こんなに退屈な話を飽きずに観れたのは、ケリー・ライカートだからじゃないかと思いました。画が美しい。
出てくる子たち、みんな推しに対してちょっと重すぎて絶句した。
好きならそのまま応援するし、もう好きではなら去る。ただそれだけで良いような。
時間やお金をどれだけ注ぎ込んだとか、、
そんなのあんたの勝>>続きを読む
これ、面白いのかな、、とあまり期待せずに見たら面白かった。「悲しみは使い古したよろこびなのよ」という言葉の美しさ。じんわりと私の心にも沁みわたりました。
2の公開前にちょうど再上映しているのを知り、急いで観に行ってきた。
面白かったし、これだけ人気なのもとっても頷けた。
あらゆる作品で見かけ、これまでいまいち魅力がわからなかったティモシー・シャラメのと>>続きを読む
シュールでとっても好きな作風でした。
兵藤公美さんが映るなり、会いたかったよー！マキエ〜！と勝手に心の中で呼びながら観てました。
木に登った姿も、踊りまくる姿も大好きでした。
いつ面白くなるのか、、と思っていたらエンドロールが。
画はとても綺麗だし、夕張の雪景色の異国感も美しかったのだけど、ちょっと物足りなさが勝ってしまいました。
間違いなくどストライクな作風なのに、うっかり寝落ちたのでリベンジしたものの再び寝落ちた。
面白かった。予想よりもずっと重かったけど。若葉竜也の安定した格好良さにも癒やされました。
