きゃみのさんの映画レビュー・感想・評価

きゃみの

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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

「この状況で妊娠すなや」とか「釘放置せんといて」とか気になる部分はあったけど、常に緊張感あってよかった。ラストシーンは好きです。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

環境の変化とともにすれ違っていく恋人同士の葛藤を丁寧に描いている。

自分と重なってすごく泣けた。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

5.0

チャラチャラしてて頼りない主人公が林業を通じて成長していく物語。

劇中に登場してくる大学生って嫌な存在だけど、自分もそうだったなって。
どこかで職業とか住んでる場所で人を判断してることあるなって。
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

脱サラ田舎暮らし。
橋本愛さんがひたすら飯を食べる。

こういう映画を見ると田舎暮らしに憧れるんだよなあ。現実は甘くないんだろうけど。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.5

主人公不在の映画。
学生生活の「誰かに依存しているあの感覚」をうまく描いている。

何者(2016年製作の映画)

5.0

ちょうど就活前に公開された映画。
気にはなっていたけど、「しんどくなる」という周りの感想から当時は見なかった。

就活でそれなりにこじらせた自分には、嫌というほど刺さった映画だった。

幸せのちから(2006年製作の映画)

4.0

実在する実業家の半生を描いた作品。
一時はホームレスにまで転落し、妻にも逃げられた主人公が人生を逆転させるチャンスを掴むまでのストーリー。仕事への活力を貰える作品。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

売れないシンガーソングライターがビートルズが存在しなかった世界線で、ビートルズの楽曲で売れていくというお話。ラストでエリーが戻ってくるところとかご都合主義過ぎると思ってしまうけど、全体を通して楽しめる>>続きを読む

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

5.0

社会人1年目の自分には、なかなか響いた映画だった。

鬱病という重いテーマだけど、コミカルに描かれているので、見ていてしんどくならない。

良好な人間関係が人生を幸せにするんだなあと。パートナー選びっ
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

5.0

プランテーションって歴史の授業では農業を発展させた美談のように語られてるけど、その背景にはこうした奴隷制度があったんだよなあ。
受験のための歴史ってほんとにくそだわ。

こういう事実を知れば、韓国の反
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

性的マイノリティへの猛烈な差別を描いた映画。最後には『ハッピーエンド』になると思ってたのに、悲し過ぎるよ。。

多様性の重要性が叫ばれるようになって久しいけど、なかなか実感が湧かない。自分には関係がな
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

仕事、対人関係
人生のエッセンスが詰め込まれてるような作品。ベンのような紳士になりたい。


社会人1年目として見ていて学ぶことが多かった。

・自分からできることを探す
・人が嫌がることをやる
・任
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「これからが、これまでを変えていく」

犯罪を黒歴史として葬り、罪の意識に苛まれながら生きるか、きちんと罪を償ってまっさらな気持ちで生きるか。

過去の自分の行いを主人公は自分の行動によって変えたんで
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

この映画から気づかされたこと


①何気ない日常にも喜びや幸せは眠ってる
②それに気づくには心の余裕が必要
③毎日を全力で楽しむ



人生をやり直すために未来からタイムスリップしてきんだって考えて、
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

5.0



「なんだこの映画は」


最近見た映画で群を抜いておもしろい。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.5

男女が少しづつ仲良くなっていく「純愛」って本当に美しいな。

好きなの人に話しかけられない、昔の自分を見ているようだった。

ラスト30分あたりから、
ひとつひとつ繋がっていって綺麗にまとめられてる。
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