captainfunkさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.4

ブラムハウスの快進撃の1作だった。
人体の損壊が80年代の特撮スプッラターテイストで笑えた
けど、意味を持たそうとした脚本が
(政治や二極化や男女の差とか貧富の差とか)
以外と鼻に付く
その割に以外と
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

2.7

(~ヘ~;)ウーン

ハッピー・デス・デイ  パート3まだか!

期待のブラムハウス
期待のクリストファー・B・ランドン監督

作品としては 及第点だったが
ハッピー・デス・デイほどの勢いが感じられな
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

2.0

(~ヘ~;)ウーンなんだろう? この緊張感のなさ

高校生が戦国時代 桶狭間の直前にタイムスリップして さぁ大変!
もうストーリー的にはお腹いっぱい しかし
観る前の評判で以外とヒトが死ぬと聞いていた
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.4

今作の特徴って何でしょう?
いきなり答え
セリフが極端に少ない
異世界との交流もチョコレートとエサ
異世界の設定をあれこれ説明しない
モンスターの特徴もセリフでなく映像で分かるようにしている
レオレウ
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浅田家!(2020年製作の映画)

2.2

有名俳優さん、たくさん出ていて、制作費も上がったんだろうけど
しがらみも増えた感が強い。
場所の変更時、車の場面等々そこ写す必要性って?シガラミなんだろう
場面展開、テンポが悪くなる
家族の良い話 三
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ビューティフル ドリーマー(2020年製作の映画)

2.0

(~ヘ~;)ウーン 監督が、うる星やつら2が好きなのはわかったけど
映画撮影のドタバタとうる星2の再現だけで
登場人物が成長したか?
曰く付きの脚本が消化されたか?
どちらも 中途半端で好きだから撮り
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.0

監督、庵野秀明のリハビリ記録映画
ぼくは元気になりました 宣言だった。
登場人物全員 セリフの一言一言が
庵野の代弁者って言うか
庵野自信が、自問自答してる

ありがとう。
おやすみなさい。
恥ずかし
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.4

ほぼ実話なんですね。
劇中登場するハクゲイってスペース本当にあるんだね。
また 大阪ミナミの味園(ミソノ)系なんですね
味園のライブハウスは知っていたけど、小さなトークライブもあるんですね
同じ大阪 
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.0

大映賭博 、東映ヤクザ、ニューウエーブヤクザ、最近復活の東映ヤクザ映画と来て今作
どんな新しい描き方なんだろう?と期待していたが、以外?とベタだった(ワルい意味じゃない)
目新しのは、石原軍団じゃない
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音楽(2019年製作の映画)

2.0

やっと観た。見逃し映画
話題だったがコロナの事もあり足が向かなかった。
絵のせいではなく、その独特の間と唐突な衝動
のせいで主人公が人間に見えない
でも最後の最後で血の通ったヒトになる
そこが見せたか
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.1


よくこの映画の元ネタは~で
古い映画だから~知らないでしょうって言う
おっさん多いよね
出会ってから別れるまでの恋愛映画
そんなの山ほどあるんだけど
二人はどうして出会うのか?きっかけゎ?
時間の流
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.1

ワン・シュツエーション。
低予算。アイディア。グロ。メッセージ性。
スリル&サスペンス。宗教感。

こんな映画が観たかった。

この映画に正解はない。
どうなっているのか?は
観て感じたままで良い。
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ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

3.2

これ系ってタランティーノならもっとって言うのは野暮なんだろう
えらくのんびりしてるって言えば良いのか?
丁寧に余裕を持ってじっくりとキャラを掘り下げてるって言えば良いのか?
派手さは無いけど後半からの
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.3

中年おじさんがセラピーを受けて家族との愛を取り戻す
って言う典型的なアメリカ人大好きストーリー
でもこれが事実ってのがやっかいで
聖人君主のような人は実在して
中年おじさんの記事も実在して
トムハンク
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

1.7

新年一発目  だけど
これ どうしようw
お正月だし ドカーンと派手ですっきりで良いじゃん
なのか?
何でも混ぜれば良いってモンじゃないよ
NY1997だし マッドマックスだし ミストだし
一作目の出
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.7

2時間半 トイレに行きたいと思わせない充実ぶり
4Dで観ればさらに体感出来るでしょう。
空を〇ぶシーン多いからねw

初代ワンダーウーマン リンダ・カーターのお姿を観れて良かった
ワンダーウーマンを略
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

1.6

メリルストリープ
足、上がるよねw
真面目な映画、ミュージカル映画の順番なのかな?
ニコールキッドマン
あんなに足は長いしスタイル抜群なのに
顔?いじるから ヒアルロン酸注入?痛々しくて観ていられない
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ザ・コール(2020年製作の映画)

3.7

はじめ オーロラの彼方へ 方式のタイムパラドックスものかと
思わせといて からの
ホラー? スリラー?血みどろ展開からのジェットコースター映画
細かい描写 設定の繋がりの見せ方が良い
日本で 邦画でコ
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.4

クセのある脚本家の主人公が、アカデミー賞脚本賞取っちゃいました。
しかも弟はクレオパトラの監督で探偵スルースの監督って
そういう流れを知っていると
昔のハリウッド映画の楽屋ものなのでテンポも良いので面
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罪の声(2020年製作の映画)

3.8

タランティーノも大好きな梶芽衣子が出演している理由がわかった
70年代 女囚さそりや修羅雪姫で大活躍だった
この話も70年代からの因縁が現代までっていう大河ドラマのようだった
邦画でも出来るやん!
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.1

最近クラブって行かなくなったけど
DJがレコードを回していたアナログ時代からデジタル時代へ
選曲も王道のオールドスクールから始って徐々に今風?に
(~ヘ~;)ウーン
なんかそれぽい事 書こうと思ったけ
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.8

もうすぐアメリカの大統領選挙
コロナ トランプ バイデン
アメリカ国内の二極化 等々

自分の国じゃないのに色々 知ってるし語れるし観れる

自分も含めて 声を上げる、一歩踏み出す,こぶしを突き上げる
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.3

煉獄杏寿郎が死に際に 母 煉獄瑠火の姿を観るが
その際 瑠火が着ていた着物の柄は菊
赤いキクの花言葉は「あなたを愛してます」
白いキクの花言葉は「真実」
自分の子供が最後まで母の言葉を胸に戦った 役目
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映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

2.3

結論から
①TVアニメの方が面白い
➁だが これで現場や経済が潤うなら まぁおkか

①原作に無い細かいアニメならでは(動くので)描写や
キャラクターを理解しやすくする、人物描写の深堀の為の
原作と違
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

未来人の正体は?
ケネス・ブラナーにオーパーツ
金塊と誓約書 9つのアルゴリズムを集める を依頼したのは?
テネットを開発したのは?
そう彼の息子 マックス なのだw
ようはマックスがニールなんだけど
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特別上映版「はたらく細胞!!」最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!(2020年製作の映画)

2.2

covid-19を扱ってくれないかな
どうしても説明が多くなるのは仕方ないけど
血小板ちゃんの可愛さだけでは眠くなるのは避けられない

こんなにガン細胞ができる 人間っておっさんなのか?w

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.5

結論から
楽しんだヒトの勝ち!

細かいとこ ちがうやろ!とか なんでやねん!って
突っ込んだら 負け!
このクソ暑い中 約2時間 涼しい思いを出来たらおk
 ちなみに あくまで
こども使いよりはマシ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.4

タイトルのbook smartって
頭は良いけど、なんでも本に書かれた通りにやろうとしている
つまりは 頭は良いけど、世間知らずという、否定的な意味なんだって
解説によると
今作は、ポリティカル・コレ
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.4

はじめに結論 
悪くないけど もうちょい

現状 今作が浜辺美波ベストアクト作品なんじゃないかと
表情の変化だったり 気まずい雰囲気の出し方等々
作中 4人のキャラがそれぞれ 
自分の心情 心の思いを
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.3

ワン・シチュエーション
会話劇で
青春って?
しょうがないって?
でも、あきらめない。 で

全部、わかる 理解出来るんだけど
コレって
作中でもそうだけど
過去の話しで、経験したからわかる
理解出来
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.4

今 なぜ マ・ドンソクに注目しなければ ならないのか?
ご存じの通りMCU のエターナルズに出演決定しているし
今作はスタローンによりリメイクが決定しているそう

エターナルズを観て 誰やこのおっさん
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マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

3.5

平日の昼間 ソーシャルディスタンス状態の劇場で満席だった。

今、コロナ禍の影響で、世間は二分化している
人命より経済優先派
マスクをしてるのが左派で していないのが右派
歴史認識とう名目で
事実誤認
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透明人間(2019年製作の映画)

3.8

コロナ禍 以降の劇場公開作の中でやっと面白い作品に出合えた
リーワネル監督の前作は、良いセンスなんだけど あと一歩って感じだった。
あと2~3本撮ったら良い感じになるんじゃないかって
思っていたら
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

1.6

この脚本が通るってシャーリーズセロンが凄いのか?
こんなラノベのような脚本 中学生でも書かないよw
そのラノベのような脚本を大真面目&金かけて撮れるって
ハリウッドの底力と見るか
ラノベのような脚本だ
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

1.5

一作目の原題はFirst Blood だから今作はLast Bloodなんだよね
じゃぁFirst Bloodって?直訳すると「先制攻撃」
映画を観ても 先に仕掛けられたって事になるね
ランボーは ア
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