ゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゆ

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パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

2.9

まさかの2だった、ワナオトコの続編(邦題どうにかならんのか)。1を見てないので殺人鬼の犯行理由が分からん、いや、気に入ったのをコレクションなんだとは思うけど。

尺もちょうどよかったしながら見で良い作
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呪われた老人の館(2021年製作の映画)

3.1

テーマも雰囲気も良かっただけに最後のオチが残念、ヒトコワ系かと思ったよー!
しかも仲間に入るのかよ?!

老けたくはないけど、
美しく年を重ねたいものだ

フェイシズ(2011年製作の映画)

3.3

ミラジョボビッチ補充。

メメントやユージュアルほどの名作じゃないけど個人的には良作だった、
(ちょっとタイミング的に食らうもんもあったけど)

殺人鬼涙のジャックに襲われた後遺症で顔の認識ができなく
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.9

ミラジョボビッチ出ないのかよ?!

バイオ系は素直にゾンビが一番いいよな、クリーチャー化しちゃうと怖さが半減。

X エックス(2022年製作の映画)

3.7

デックロングはなぜ死んだ以来にやりやがったな、A24!!!!

ポルノ映画の撮影が何故かB級スプラッターに。TVショーに流れを支配されながら最終うまくまとめたなー!監督の彼には涙を禁じ得ない、アーメン
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アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

3.5

実話が元ってマジかよ、
売れない舞台俳優が監督として囚人達と芝居を興行。
あれよあれよと有名劇場での上演が決まるがーーーー

最後、MCで繋ぐ、
彼の気持ちが形になった瞬間のスタンディングオベーション
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マルケータ・ラザロヴァー(1967年製作の映画)

2.9

久々に素面で爆睡かましかけた映画、
モノクロ3時間チェコ語超難解映画。

かなり予習が必要だと思う、
何をしてるのかわからないから結構辛い。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.2

ダークファンタジー、最後オフェリアは幸せだったのか?

内戦に巻き込まれた少女の悲しい妄想と言ってしまえばそれまで。カエルのくだりの虫がキモすぎた、、、

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.9

少年が大人になるというと言い過ぎだけど、理不尽な困難に立ち向かうといえば綺麗に言い過ぎか。

ホラーじゃないけど
(死者からの電話の時点でホラーなんだけど)、伏線きちっと回収して気持ちよく終わった。
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スワンソング(2021年製作の映画)

3.4

真のカリスマ。

引退したヘアアーティストにかつての顧客の死化粧の依頼が舞い込む。その場面に関してよりもそこに行き着くまでの過去の清算に気持ちが動くね。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.2

暗くて、長い。

時代や環境のせいには出来ないけど、
自分をつくる要因が選べないと言うのは残酷なこと

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.3

すげー自分勝手な、自分でもどうしたらいいか分からない主人公、
いろいろタイミングなんだろうけど周りの人達がいい人たちな分振り回される印象が強い。

ボブキャットかわいい、
私が硬さを創る。

オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

3.3

終わりが唐突な気もしたが史実に基づいたフランス最大の冤罪事件の法廷劇。

軍の体裁を守るための茶番、正義ってなんだ。けどあの時代のフランス、カッコいいよね、

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.4

俺にとってのエルトンジョンは、『あの頃ペニーレインと』にかかっていたタイニーダンサーだったんだけれども、
人から愛される曲を書くこと、それが全てなんだと思う。

タロンエガートン、歌うますぎ、
俳優や
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.4

黒人ピアニストと少し柄の悪いイタリア系白人運転手のツアー記録、
トニーが素直でとても良いやつ、手紙のやりとりから見える嫁との関係、ドクとの関係がいいなと思えた。

ケンタッキーフライドチキンがめちゃめ
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.3

特捜部シリーズ3作目、このコンビは今作で最後、らしい。

女性収容所で過去にあった事件が原因で現在につながっていくんだけれど、
収容所ってどこの国もどこの時代もやっぱり何かしらの問題を孕んでるんだな。
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.1

まぁ何にしても2が前作を超えてくることはないね、爆破シーンが無くなったことが何より残念(前作はプライベートライアンを参考にしてたらしいからな、、、)。

ファミリーで仲睦まじく見るならいいんじゃないで
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.2

やっぱ戦争は終わってからもろくな結果を産まないんだな、良い父親も戦場で良い父親かどうかは分からない、戦争は人を変える。

ピザ屋の店員ねぇちゃんがイケてて推せる。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.3

トムクルーズ&キャメロンディアスは強い、ポップなスパイもの。テンポ良く進むのでノーストレス。

シャレの効いた終わり方もナイス

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

2.9

何も起こらない映画、主人公の子めちゃめちゃ可愛いと思ったら三月のライオンでひなちゃん役してた子だった。

かそけきサンカヨウと同じテンション。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.0

大学の頃に小説は読んでて映画は観てなかったんだけど、終盤完全に寝てしまった、、、

宗教やら歴史やら知っとかないと話は理解出来ないかも(小説版知ってるはずなのに理解出来なかった)。もう一回見たら理解で
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.4

韓国映画だけど原作は日本の漫画なんだね(きゃりーぱみゅぱみゅがジャケ買いしてた漫画でした)。

呪われた金なのかと思うくらい関わる人不幸にしまくって最後手元に帰って来んのかよ?!まぁけどあのサウナの従
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.3

家族が自分の夢の重石になってしまうように感じてしまう、穿った見方をしてしまった。

歌声を感じようと喉に触れる父親、試験のシーンでの手話での歌詞、いいシーンはたくさんあったんだが、自分にはハマらなかっ
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.1

シリーズ3作目、今回は誘拐。
犯人逃げられまくるわ、挙句逮捕前に殺してしまうわ警察無能じゃねぇのかと思ってしまう今作、
手紙からの事件解決ではないので悪しからず。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.3

古典的超名作。
若い頃のアルパチーノってこんなにかっこいいの、

車あんま興味ないんだけどこの時代の車カッコいいな。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.5

松居大悟と成田凌だしエモいやつですねと思ってたらギャグじゃねぇか(扱ってるテーマは重たくはあるんだけどね)。

でも学生の頃の友達と居るとああいうテンションになるよね、友達に会いたくなるね。

金玉ソ
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『犬鳴村』恐怖回避ばーじょん 劇場版(2020年製作の映画)

2.7

ネタ。

挑戦としては面白いよね、評価含めネタですわこんなもん。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.4

漫画家夫婦が夫の不倫をマンガに描く、(んでそのネームを旦那が発見して、あれ不倫バレてんじゃね?ってなる)どこからがリアルでどこからがフィクションなのか分からなくなる、心理戦ですね。

担当編集者が悪魔
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.2

絶対見たよね、2回目だなと思いながら視聴。

閉鎖カルトの要素だけベクトル違うから違和感感じちゃうけど、小豆島の夏とか感じれる部分はとても良かった。
親と思ってなくても同じことを繰り返してしまうところ
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河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

3.1

平成たぬき合戦ぽんぽこよりのノスタルジー映画。遠野の件もうちょいあってもいいだろ、

基本的にこういちの家族はみんないいやつ(特に母)、そことの対比のマスコミに嫌悪感抱いてしまうなぁ、、、

川遊びし
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.3

誰かが書いてたけど救いのないキモ映画ですね、和製エスター(こっちのが軽い、というか親が盲信しすぎ)。

構って欲しいだけなんやろうけど、やり方やったり限度間違えちゃいけないよね、みんな不幸になる。

ライアー・ハウス(2012年製作の映画)

3.7

B級感あるし期待せずに見たけど、
綺麗に騙された、今年のアマプラ今んとこ一番かもしれん。

園子温味ある死体の処理方法、
こんだけとっちらかしてどう回収すんだよと思ったけど見事にやられましたな。

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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.3

よくあるループもん、
みんな抜け出そうとするけど、年も取らない、生活の心配もしなくていい、好きな相手(記憶も維持される)のならこの世の楽園では?と思うけど違うんだろうな。

ラブコメだけど楽しく見れま
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.2

とりあえず、映画界の最強はニコラスケイジかジェソンステイサムだと思う。

悪魔の儀式で殺人鬼の魂が憑依したロボットが襲ってくる遊園地が舞台なんだけど、淡々と掃除するニコラスケイジが素敵。

獣道(2017年製作の映画)

3.2

伊藤沙莉好きだから見た。
節々に感じる園子温味。

歪んだ日本感感じるなぁと思ったらイギリスも合作なのね、
全体通して好きな映画です。