haruさんの映画レビュー・感想・評価

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永遠の0(2013年製作の映画)

3.5

本当にこういう人達がいたかもしれないけれど、フィクションはあくまでフィクション。

作中でも橋爪さんが仰っているとおり、この時代に生きた人の死生観と現代人の死生観には大きく差があると思うので、このよう
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亡国のイージス(2005年製作の映画)

3.8

平和だったらそれって国と呼べるのか?
って問いかけに関しては、平和と国をそもそも天秤にかけていいのか?と思ってしまったけど
平和は戦争の隙間に生まれる、というのには少し合点がいったなあ
それをただ日本
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変な家(2024年製作の映画)

3.5

小説で読んだ方が面白い作品...なのか?
少し残念な気持ちになってしまった。
話自体はおもしろい

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.9

表情がくるくる変わる女の子
みたいな映画

新しいことにチャレンジしたい気持ちを応援してくれた気もしてるの不思議

大泉洋の出てる映画はなんでこんなに外れないんだろう...

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

3.8

初代から10年かあ
ドニー・イェン、本当にすごすぎる

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

3.8

人の上に立つ人は皆が聖人ではない
こうあるべきという姿を分かってる人がその姿を継承していく子供たちに見せなきゃいけないって語るシーンがまじまともな大人すぎて上司にほしくなります

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.8

ジョン・ウィック観てドニー・イェンの演技を見返したくなったのでまた観ました
やっぱりかっこいいイップ・マン

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

想像以上におもしろかったし想像以上にRUNだった

舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

じーんとくる
やっぱりあなたはおもしろい人ですねって、なかなか出ない
そこに本当に存在するかのような世界観をいつもくれる、松田龍平

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.9

誰でも何歳でも本当の自分の気持ちをさらけ出すのは難しい
それでも生きちゃったんだよな、ここまで

女神の継承(2021年製作の映画)

3.7

最後バタバタ人死んでくのが韓国み感じた
タイの儀式は恐くて不気味でよかったな〜

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

12歳で体験するにしては大きな事件だったはずなのに、そのうち2人とは会わなくなってどんどん過去の記憶になってそして大人になって別々の道を行くっていうのが、切ないけど現実感
懐かしいようなあったかいよう
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

ほんといいなあ
何にも負けないお互いを思う気持ちが素敵すぎるしなんだかんだ巻き込まれつつちゃんと味方になってくれるオダメイも素敵だしこれぞ王道のラブストーリー

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.8

前後編分かれてるわりには全然中だるみしないしずっと見入っちゃう展開の仕方
あれ?これ伏線?っていうのちゃんと散りばめてるのいいね

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.8

映画のハッピーエンドって、映画だからっていうフィルターがかかってる場合が多いと思う。この映画は話の構成自体は作り話だからな、って思っちゃうようなシーンはあったかもしれないけど、この結末にいたるまで見る>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

3.9

来月のために視聴
有名すぎて結末分かってても見入っちゃうな、幽霊より人の方が怖いの代表

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.5

映画でも十分面白かったけどドラマとかのがヒットしそうな印象
渋くて演技に深みがあるおじさんたちが素敵な映画

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

浪漫。

カット割りのクセと一瞬も勿体ぶらず進む展開だけで庵野秀明が浮かぶのすごい
最初は出演してる俳優たちの演技がクサすぎるのが慣れなくてちょっと厳しいかなと思ったけど、そういう色の映画なんだなって
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はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.5

現実離れしすぎて逆に印象に残らない
シリアスな映画だけどちょこちょこ佐藤二朗カラー出ててそれはおもろくて好きだなって思った

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

ピンポイントで見ると重くて陰鬱な題材なのに、敢えてコミカルでほんわかした雰囲気に持っていくのが邦画ならではの良さが全開でよかった。すき。

マリコ役の方がすごくハマり役だなと思って、本当に感覚ぶっ壊れ
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.0

後味悪う...白石和彌作品はほんとこういうの多くて大好き
綾野剛のお芝居も本当に上手

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.8

不愉快、ひたすら不愉快
こんな気持ち悪い映画見たのは久しぶり

星の子(2020年製作の映画)

3.8

難しい題材
ちひろの中に生まれた疑問への答えに対して、映画の中にぎゅっと詰め込むんじゃなくて、少しずつヒントを散りばめつつもゆっくり時間が過ぎて行くのがなんか好きだった