このレビューはネタバレを含みます
・羊人(!?)との親権争い(!??)とかいうゲキヤバエキセントリック設定なのに、最終的にすべてを暴力が解決しててちょっとウケた。
・常に何かが起こりそうな不穏な感じを演出するためか、とにかく余白を持>>続きを読む
類似に潜む差異の愛おしさ 物事の一回性と事物の唯一性 人生じゃん
都市と人物が重なる構造や、瓜二つな人間にスポットが当たるところなんかに『死都ブリュージュ』を思い出したりした あちらは死や非日常を描>>続きを読む
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スケルトン・キー好きとしてはかなり良かった
白人から黒人に対する侮蔑と憧憬入り交じるアンビバレントな感情が生々しくてしっかり嫌な気持ちになった
ジーナの "No, no, no" のシーンと初催眠術>>続きを読む
元々原作が好きだったのとそもそも話がぶっ飛んでいるのとであまり期待せずに観たけど、思ってたより良かった。ただやっぱり小説のほうが好き。
終わった後観に来てたカップルが揃いも揃って気まずそうな顔してて>>続きを読む
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舞台は小さな脳から始まって、それから家、国、そしてすべての人類と、どんどんロングショットになっていく。
ステージを四角く区切るすだれは少しずつ上がり、やがてなくなり、最後は演者みんな揃って客席をマーチ>>続きを読む
物語自体は嫌いじゃなかったけど共感性羞恥で死ぬかと思った
グレタ・ガーウィグは大変美しかった
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ストイックなダダ
俺は最強になったが、これを観終わったお前はこれからどう生きるんだ?と男性器の1コマに挑発されてる感じがして良かった
人間ってすごい。
120年前の観客に混じった気持ちですっごくワクワクしながら観ちゃった
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町の大人が軒並みカスなのに対してメインの2人が大人過ぎて胸がいっぱいになってしまった
あとチンピラ軍団の一番やなやつがキーファー・サザーランドでびっくりした