ひなちまさんの映画レビュー・感想・評価

ひなちま

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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

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児童虐待を曝け出す為に3人の女優を12歳に偽りSNSに浮上させる、本当に最悪しか出てこないドキュメンタリー映画。
そこには犯罪行為が詰まりに詰まった衝撃的な展開がありました。

これは全ての親に見て欲
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.7

大ガソリン時代、誰もがガソリンを手に入れるために奮闘している。
前作の続きから始まり、相変わらず暴走族に狙われるマックス。ある1人の男に出会い、ガソリンを掘っている場所を発見する。

ストーリーがかな
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.2

流石にぶっ飛んでる。

このシリーズは、怒りのデスロードしか観たことなかったけど急に目に入ったので視聴。
マッドマックスシリーズってやっぱぶっ飛んでるのね🤣
物語的には、妻子を暴走族に殺された主人公マ
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.6

普通に面白かった!

前作ほどの熱量は感じないものの、マッケンナ・グレイス演じるフィービーの悩みにフューチャーしててよかったな。
オリジナルキャラクターは当たり前のように出てくるから、アフターライフ含
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アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.5

オッペンハイマーを観たのでこちらも。

アインシュタインのドキュメンタリー的な話なので、原爆よりもドイツやナチスが濃く描かれています。
ベロを出した写真でお馴染みのアインシュタイン。相対性理論しか知ら
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

「日本人だからこそ観るべき映画」

やっと公開しましたね!当初は映画館で観る事が出来ないんだと完全に諦めてたけど、結果的に観れて本当に良かった!ノーランさん、相変わらずのIMAX映えする作品をありがと
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

3.2

承認欲求の最高峰ってこんなに怖いのか。

もう観てられないくらいにしんどい作品でした😰ずっと気まずいし、嘘ばっかつく主人公にドン引きだし、自業自得な病気の悪化もキツ過ぎる。観なきゃよかったレベルのやつ
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

ヨルゴス・ランティモス作品を観ようという事で。

18世紀の話という事で、細かな文化とか立場とかあまり分からない中、女性の怖さがとっても濃厚に描かれていました。女王陛下のお気に入りを奪い合う展開は、ま
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.7

このシリーズ、難しい単語が当たり前にスラスラと出てくるので、色々と勉強してから観る事をオススメします。故に、前作は鑑賞必須です。前作のおさらいなんて物は微塵もありません☺️

この世界観が堪らない。ド
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REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

3.5

酷い事された3人の男に復讐する話、正しく"リベンジ"
本当にこれだけなんだけど、描き方が面白い。結構グロに特化してて、一つひとつのグロがねっとり濃厚に描かれているから、ずっとグロいんじゃなくて、部分的
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フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

2.9

あーあ、やっちゃった。このシリーズは終わりです。

12時間限定という壁をぶち壊し、移民問題や貧困を大々的に取り扱う今作、アクションやヴァイオレンス表現が非常によく描けている反面、皆が観たいであろうパ
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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

4.3

「タワテラ×シャイニング」

え!?最初の5分でボルテージ半端なく上がるんだけど!完全なるサム・ライミ版オマージュに宇宙一カッコいいタイトルの出方。正直これだけで大満足。

こんな完璧なリメイク作品あ
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.4

スプラッターホラーの原点であり、サム・ライミの長編映画デビュー作🎞️

今となっちゃ王道なストーリー。だけど、独特な描写や演出が監督癖を感じさせられて面白かった。

最後の溶けてくシーン最高🤣今の時代
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.6

最近は帰省物が流行ってるのか?

主人公の体型とラストのダンスアクション以外は非常に良かったんだけど、どうしてもそれが気になっちゃったんだよね😅

マシュー・ヴォーンの腕が非常に評価できる。何か違うな
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.2

かなりハードル低くして観たので、思ったよりは楽しめました!

これはヒーロー映画だと思って観に行かない方が良い作品。ティーンエイジャー物として観るとある程度は楽しめるかと。
MARVEL作品だからアク
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ロブスター(2015年製作の映画)

4.0

"哀れなるものたち"が頭から離れなかったので鑑賞。

これ好きだなぁ。超極端で独特な世界観。クスッと笑えるような展開が続くんだけど、作品としては大真面目に進んでいく。一体どんな感情で観ればいいのよ😅
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.2

あのアリ・アスター最新作という事で、かなり期待してました。

本当にごめんなさい。全く持って意味が分からなかったです。こんなにも感想が出てこない映画は初めてかも。ある意味貴重な体験😂監督曰く、この感情
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

「聖なる鹿殺し」のヨルゴス・ランティモス最新作。

これは怪作!独特な世界観にこだわり抜いた美術が圧倒的に光る。小説の映画化という事だが、そのあまりの完成度に溜息が出るし、癖になる面白さが顕著に感じ取
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.8

昨今のヒーロー映画が如何に超能力に対して魅力的に描かれているかが分かる胸糞系作品だったな。

団地で巻き起こる、子供が主役の超能力バトル。聞こえはいいけど派手さは全くなく、リアルで淡々とじっっくりと子
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.8

「グラインドハウス」内でのフェイク予告の長編版としては出来過ぎな気がする笑(最高)

率直にかなり面白い。グロさで言うと、量より質といった感じだけど、あまり期待してなかったストーリー展開は、この手の作
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終わらない週末(2023年製作の映画)

4.0

終わらない週末、見えない結末。

人を不安にさせる映画。終始不穏で訳の分からない展開が起こりまくるため、登場人物たちと全く同じ不安感や一体何が起こるのかという気分に強制的にさせられる。それ故に割と長尺
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

"この願い、諦めることはない"

ディズニー100周年記念作品。何処となく全体的にシュレック味を感じながらも単純で誰が観ても分かりやすくディズニーのあれこれを色々組み込んだ作品でした。

ただ自分はあ
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ブルービートル(2023年製作の映画)

3.4

アメコミ映画の色々がふんだんに詰まっている王道映画!

全体的にめちゃくちゃメキシコ感押し出してて、最近だと「ミズマーベル」を彷彿とさせる家族愛がフューチャーされてるってのが第一印象でした。
1作目と
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REDリターンズ(2013年製作の映画)

4.2

永遠と面白い🫶🏻

ブルース・ウィリスがあまり好きじゃなかったんだけど、このシリーズを通してだいぶ好きになりました。サラに振り回されてるのめちゃくちゃ可愛かった😊

なんか全体的にワイスピ感強めだった
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RED/レッド(2010年製作の映画)

3.8

おじさんチームが大暴れ

実は元ヤバいやつで、実は頼もしい仲間がいて...みたいな今でこそありがちな展開が大好きなので、結構楽しめました!
説明不足感、無理矢理感もあったけど、シリアスな展開じゃなくて
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白鳥(2023年製作の映画)

3.5

ウェスアンダーソンの短編作品、これだけ観てなかった。

白鳥だから綺麗な話を想像してたけど、いじめを題材としたかなり重めの話だったな。ただやっぱり監督らしさが出てるビジュアルはオシャレで綺麗でした。
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.3

最悪じゃないけど最悪なシリーズの集大成作品(再鑑賞)

既視感のあるジーンの覚醒に既視感のあるジーンの暴走、そして既視感のあるアクションに既視感のある展開。
これせっかくパスト編作ったのにリメイクする
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.0

"俺が愛する人はみんなひどいことになる"

冒頭から怒涛のヴァイオレンスアクション最高ですね〜(再鑑賞)
X-MENシリーズはちゃんとヴァイオレンスしてるからいいよね。

今作は今までのシリーズと空気
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.8

どれだけ厚化粧して色を変えてもただのオスカー・アイザックなんよ。(再鑑賞)

フューチャー&パストでもそうだったけど、クイックシルバーの描き方が完璧。そのシーンだけでもいいから全人類に見て欲しい。
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.8

レイヴンのDNAによって生まれてしまったミュータント殺害マシーンセンチネル。そのセンチネルにより終焉を迎えかけていた際に過去に戻り未来を変えようと奮闘する。(再鑑賞)

いや〜仕切り直しか。こうやって
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.0

日本人はこういう人達なんだって思われそうで凄く嫌な気持ちになった。(再鑑賞)

これいる?ほぼほぼシリーズに関連性がないし、よくよく考えるとその舞台が日本ってのがめちゃくちゃ恥ずかしい。あと日系じゃな
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.2

"人間vsミュータント"(再鑑賞)

X-MENオリジンストーリーPart1。プロフェッサーXとマグニートーの幼少期から始まり、2人が如何にしてミュータント軍団を作っていくかが見事に描かれている。ミス
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.8

いかにしてローガンがウルヴァリンになったかを描いたスピンオフ作品。(再鑑賞)

辻褄合わせが本当に上手い。よく出来てる。"ゼロ"という事で時系列で言うと一番最初の話にはなるが、X-MENシリーズで登場
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.5

X-MENシリーズ第3作目!(一応シリーズ完結編)(再鑑賞)

ジーンが亡くなり、心ここに在らずなスコットの前に死んだはずのジーンが現れる。そんな彼女に眠っていた本当の能力が発覚し、暴れ回るミュータン
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.8

ノーラン大先生!やり過ぎですよ!

奇術に取り憑かれた男たちの人生を賭けた大喧嘩。これ、最初から最後まで伏線しかないよね?衝撃のラストに命かけ過ぎじゃない?笑
それ故ラストの伏線回収には完璧なる気持ち
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.2

ユマの壮絶なる復讐劇Vol.2
明らかにやり過ぎてたVol.1とは打って変わって、その尻拭いをしてるかのようにまとめ上げてる印象でした。結構シリアスな展開で、謎めいてたユマの過去をとことん掘り下げなが
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