過去作を観ていない(観たはずだけど全く記憶がない)状態で劇場にて鑑賞。
ストーリーや舞台は、想像よりもかなりこじんまりとして、まとまりすぎている感やあれこれはしょりすぎている感はあったけれども、ストー>>続きを読む
10年くらい前にDVD買って観た作品で、定期的に見直す作品。この作品をきっかけに自分も人物写真を撮るようになって、最初の一眼レフの機材一式揃えた記憶がある。
この作品に出てくるカメラはキヤノンで、自分>>続きを読む
記憶がもう薄れてしまってあいまいなのだけど、前売り券をわざわざ監督ご本人から買い求めて、公開初日に舞台挨拶を劇場に観に行った、思い入れが多い作品だから、マークしておこ。
暴力、殺人と、バイオレンス系で>>続きを読む
「リアリティのダンス」、「エンドレス・ポエトリー」とみたところで、間髪を入れずにこの作品に流れておくべきだと感じて、オンラインチケ買って観てみた。
過去作品をみてからこの作品を観てよかったと思う。過去>>続きを読む
この監督の作品なんで観ちゃうのかな、と思ったら、私の好きな草間彌生ちゃんと似た空気を感じるからかもしれない。作風や表現技法は全く違うけれども、あの時代に生まれて、あの時代の中、国境をまたぎながら自分の>>続きを読む
45分の短い作品でここまでグサッと深くえぐられるとは思ってなかった……新海誠監督作品。たとえば、同監督の「秒速5センチメートル」は、1章2章とサカキ君のモテ男エピソードが観ていて本当につらくてつらくて>>続きを読む
女性だけの園に、ひとり男性サークルクラッシャーがやってくる話かなと思ったけれども、想像とちょっと違って、それほど感情的な話でもなく、単純な話でもなく、楽しんで最後まで鑑賞した。
南北戦争中の、ずっと閉>>続きを読む
自分もこんな風に、過去の自分によりそって、あのころの自分を慰めてあげたいなあ、と感じる作品だった。純芸術系の作品によくある「ストーリーがあるのかないのかよくわからないような映画」ではなく、ストーリーは>>続きを読む
映像(幻想的な青と暗い色、ラストシーンだけ屋外の広大な景色がひろがり、そのギャップがまたよい)と音楽がひたすら美しい。セリフが少なくて、ストーリーもないようなものなので、作業用として流しておくのがいい>>続きを読む