caramelさんの映画レビュー・感想・評価

caramel

caramel

✳︎ベストムービーを2016公開映画ベストに設定しました

基本的には映画はスクリーンで観たい派。

技術面より俳優さんの名演技(と、役とのマッチ具合かな)に心惹かれる傾向にあります。

備忘録も兼ねているので、書いている内容はレビューというより感想です。

スコアは作品の良し悪しというより、私の好み具合でつけます☆

カスタムメイド 10.30(2005年製作の映画)

1.7

あったなぁ、こんな映画!って懐かしく観ました。
まあ、民生のライブ@広島球場の宣伝兼改めて(sakusakuでローカル人気はあった)木村カエラのお披露目MV。
この当時、こういう雰囲気の映画流行ってた
>>続きを読む

亀は意外と速く泳ぐ(2005年製作の映画)

2.3

公開当時、学生で、友達がどハマりしていた映画。
ものすごーく勧められたんだけど、
なんとなく気が乗らず観ていなかった。
その直感当たってました。

小ネタの普段口にしないけどなんとなく思ってるどうでも
>>続きを読む

誘惑のアフロディーテ(1995年製作の映画)

2.6

「ニューヨーク、愛を探して」でミラ・ソルヴィーノを久々に観て(しかもこの作品へのオマージュ?的な役だった) 、ふと思い立って鑑賞。

人生、思ったようにいかない、とか
期待した反応を裏切る相手の反応、
>>続きを読む

探偵物語(1983年製作の映画)

2.2

薬師丸ひろ子さんの可愛さ!!
★★★★★

松田優作さんはカッコいいイメージだったけど、このダメ探偵の方が女性ウケは良さそう。終盤の家のシーンはちょっとした表情や横顔に松田龍平がちらついて、やっぱり似
>>続きを読む

ニューヨーク、愛を探して(2016年製作の映画)

3.0

地味だけど、私は好きな作品。
母親と娘の関係ってとてもデリケートなことなんだなぁ、と知ったのは大人になってから。
その中身は人それぞれだけど、
いろんなパターンを描いていて面白く見れました。

ミラ・
>>続きを読む

マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

3.2

面白かった!!
こういうジワジワくる、ビターなコメディ好きです。
ダスティン・ホフマンって本当に上手いよなー..と改めて。
こういうお父さんどこにでもいそうで、
かつ言ってることがころころ変わるしほん
>>続きを読む

偉大なるマルグリット(2015年製作の映画)

2.4

ビジュアルイメージとは違って、
夢破れ、夫にも裏切られていて、
さらに言うと自分以外のすべてのひとに裏切られているマルグリットが哀しくて、
結構辛いお話。
もっとコメディな作品を想像していたのでちょっ
>>続きを読む

マザーズ・デイ(2016年製作の映画)

2.7

That's ゲイリー・マーシャル映画!

これが遺作になってしまったんですよね。
またこの手のー、、って思ったりもしたけれど、この監督の作品はいつもいろーんなひとに優しくて、安心して見れる作品ばかり
>>続きを読む

映画万歳!(2017年製作の映画)

4.1

映画の見方は自由だし、そうであってほしいと思うけど、やっぱり良い演出、素晴らしいカット、素晴らしい作品ってあるんですよね。

芸術としての映画の見方を知らないまま
たくさんの人が評価する。
その基準も
>>続きを読む

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.7

あぁ、せつない。
なにかをやり遂げるって、その道で成功するって、本当に苦しくて大変で、運も必要で。

馬鹿だなぁって見逃したり見逃されたりして成り立つものを、全部綺麗になんてできない。
白か黒では片付
>>続きを読む

A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

2.5

あぁ、うん、という感じ。
特別に詳しい訳じゃないけど、某シアトル系でバイトしていたこともある身としては、新しい発見はなかった。

映像はおしゃれに作り込んでいて、
説教臭くも説明がましくもならなくて気
>>続きを読む

彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.0

ラファエル・ペルソナがとにかくかっこよくて素敵!なのは物語とあまり関係がなく笑

ポスターやビジュアルは可愛らしいけど、恋愛のもつれやどろどろ、とくにラストのあっさり残酷なところはオゾンらしさ健在で。
>>続きを読む

聖の青春(2016年製作の映画)

3.0

とても評判が良かったし、脚本が向井康介さんだったので期待して観ました。

好みで言うと、実在の人物を真似るような演技や作品は好きではないのですが、松山ケンイチさん、東出昌大さんはじめ、キャストのみなさ
>>続きを読む

ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で(2016年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

わたしの不勉強で、ネリー・アルカンの存在も彼女の作品もまったく知らなかったけれど、たまたま目にした予告に惹かれて鑑賞しました

*備忘録メモ*
・ネリー役の女性がとてもスタイル良くて綺麗。モデルさんか
>>続きを読む

地球はお祭り騒ぎ(2017年製作の映画)

3.0

東京国際映画祭にて。
「プールサイドマン」を知人に勧められて気になっていたのに観れていなかったのと、ビートルズマニアがポールのコンサートに向かうロードムービー、という設定に惹かれて鑑賞。

ル・コルビュジェとアイリーン 記憶のヴィラ(2015年製作の映画)

3.1

邦題だとなんとなく勘違いしてしまうけど、ル・コルビュジエと、アイリーン・グレイの話というよりアイリーンとジャンの話

私は、アイリーンの気高く、自由で、心のこもった人柄が好き。
そんな彼女に惹かれたは
>>続きを読む

マーゴット・ウェディング(2007年製作の映画)

2.5

原語で鑑賞。
どれくらい理解できているか、ちょっと不安ですが..

もう10年も前の作品なんですね。
ノア・バームバック監督の過去作がnetflixでいろいろアップされているのでチェック。

家族の中
>>続きを読む

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.5

有村架純ちゃんが素晴らしかったです。
彼女を愛おしく想う気持ちが、手にとるようにわかる。ステキな女の子、女性だった(私も女性ですが)

奇をてらわず、どこにでもある恋を描いているから、この長尺にも納得
>>続きを読む

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

夏に「ローラ」を観たときから、
必ずスクリーンで再見しようと決めていました。言わずと知れた「シェルブールの雨傘」

実はスクリーンでは観たことがなかったので、まず色彩の鮮やかさに驚きました。
スクリー
>>続きを読む

アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(2015年製作の映画)

3.2

運命の恋、って、こういうことを言うのかなと思う。

不思議なもので、恋愛って、うまくいくときはすとんすとんとうまくいく。
境遇や自分の思考すら超えて。
そして、そういう恋愛はどこかで続いていくもの..
>>続きを読む

だれかの木琴(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

日常のリアルがリアルに描かれ過ぎていて、ちょっと疲れた..

こういう説明できない行動や心情こそ人間らしいと思うのだけど。
ただ、それをコントロールするのが理性だし、大人になることだとも思う。
もちろ
>>続きを読む

ソフィア・コッポラの椿姫(2016年製作の映画)

3.5

オペラは未体験。
興味はあるけど、知識はまったくなく、
ソフィアの手がける「椿姫」なら観てみたい!と意気込んで鑑賞。
「GO」の桜井の「椿姫」だよね、と思いながら(ストーリーはあまり関係ありません)
>>続きを読む

野良犬(1949年製作の映画)

3.3

志村喬が本当に良い俳優で唸る。(いまさらですが)

三船敏郎は菊千代のキャラだと目立たないけど、演技は..
ただ、モノクロに負けない顔力。超男前。

家族や背景が出てきたあたりから展開は読めたけど、わ
>>続きを読む

軽蔑(1963年製作の映画)

3.3

ブリジット・バルドーの魅力が!
とにかく彼女の華やかさ。
そして色彩の鮮やかさ。
そこに文学的な、詩的な言葉が重ねられると、不思議と心地良い。

嫉妬によるスリリングな展開の見せ方がうまい。
昔はわか
>>続きを読む

ポルト(2016年製作の映画)

3.2

男女の出会いと奇跡に舞い上がる会話。
憧れの地、ポルトガル。
とても好みの作品だったけど、
それでもやはり、最後の「アレ」にやられてしまった。
そんなことは抜きで観たかったのに..
でも、誠実な想いや
>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしい..!
観ていて痛快だった。
現実にはもっと辛いことも、苦しいことも、綺麗事では済まないこともあったのだろうけど、実在した彼女たちの偉業がこうして誰もが観る、知ることのできる映画として公開さ
>>続きを読む

エタニティ 永遠の花たちへ(2016年製作の映画)

3.3

なんて美しい..

人間の営みを、まっすぐに純粋に捉え、
時代や誰かのせいにすることなく
「生」をまっとうする女性たちを描く。

邪念や憎しみがほとんど描かれないので、
リアリティのなさを言及するひと
>>続きを読む

ブルーム・オブ・イエスタディ(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

とても面白く観れました。

ホロコーストのこと、
家系の背負った運命と自分の考え。
そこから抜け出し、幸せになった「はず」の男と、いままさにその苦しみの最中にいる女。

ふたりで「自分たちの繋がりは哀
>>続きを読む

酔いがさめたら、うちに帰ろう。(2010年製作の映画)

3.7

とても好きな作品。..という言い方は不謹慎かもしれないけれど、かもちゃんこと鴨志田譲さんのアルコール依存症との戦い、癌との向き合いが自伝的作品とは思えないほど冷静に描かれている。
主人公に変に肩入れし
>>続きを読む

旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス(2012年製作の映画)

1.8

予告を観て、なんとなく惹かれて鑑賞
(ロメール、ゴダールにつられた感あり)

ずっと綺麗な写真を並べて見せられているようで、「映画」らしさ、みたいなものをいつのまにか期待してしまっていたのか、私は少し
>>続きを読む

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

1.4

うーん。
全部想像の範囲内。。
「バクマン。」の面白さはなんだったんだろう。

出会う男すべて狂わせるガール は
男の妄想の塊みたい。
こういうことする女の子っているんだよなー..と笑えたけど、可愛い
>>続きを読む

恋愛だけじゃダメかしら?(2012年製作の映画)

2.8

タイトルだけでスルーしてしまってました。
netflixで気になって観てみたら..
恋愛映画、というより様々な立場や境遇にある女性たちの、それぞれの妊娠、出産、そして赤ちゃんを迎えるまでを描いた作品で
>>続きを読む

トリュフォーの思春期(1976年製作の映画)

4.7

可愛らしいユーモアに溢れていて、
登場人物がそれぞれいろんな事情を抱えながらもみんなチャーミング。

そして終盤のリシェ先生の言葉に思わず胸が熱くなる..

オールタイムベストの10本に入るくらい大好
>>続きを読む

>|