るなさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

るな

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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

ひたすら、ただひたすらに美しい映像。
映画の画面を見て眩しいなと思ったのは久しぶりの感覚だった。
そして砂の静寂と対照的な機械音。
終わった後もハンスジマー独特の音がずっと鳴っている耳。
劇場で、そし
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

クレイグボンド、まさに集大成。
単独で動くイメージが強いボンドが、今回はすごくチーム感があったのが良かった。
 
冒頭のマテーラのバイクチェイスとキューバの銃撃戦がめちゃくちゃかっこよかったのと、アナ
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.5

Phase4のはじまりを感じる新キャラクターと新世界観にワクワクしっぱなし。ビルのアクションシーンは最高(香港を思い出す竹の足場!)。トニーレオンの演技も素敵だしオークワフィナはキレッキレ。そして最後>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

3.6

70年代のロンドンファッションは間違いなく最高だし音楽も全部良かった◎ストーンズに始まりストーンズに終わるのも最高。(She's a RainbowからSympathy for the Davilって>>続きを読む

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.6

2人ともよく似ていて雰囲気もぴったりで驚いた。ダニエルブリュールのドイツ語訛りの英語が聞けて思わずニヤリ。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.2

大味SFパニック映画。頭使わないで見れたけど、少し長かったのと後半雑だったのが気になった

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.5

主役2人の演技が素晴らしい。髪が短くても、化粧をしていなくても、どんな姿でも凪沙にしか見えない草彅には圧倒された。ピアノのメインテーマが美しくて悲しい

Khoobsurat(原題)(2014年製作の映画)

3.6

5年前にANA機内で見た作品。ソーナムカプールがとっても可愛くて、画もカラフルで楽しく見れた。機内で見た映画は印象に残らないものもあるけど、これは真逆。また見たいな

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.4

移民への人種差別問題のシビアさと、それを跳ね返す底抜けに明るい音楽と人々。とにかく華やかな画面と音に圧倒される。
美容室、クラブ、中庭のシーンはずっと見ていたい煌びやかさ。随所で挟まれるスペイン語が心
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.4

エマトンプソンの演技にぐいぐい引き込まれた。コリンファレルの目も良かったな。改めてメリーポピンズが見たくなる映画

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.3

アングロサクソンのイギリス人以外は住みづらそうな80年代のロンドン近郊。でも、主人公の周りには直接的な悪人がいない事が、映画として見易くて良かった◎

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.2

1回じゃ無理。しかも昼間の家だと集中力切れまくりで無理。もう一度、ちゃんと体制整えて見たい。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.4

よくある復讐劇かと思ったら、最後はちょっと意外な終わり。音楽がとても良くて、toxicのアレンジが場面と合ってて最高。ピンクとブルーが鮮やかな画面とキャシーの洋服がとても可愛かった;)

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

やっぱりMCUは映画館で見なくちゃ!
家族の物語がとても良かったし、フローレンスピューが生き生きしてて嬉しくなった。
途中、ミッションインポッシブルとインクレディブルファミリーを足して割ったような雰囲
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.6

ハラハラドキドキワクワクの王道素敵映画。懐かしさで眩しかった

ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

ポスターから連想する内容と全く違って、ある意味とてもホラー。複雑過ぎる時系列で正解は見えず、様々な考察が出来るのがいい。アンソニーホプキンスの演技がまた凄い。とても強烈な映画。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

予想を上回る面白さ…!!
登場人物が多いので集中してないと少し混乱するかも。
マコノヒーの色気もヒューグラントの汚い訛りも、コリンファレルもとにかく良かった。音楽も画もガイリッチーらしさ全開でそれもま
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.0

頭を使わないで見れる。アンハサウェイはこういう役が似合うなぁ

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

スクリーンで見るべき美しい景色と、
ドキュメンタリーを見ているようなリアルなやりとり。
ノマドという生き方、考え方など色々と考えさせられた
アメリカは広くて美しくて厳しいな

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.3

とてもよく出来ていたし面白かったけれど、よく出来すぎていてむず痒かったのでこの点数

ヒート(1995年製作の映画)

3.6

白昼の銃撃戦のシーンが絶品。BGMの無い中響き渡る銃声とアクションがたまらない。
コンテナ街?のシーンも撮り方と空気感が良かった

アルパチーノはやっぱり最高…!

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.4

やっぱりただの怪獣映画では終わらないところがさすが。ラストも「あぁそうか、ポン・ジュノ監督ってこうだった」と思わせた

クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅(2018年製作の映画)

2.8

話があちこちいってて入り込めなかった。冒頭の雰囲気は良かったので残念

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.5

全員が良かった。
母親の気持ちがなんとも辛い。
サムロックウェルも最高