ゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゆ

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ミケランジェロの暗号(2010年製作の映画)

3.1

レビューでどんでん返しとはあったけど、立場の入れ替わりがあるくらいで展開はまぁまぁ読めちゃう。てゆかあんなに簡単に入れ替われるのか?!

扱ってるテーマ(ナチスのユダヤ迫害)の割にはサクッと見れる映画
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.3

期待せずに見たけど面白かった、こういう戦争映画もあるのかって感じ(エニグマと同じ雰囲気?)

菅田将暉が戦艦の見積りの不正を暴くんだけど、天才数学者なら早く関数に行き着けよとは思う。けど最後に数式証明
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.1

なかなかに感情移入できない映画でした、こいつらサイコパスか????

監督がドライブマイカーの濱口竜介、ちょっと思い出しただけの伊藤沙莉も出てる(東出と唐田えりかの不倫カップルも)、そういう意味でも豪
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.4

三谷幸喜劇場。
昔の作品だけど古くない。

ラジオドラマには無限の可能性がありすぎる、辻褄合わせのバタバタ感が面白かった

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.6

二日酔いでベッドで視聴。
順番ミスってスピンオフから観たのでオチは知ってた。出てくる人、良い人が多いのでそれは救われる(不倫はダメ)。

きのこ帝国、東京が名曲すぎる。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

人間失格でした、堕ちるものには神は容赦しない。

絵面と世界観好きすぎて大満足。
ルーニーマーラー、めちゃ綺麗と思ったらキャロルに出てた子なのね、

ギークの件で終わったの震えた

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

後味の良いシャッターアイランドでした。


雰囲気はめちゃめちゃいいと思ったら原作エドガーアランポーなのね、納得。
ロボトミーくらいしそうな病院だな、しかし

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

すごくじわじわくる、不思議な映画だった(評価変わるかも)。

ある日突然、バスの中で記憶を失う主人公。病院で勧められるままに自分再生プログラムに取り組むがーーーー。
パラレルワールドのSF風刺ものなの
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.2

自分の夢と家族の生活を天秤にかけるっていう重い選択なんだけれども、主人公が最後に出した答え、家族の支えがあっての今の自分、自分の幸せはこれっていう結論の出し方はとても良かった。

ブルース信者に偏ると
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.2

最狂盲目ジジイ再び。
8年経つと衰えちゃうよね、、、前作ほどの無敵感も、見てるこっちも音が出せないあの緊張感はなかった。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.1

目覚めるといつも水曜日。曜日ごとに入れ替わる、僕の人格。しかしある日目覚めると木曜日でーーーー。

って話。多重人格ミステリーかと思ったらどちらかというと人間ドラマであった。火曜が主人格なのかなと思っ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

爽快クライムアクション、
親父覚醒してから(いや、もともと強いんだけれども)が爽快すぎる。
おじいちゃんもやられる感が全くないしショットガン似合いすぎよ、

嫌な上司や顧客も吹っ飛ばしてくれたらいいの
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.6

3時間あっという間、娯楽大作。

クリストファーノーラン版もめちゃめちゃ好きなんだけどこっちも良かった。
利権と汚職に塗れた退廃したゴッサムの雰囲気が完璧だった。

ニルバーナかかったの嬉しかった

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.0

ほぼ一人でこのレベルのストップモーションってエグすぎでしょ、
世界観かなり好み。

クリーチャー最初はしょぼいと思ったけど最後造形すきってなった。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

人種差別は遠い昔の話でも遠い国の話でもないのだ。

白人至上主義KKKに潜入捜査する黒人&ユダヤ人警官の話。バディものと言えばそうだけどかなりブラック。

この映画はマジでリアルな話がベースだ。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

34歳最後の映画。

偶然と想像と同じ監督の作品。こっちはアカデミー賞。話の分かりやすさは前述の作品かも。余韻はこっちが上。
奥さんの行為と、奥さんが語った話の主人公とを重ねて考える、気づかれたら終わ
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.2

よく言えば現実的、
悪く言えば退屈。

日常を淡々と。特に救いは起こらないし、時間は何も解決してくれない。

リー、すぐキレるし手出すし嫌なやつだなと思って見たけど背景を知って少し見方が変わった。

シャレード(1963年製作の映画)

3.3

ヘップバーンはいつも可愛い。

25万ドルの行方を追うサスペンス。追手はなんとなくどこか憎めない雰囲気(義手のやつ特に)。
60年代の映画とは思えないセンスの塊。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

音楽とファッションがばっちりハマったホラー(ジャンルなんなんだ)。

主役ふたり(かわいい)の存在感がとんでもない。よくあるホラーのストーリー展開だけどどんでん返しにも綺麗に騙された。

60年代ロン
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ロスバンド(2018年製作の映画)

3.7

青春ロードムービー。
ペニーレインに引っ張られて視聴。

バスの運転手の兄ちゃん、ベース(チェロ)の女の子がめちゃ良かった。
ギターの子、上手く行くといいね!

終わり方もよかったな、余韻。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.8

マイ オールタイムベスト。


昔にリバイバル上映で観て、やっぱりじわじわ残る名作。

バンドメンバーとの絡み、劇中歌そして何よりペニーレイン演じるケイトハドソンが完璧すぎる。
コロナでみんなで飲めて
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.5

旅行先で映画っていいよね。松山シネマルナテックで鑑賞。

静かなサスペンス(というか家族ドラマ)。重たい話ではあるんだけどマヤが画面を軽くしてくれる。
マルセイユ怖えよ

ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート(2022年製作の映画)

3.5

IMAXってこーゆー映画のためにあるよね、臨場感が半端ない。

後期のビートルズってみんなの気持ちが離れて解散に向かってるイメージだったけどそんなことなくて、これが四人揃ってのラストライブになるのがと
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.2

京都映画デー三本目。
結局三本ともオムニバス形式になったな。

雑誌を映画にした世界観で映像めちゃおしゃんできれいでした。
ウェスアンダーソン炸裂。中盤の囚人の画家の話が良かった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

京都映画デー二本目。
この映画のために前日ナイトオンザプラネットを見たと言っても過言ではない。

(期待してたけど)MVみたいな映画なんだろうなぁと思ってたけどいい意味で裏切られた。個人的には今のとこ
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偶然と想像(2021年製作の映画)

3.8

いつもの出町座で鑑賞。
3章仕立てのオムニバス(昨日もナイトオンザプラネット見たので2作連続)。

一話目の魔法がタイトル含めてすごく腑に落ちた(二話目もすき)。

みんな書いてるけどキャストが棒読み
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.6

1週間限定リバイバル上映で鑑賞。1300円。

夜の匂いがパッケージされてる名作。最後ヘルシンキで夜が明けていく様子が完璧。ウィノナライダーが可愛すぎる、タバコは吸いすぎ。

yes,mam.

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.2

月曜の憂鬱を吹っ飛ばしてくれるアクションが見たかったので視聴。

ミラジョコビッチもさることながらシエンナギロリーが綺麗。こないだから強い女の映画見ること多いな。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.4

ゴーストバスターズ正統続編。前のやつは吹き替えでだいぶ萎えたので今回はちゃんと字幕。

オリジナルが好きすぎるので期待してなかったけどあの出演の仕方はカッコ良すぎるでしょ。雰囲気を引き継いでくれててと
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マスク(1994年製作の映画)

3.6

昔リアルタイムで見てゲラゲラ笑った思い出が。若いジムキャリーイケメンなんだけどキャメロンディアスが美人すぎる。

マイロが最強、
キメるぜ相棒。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.1

ソウシリーズ正統続編8作目。グロはかなりマイルド(寄生獣みたいに頭割れるけど)。謎解きミステリー感もあり尺も短いので気軽に見れる(顎から頭割れるけど)。
ジクソウにしてもジョーカーにしても気の狂った悪
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.3

邦題が秀逸。
楽したいんじゃない、楽しく人生を送りたいんだ。

ロバートレッドフォードの引退作。しびぃ

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.6

鍵泥棒のメソッド。

レビューで書かれてたアナゴさん納得。顔で笑った(失礼)。
けど後味良い映画でした。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

人間追い詰められると現実から目を逸らして自己の世界観に逃げ込んじゃうよね。

惨劇はまだ終わってなかった、最後はハッピーエンドだけどお人形遊びがしたいサイコ野郎は胸糞。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

松重豊に綺麗に騙された。
腹が、、、減った。。。


とは言ってないけど焼き飯の件でうふふってなった。
竹内結子と三浦春馬のカメオ出演、山田孝之の無駄遣い、最高でした。