caorittoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

母の強くて大きな愛、なんて言葉にすると薄っぺらくなってしまうものを、いい映画にしてある。

複雑な家族を、そうさせない、そう思わせない大きな母の存在。
飄々としたオダギリジョー。
彼の存在が、いい感じ
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

キャメロンが大好き。
キャストがいい。
最後キャメロン・ディアスが引き返したときにジュウド・ロウが泣いてたのが、嬉しかったよ涙
色々問題があって、自分の中のうまく処理できないこととかたくさんあるけど、
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.2

ハン・ソロ観たので、観たくなって視聴!
何回めか?
久しぶりにみるとまた、色々発見やら忘れてるところもあって。
ハリソン・フォード、かっこいいなあ!!

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

スターウォーズ好きなんだから仕方ない!
ハン・ソロ、もう少し本人に似てたら、と最初思ってたけど観てるうちに違和感なくなり。
ソロの名前の由来、そうだったのか!
チューイ との出会いもなるほど!
大体ウ
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.9

ビル・マーレイに惹かれて観たんだけど、面白かったなあ。
最後のロール、ビル・マーレイが安いビニール椅子に座ってタバコ吸ったり歌歌ったりするところ、よかった。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.5

期待してなかったからか、面白かった。
ストーリーもちゃんと問題から逃げずに向かい合ったところも良い。

今の社会の根底にある差別に対する暗喩も含まれてたし。
それはどちら側にもあることなんだと。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

吹き替え版鑑賞。
うたは良かったし、最後は大団円。
吹き替えしか見てないけど、吹き替えの声、歌もとっても良かった。
ゴリラのシーンなんてグッとくるし。


でも、なんだかなぁのところがある。
好みの問
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

2.0

話としては、どうにも虫唾が走る。
役者さんは皆、誰が変でもおかしくないような感じで良かったけど。
殺人者が本を出す設定とか、殺人のシーンとか、どうにもダメだ。
現実にもあるそういうこととリンクして、嫌
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海街diary(2015年製作の映画)

3.8

何気ない言葉、何気ない間、そんなところに思わず泣いてしまう。
4人の美しい姉妹。
誰をみていても気持ちいいぐらい綺麗で。
大竹しのぶもよかったなあ。
吉田秋生の原作とは知らなかった。なるほど、と思った
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

みんな書いてるけど、安藤サクラへの賛辞しかない。




父ちゃんとの食事のシーン、好き。
最後の方なんかワクワクして応援してた。

新井浩文もかなり絞ってる。

なんかいいなあ。

結婚(2017年製作の映画)

-

ディーンさま観賞用映画。
でもね、演技も何も、話も何も、最初の歌からして、なんだかなぁ、なのです。
ぶどうを食べる手が妙にセクスイーってだけかな。
すまん。
途中でリタイア。

スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

-

ちょっと見たけど、途中でリタイア。
なんだか淡々と、というよりつまらなくて。

MW-ムウ-(2009年製作の映画)

2.0

玉木宏カッコいい。
手塚治虫の原作読みたいなぁ。
原作は面白いってあるから。

映画 ドラえもん のび太と緑の巨人伝(2008年製作の映画)

1.9

最初はキー坊かわいい。
前半はいいの。
でも後半なんだかジブリっぽいとおもった。
こどもはつまらなかったと。
なんだか長いし、なんだかドラえもんの映画見てる気がしないって思ったのは私だけかと思ったら、
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戦国自衛隊1549(2005年製作の映画)

2.2

キャストは良かったよ。
昔みた、オリジナルの戦国自衛隊はあんなに面白かったのに、なんか音楽とかも変。
でも、子どもはのぼうの城よりわかりやすくて面白かったらしい。

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.3

戦国物、城攻めの映画、しかも水攻め。
最近戦国好きの子どもと城攻めの映画を観ようと思ったら、やはりのぼうの城。
萬斎さんの映画。
面白かったです。
史実に基づく話。
ただ、キャストはなぁ。戦国物は自分
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映画ドラえもん のび太の恐竜2006(2006年製作の映画)

3.3

昔ののび太の恐竜は、画像が荒いながらも泣いてしまった。
これももちろん最後泣いてしまうんだけど、なんでかなぁ。
昔の画質の荒い古いのび太の恐竜の方がグッと来た気がするのは。
最後、みんな泣きすぎな気が
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映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

3.0

子どもが見ていたので何かしながら私も見てた。
設定がなかなか面白い。でも、しずかちゃんの家族が間違って来たらどうしよう、って変なこと気になったりして、大人は夢がないね。
見ながら思ったのは、のび太のす
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相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

3.0

最近、午後のではなくて、ちゃんと夜の時間の相棒を見始めた。面白いね。
で、映画。
娯楽映画として楽しめます
右京さん、走る、飛ぶ。
北村一輝、かっこいい☆

俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

3.6

長い道のりの車の中で鑑賞。
何にも考えず、道中時折笑いながら楽しめた。
原作は以前読んだ。ずいぶん忘れてしまってるけど。
全くもって子どもの主人公。
堤真一、声がいい!
山田孝之はやっぱりいい。

娚の一生(2015年製作の映画)

1.2

原作未読。
なんではっきり物を言えない榮倉奈々がいいのか、近くにあるパンさえトースターから出さない男のどこに惹かれるのか、勝手にいろいろ言いふらす男のどこがいいのかさっぱりわからない。
ふざけあって転
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新宿スワン(2015年製作の映画)

2.0

バイオレンスというか意味なく暴力が出てくるような映画は好きじゃない。
今日は映画3本目で、前の映画が重かったのでいつもと違うこの映画を見てみた。
いろいろしながら観たんだけど、綾野剛、山田孝之、伊勢谷
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淵に立つ(2016年製作の映画)

4.5

途中から胸がどーんと重くなり、観終わった後も手に力が入らない。
浅野忠信の嫌な感じ。白いシャツで敬語。笑顔。でも、だめだ、だめだ、近づくな、って観てる方の心にアラームがなる。
旦那の愚鈍。
妻の女の部
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

2.9

池脇千鶴がいい。みんなそれぞれいい味出してる。
イラストレーターの心情、なんかわかるなぁ。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.7

役者がみんなよかった。
満島ひかり、戸田恵梨香、樹木希林、堤真一、そして大泉洋。
気楽に娯楽映画を見たくて観たんだけど、そういう感じでもなかった。
映像も綺麗。
電気のなかったこの時代、この暗さ、当然
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.9

時間ができたので、コレド室町のトーホー日本橋で鑑賞。
アカデミー賞とったので、できるだけ事前情報を入れずに期待大で見た。
映像や、主演の彼女がどんどん綺麗になって行く様は素敵。
悪役は悪役として立派に
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長い長い殺人(2007年製作の映画)

2.1

いろいろしながら気楽に見れるものをと思ってみたけど、思った以上に古い感じが否めなかった。
原作は以前読んだけど、忘れていた。
監督の趣味なのか、女優陣がみんなタイプの似たような人ばかり。
長い映画だっ
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

みたかった映画がプライムにあったので早速視聴。

脱出するまでの映画がと思ったら、そこからも話は続く。そこがいい。
小さな部屋での密接な母と子の関係に子どもは安心していられた。世界の全てだった。
母も
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.6

まだまとまらない。
色々あるけど。

最後のロールで、キャリー・フィッシャーへの愛を感じて、泣きそうになった。

とてもよかったけど、気になる点もいくつか。
まとまったら続き書く。

また観に行くかも
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最後の命(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

中村文則原作だから、観てみた。
この本は未読。
中村文則は好きだけど、これを映像化に選ぶとは。
幼少期の二人のトラウマ、その後の人生、お互いがお互いを必要としている反面、存在がなくなればと互いに思って
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ミュージアム(2016年製作の映画)

2.7

小栗旬はいい。尾野真千子も好き。
でも、内容が。。
こういうグロい感じは、苦手。
でも、犯人の攻めの詰めが甘いところはがっかり。
最後のロールで妻夫木聡の名前を見つけて、あれ?出てた?
と調べたら、カ
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.6

キャストがみんなよかった。
子役二人は自然。本木雅弘よかった。竹原ピストルも。深津絵里も。

自分を愛してくれる人をみくびってはいけない。

主人公はクズかと思ったら、子どもにとても優しかった。
印象
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クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

3.5

しんちゃんの映画はいつもホロリとさせられるんだよね〜。
子どもと見てると、親の視点になったり。
今回は大人になった未来に行くんだけど、胸を打たれるシーンがあって。
大人のぼーちゃん、素敵!
ひまわりも
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スパイキッズ3-D:ゲームオーバー(2003年製作の映画)

2.2

スパイキッズシリーズ、1,2は面白かった記憶が。
3はあんまりだったと言う記憶だったんだけど、子供が見たいと言うので再鑑賞。
うーむ。。
ゲームの中に入り込む設定なんだけどね。
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ONE PIECE ワンピース(2000年製作の映画)

3.2

ワンピース第1作目。
子どものリクエストの映画がなかった、と夫が借りてきた。
最初っていうのを初めて観た。
ワンピース全編を通してある、爽快感や迷いのなさ、屈折のない、屈託無さが心地よい。
面白いね〜
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