Kさんの映画レビュー・感想・評価

K

K

映画(41)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ノープレッシャー(2024年製作の映画)

3.2

nothing crazy but good old romantic drama

the food presentation and the female lead’s outfit was si
>>続きを読む

正欲(2023年製作の映画)

2.8

テーマはとても興味深いが、なにかハマらず。
残念ながら稲垣吾郎さんがあまり好きでは無いのか、強すぎて浮くと思ってしまうのか。

他のキャストは素敵な方も多数。
ヒット小説だったから仕方ないのかもしれな
>>続きを読む

偽りのないhappy end(2020年製作の映画)

3.2

全然happy endじゃない。
ここで終わってしまうのか。
どう展開するかはわからないけどもう少し描いてほしかった。

みんな。
報われないというか。
切り取られた数時間だけを覗き見た感じ。

生死
>>続きを読む

GANTZ(2010年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

基本的にはよくあるデスゲーム。
続編ありきで一作目だけだと序章感。

ニノがもっとおかしくなっていくのかと思ったからそこもまだ中途半端。もちろんそれが意図なのかもしれないけど。

最後の最後にマツケン
>>続きを読む

ガザ 素顔の日常(2019年製作の映画)

4.0

この手のドキュメンタリーにエンタメ映画と横並びでスコアをつけるのは少し違うかもしれない。

けど、他のガザやパレスチナを舞台にしたドキュメンタリーと比較しても映画として見やすいと感じた。
映像、音楽、
>>続きを読む

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

clever how they used the elements.
another film i would recommend to anyone with kids.
immigrant fam
>>続きを読む

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

2.6

クライマックスのお経的な歌声と4 townsのハーモニーは良かった笑

それ以外はnot my cup of teaかな
共感ポイントがあるような無いような

ヘラクレス(1997年製作の映画)

2.5

ゴスペル調でギリシャ神話って当時のアメリカ的にはchallengingじゃなかったんだろうか。演出としてはとてもオシャかわいいのだけど。

Wanted more personality from M
>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.5

ヘイヘイたぶんディズニー史上1番どうした?っていうサイドキックなのと、ブタさんもi thought he? she? would have a twist too but nothing lol

>>続きを読む

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

4.5

ディズニーかなり上位にくるかも

dig a little deeperはデザイン思考のインサイトの場面で例えに使えそう。

voodooはアンルイスのあゝ無常のミュージックビデオを思い出す。
めちゃ
>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

4.3

アメリカだからこそ生まれた作品な気がする。ポリコレとかD&I、報道とか警察の立場とか、色々時事ネタにも通ずると感じた。

将来子どもに見せたいディズニー上位にくるかもと思ったけど、同時にその頃には世界
>>続きを読む

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.0

ハワイに行く飛行機にて。

可もなく不可もなく。
アースラは俳優がもうハマってて、yes!!って感じ。意外と脇役でいうとMaxも想定通り。
執事役もかわいい。

神さま聞いてる?これが私の生きる道?!(2023年製作の映画)

3.7

私的には響く。
宗教的なバックグラウンドの無い人からするとなんのこっちゃなのかな?girl pubertyのくだりは多くの人が共感できるだろ。

parents wanting to win over
>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

3.4

So true on the controversial expectations of female roles

こないだマイノリティ、アウトサイダーは違う扱いをうけることに罪悪感を感じやすいと言
>>続きを読む

モテキ(2011年製作の映画)

3.2

平成を生きていたからこそわかる内容。
平成ラブストーリーミュージカル。
ポップに描いてはいるけど、描きようによってはもっとドロドロにもなりそうな内容。

森山未來さんはこのときから既にダンスにも力を入
>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

4.5

画が綺麗。
こんなに後味の良い作品久しぶりかも。

本当に一番の光景は自分の目に焼き付けておくべき。

素敵。
ハッピー。
スキップしたくなる。

GO(2001年製作の映画)

4.1

キャストがみんなドンピシャで好き。
ここまで揃うことある?ってくらい好き。

テーマも好き。
イントロも好き。

途中少しだれると感じたけど、
そうじゃないからコミカルすぎずに見れるのかもしれない。
>>続きを読む

ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(2018年製作の映画)

4.0

香港映画独特の色。湿気。間。
最近たまたまかもだけど、汗と雨の描写が必ずある。もちろん作品とか監督によるとこもあるのだけど、国ごとの映画の湿度ってある気がする。

長回しはとにかく良き。

少年懐きす
>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.3

いちか役の下手から上手への演技の転換がすごい。
やっぱりバレエ良いなーってなる。
こんなにバレエに焦点があたると思って無かったからgood surpriseかな。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.5

やっぱりミュージカル好きなのと、
こういうcoming of age系というか、大人になっていく系、共感できて好き。
いつまでそう思えるんだろう。
まだガキなのかな、自分。

孤独とは。
家族とは。
>>続きを読む

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.4

良き。

loved the scene where Minnie burns the chicken..

不条理に立ち向かうと書くと安っぽいけど、
そんな物語。

お母さんのCharacter d
>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

Mckenna Grace is just so adorable, charming, beautiful and lovable.

先生役も可愛い。

重すぎないヒューマンドラマ。

出産の瞬間
>>続きを読む

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.1

お洒落でヒューマンドラマで、
当時の映画としてはバズるんだろうな、という印象。

最後のIntegrityに関するスピーチで、
ようやく言いたいことが明確になった。
それまでは長い。
2人の関係性の変
>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

しばらく観たかった映画。
そのときそう思ったきっかけは忘れてたので、恋愛映画でないことに途中で気付いた。

オダギリジョーのダメ男感と
杉咲花の絶妙な思春期の女の子が
わたし的には一番印象に残った。
>>続きを読む

Sin Clock(2023年製作の映画)

3.7

奇跡、偶然を信じるか。
それに意味を持たせるのか。

最後にテロップ出るのは良いときと悪いときがあると思うけど、この作品においては良かった。
そして余韻なのか、エンドロールが終わるまでが作品と感じた。
>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

2.2

なんだろ。
最近の邦画にありがちなストーリー、雰囲気、間合い。
素敵なのだけど、グッとくるものが少ない。

「あなたなら大丈夫、どこにいても孤独を手放さずにいれるわ」的な台詞と、

みんな違う星から来
>>続きを読む

セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

3.2

super cute.
図らずも最後は泣いてしまった。
28歳でやり直すという決断への共感から。
登場人物みんな可愛く思える。
そんな、すっきりクスッと観れる作品。

you like someone
>>続きを読む

風に濡れた女(2016年製作の映画)

2.8

性と生
性と食
勝ち負け
駆け引き
嫉妬とプライド

という感じかな。
随所のコミカルな演劇っぽさが可愛くて嫌な感じでなくポップに観れる。

存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

4.7

人に薦められて鑑賞。
薦めた人は20代前半にこれを観て価値観変わったと聞いていたので、終始それも意識しながら観てしまった。
私に見るべきとこの映画を薦めるのは私のことよくわかってるなと思う。
ロマンス
>>続きを読む

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.0

爽やかだけど社会問題。
ドラマのようなストーリーだけど実話。
良い意味で無駄なup downなく、見ていられる。
ミュージカルっぽさもあり、映像ならでは。切り替えが程良くて良い。
あと、主人公の顔好き
>>続きを読む

激怒(2022年製作の映画)

3.1

普段選ぶジャンルでは無いけど、扱っているテーマはすごくタイプ。犯罪とは。
タランティーノ、園子温感。
鳥がちょっと納得いかず。
終わり方、これで良かったのだろうか。いや、良くない。でも良いのかも。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.2

田中哲司さん好きだなー。
というか、全員すてき。
最後の屋上から帰ってきた部屋の光が最高に曲と合っててたまらない。
初めて見たときは演劇っぽいトーンで進む話しだと感じたけど、2回目に見て映像じゃなきゃ
>>続きを読む

ばるぼら(2019年製作の映画)

3.1

日本映画らしい色使い、ちょい園子温感と蜷川実花感。
とにかくぼるぼらに魅了される。
原作が気になった。
残念ながら稲垣吾郎さんの演技が好きになれず…

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

4.2

やっぱり映像は独特で惹き込まれる。
映画じゃなきゃ成立しない。

3人の誰にも感情移入できずモヤモヤ。
恋って最高。

>|