家族愛のストーリーでがっかり。
頑固過ぎる父親はじめ「話の通じない」登場人物が多く、RDJがイライラする前にこちらがイライラしてしまう。
RDJ
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

魅力的な素材なのは分かるけど、ある意味原作よりもキレイに終わった前作(Lなんとかワールドは除く)の余韻や財産を無惨にも踏みつぶす酷い作品。
前後編に分けるならまだしも2時間程度で6冊のノートを奪い合う
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ワイルドカード(2014年製作の映画)

1.5

俺はジェイソンがステイサムする映画が見たいんですよ。細かいストーリーなんか気にせずジェイソンがステイサムさえしていれば満足なんですよ。
ですが、この映画はほとんどジェイソンがステイサムしていません。
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

2.5

映像や音楽は良いし、車のデザインもド派手なバトルも良い。この世界観を作り上げたのは凄いなとは思いますが好きな世界観では無かった。
映画館で見れば好き嫌いお構いなしにハマったかも知れませんが…。

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

2.8

面白くない訳ではないけど、債務者中心の展開なので映画館で見る必要はなかったかな。ドラマ版や以前の作品に比べるとエグみは少なめ。
ファイナルは見に行くか迷い中です。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.8

アイアンマン1・2の監督でちょっとした役で出演もしていたのにアイアンマン3の監督は断りこの作品を作った。
「客(オーナー)が求めるいつものメニュー【アイアンマン】」と「自身が勝負したいメニュー【シェフ
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

予告編で流れてたゲイリー・オールドマンの「The Animal!」の台詞が聞きたくて見た映画。(2回も聞けた!)
単純に「人vs.猿」ではなく両陣営にいる「共存出来る派vs.共存出来ない派」の戦いもな
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

キアヌ・リーブスってこんなにアクション出来るんだ!と驚きました。ド派手と言うより全編かなりスタイリッシュ。
映像も音楽も裏稼業の人たちが集まるホテルもクリーニング屋さんもカッコいい。
復讐劇は追いつめ
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

「な゛ん゛で゛ぼ゛く゛だ゛け゛が゛い゛な゛い゛ん゛だ゛ー゛ー゛ー゛!゛!゛!゛」と藤原竜也に叫んで欲しかったのですが、そんな場面もなくせっかくのキャスティングがもったいない。
原作ではリバイバル能力を
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ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.0

子供の頃にアニメで何となく見ていたので、どうやって亀がミュータントになったのか・強くなったのかが見れて良かったかな。
亀たちのやりとりが結構サムいのを除けば、何も考えずに見れる映画。(何も考えなさ過ぎ
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.2

前作が酷かったので、ジェレミー・レナーとサイモン・ペッグがたくさん見れればいいなぐらいの気持ちで視聴。
ストーリーに関してはある意味様式美なので、楽しみはアクションとスパイ道具なんですが、アクションは
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.0

偏見や様々な差別、人種問題・多様性などをユーモアたっぷりに分かりやすく表現しているので、道徳の教材としては良い作品。
ラスボス(?)の種明かしや伏線の張り方が雑なので大人が見る映画としては可も不可もな
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.5

サイモン・ペッグ目当てで予告編など一切見ずに視聴。
武勇伝なんか語りつつお酒を飲んでたら、好きだった人が現れて…な、青春コメディかなと思っていたら意外な方向へかなり強引にストーリーが進んでいった。
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ST赤と白の捜査ファイル(2015年製作の映画)

3.3

ドラマ版を見た時は「タダで藤原竜也の演技が見れる!」と喜んでいたけど、「映画館で見る藤原竜也は格別」と改めて思う。
面白いけど別に映画にしなくても良かったんじゃないかと感じる内容。

ジョーカー・ゲーム(2015年製作の映画)

1.0

「主演のPV」映画。
所々ジャッキーチェンっぽさがあって「おっ」と思うけど
「亀梨のアップ、バーーンッ!」で一気に醒める。

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「96時間」シリーズだけど、それはタイトルだけで1・2の後日譚的な作品。
シリーズ2で散々な目に合わされたのに助かった元妻があっさり殺されたり、ラスボスが意外な人だったりしたけど、相変わらずの無敵パパ
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味園ユニバース(2015年製作の映画)

4.0

どうせ「主演のPV」映画だろ…と思っていたけれど良作だった。
風景や季節の切り取り方が上手い。音楽も良い。夏に見たくなる。
ところどころ雑な展開があるので少し残念。

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

1.2

4作も引っ張ってこのラストは酷い。
弓矢武器が好きな俺にとっては、弓での攻撃シーンがシリーズ通してかっこいいのが救いだった。