このレビューはネタバレを含みます
一人っ子政策の闇を描いた名作。
国として生き残るためには仕方なかったのかもしれないが、人道に反していたことではあると思う。
普段知ることが出来ない中国を知ることが出来たと思う。
軽快な作品だが陰鬱さもある。
そこが好きな人と苦手な人で分かれるかもしれない。
リーマンショックの裏側が分かるが、金融の知識がないと理解するのは難しい気がする
仕事とは、会社とはについて学べる作品。
Googleの強さの一端を感じることができた。
ただのおバカ作品にもかかわらず、しっかり見ないと内容がわからないのが辛い
前作と一気に見ると面白い。
よくあるスピンオフ作品と同様に前作を上回らない。
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骨太なノンフィクション映画。
淡々と進んでいく取材過程が何ともリアル。
カトリックを信じる人の気持ちに配慮しつつ、報道しようとする姿勢が印象的だった。
風刺として素晴らしい作品。
アメリカで起きているあらゆることを様々な側面から風刺しているように感じる。
ある意味ニュートラルなのかもしれない。
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家族とは何か、愛とは何かについて考えさせられる。
ただ血のつながりを指すのか、愛のつながりを指すのか、それは分からない。
ただ一つ言えるのは血のつながりを超える愛のつながりもあるだろう。
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南アフリカの歴史を知ることができる作品。また、人生についても考えさせられる。
前半は人生観について考えさせられるものだが、後半失速か。