これも一つの異世界転生？ 有能な経営者たるヒロインが人身掌握術で隊員たちや近所のおばちゃんの心を掴み、経験と教養に裏打ちされた言葉で隊長を勇気づけるのが最高でした。詐欺師のチャラ男とクール美女のカップ>>続きを読む
こういうヒロインを待ってた！と思いました。笑いたい時にだけ笑うクールガール。天才の頭の中の描写も楽しい。
砂漠での「あなたがポワロさんですか？」「その残骸です」のやりとりに笑いました。ベルギー警察時代の番外編も楽しい。
ダメ人間のダメさ・結婚制度にまつわる世知辛さの描写が、ユーモラスではあるけど容赦なくて疲れました…。ベネットの利発さとダーシーの（っていうかコリン・ファースの）可愛さが救い。二人の間に気まずい空気と小>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
５〜７話が面白かった！（途中で脱落しないで良かった…。）『グリーンブック』や『ドリーム』など近年の作品との関連も興味深いし、クリスティーナとルビーの絆が尊くて憎めない。
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しんどい展開に息をつまらせつつ、聖邪どちらのオーラも纏ってみせるリズ・アーメッドに魅了されました。最終回の幕切れが心憎い！
良い機会なので原作を読んでから鑑賞。かなり大胆なアレンジで、暗黒の味付けになってる（笑）！ 露悪的すぎる気もしますが、ポワロ版『スカイフォール』みある、ヒリヒリするような孤独が印象に残りました。
アイリーン・アドラー的な人物の登場する『二重の手がかり』印象的。あと、ポワロがやたら寝相良いのがカワイイ。
一話一話の構成が美しくて見事でした。中高年のカッコイイ女性が（それも複数！）登場するのも良かったです。原作も読みたい。
ポワロがムチャした挙句、しょっ引かれる回が異色。安楽椅子探偵の回やミス・レモン大活躍の回も楽しいです。ポワロ&ヘイスティングスのコンビ結成エピソードの「スタイルズ荘」で締めるのが心憎い。
微笑むときニッコリ、怒るときプンスカ、擬音語が聴こえそうなほど表情豊かなスーシェポワロがチャーミングです。『２４羽の黒つぐみ』の、虫歯でションボリする姿が可哀想カワイイ。
ゴージャス。OPとEDがカッコよく、毎度「よっしゃ始まった！」「次回も絶対観る！」と思わずにいられません。ソフト化熱烈希望。
ブラボー！ 原作を洗練させた終盤が見事です。ミステリーというより『ヘレディタリー』風のホラーとして楽しめました。
最終回が熱い！エンディングがニクい！ 邦題とジャケットがイマイチなせいで危うく見逃すところでしたが、この主演二人の凄さに間違いはありませんでした。特にベン・ウィショーの輝きの増し方…。この監督の映画作>>続きを読む
もはやこのドラマの為にNetflix入っているといっても過言ではないほどお気に入り。スカリーとヒッチコックの喧嘩（そして仲裁に入る署長）、思い出すだけで笑える。
第１話の美しさが忘れられない。
