傳家tutaeyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

傳家tutaeya

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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.3

ふたりの掛け合いも味があり ノリもよくテンポよく楽しめました

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

文芸作品 絵画を見るかのような 観せる映画でしたが パリに行ってからの出演者の雰囲気が凡庸に感じた

苦しめられた魂(2017年製作の映画)

2.3

ゴシック・ホラー的で雰囲気は良いのだけれど
警部が特に推理もしなく ドキドキもなくストーリーは進む 見終わったあと刑事の一人を左利きにしていたのを狡く感じる

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

すべてのゲームを知らなくても これは何だろうと考える楽しさもある わかりやすいストーリーでワクワクします ちょっと音楽のアレンジが過ぎるかな

スペースウォーカー(2017年製作の映画)

4.0

教科書に載っている 人類初の宇宙遊泳からの物語 本当の物語はそこからであったと思える数々の問題 解決に運も多分にり綱渡りを感じる緊張感満足でした 一点 子供の頃のエピソードでなく家族の姿をもっと写して>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.0

迫力あり セリフの凄み重圧ありです TVシリーズを鑑賞してから観たが しなくても解る様にうまく構成されていたように思う

ジャイ・ビーム(2021年製作の映画)

4.2

事実を元のした映画は誇張されるのか規制するのか この映画は誇張して脚色したものだと思いたい

スルターン(2021年製作の映画)

4.3

熱くて楽しくて緩急が絶妙にブレンドされた映画

クモとサルの家族(2022年製作の映画)

3.0

食.生活.生きるのテーマをふわっと感じさせる
犬と猿だからだろうか 二人が似すぎていて最初一人二役かと思った

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

2.5

関係者の内輪話褒めあいみたいな感じで乗れなかった ラスト近く急にテイスト違うものが放り込まれたが流した印象

赤ちゃんと僕(2008年製作の映画)

3.2

周りのキャラが良い味出しているがあまり出番がなく残念な気がするが 赤ちゃんがカワイイちゃんと演技させてます

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.5

んーなぜPG12にしたのだろうか 子供も楽しめて なお大人も懐かしさで観られるものにしてほしかった ブレブレのカメラは見苦しいだけ臨場感は感じない

劇場版めんたいぴりり(2018年製作の映画)

3.8

エピソードを継ぎ足しした様に感じたが 古き良き人情映画のような心温まる映画でした、出演者の演技も全員良かった

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

2.8

ドラマの続きを見ているようなつくり、ドラマ視聴者しか納得できない事が多すぎる 主人公(助手も少し)の他人に対する言動が嫌な奴としか思えない ラストの推理は意外性があり引き込まれたが その後子ども同士の>>続きを読む

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.5

過去の映像シーンが 過去の動きそのままだが古さを感じささせない技術が素晴らしい 多数のキャラそれぞれに見せ場が用意されており クリリン好きの私には良かった

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.9

ほっこりする良作 ギャグパートも面白く 主人公二人の表情の演技も良かった
あまり快晴でなかったのが惜しい ちょっと笑いポイントになってたけど

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

3.1

深みもあり面白く感じるエピソードもあるが、本筋の話がB級感全開でサラッと流れる感じでした
歌舞伎町テイストをもっと入れてくれたら楽しめる部分も増えたのではなかろうか 登場人物がチョット違う次元の変な人
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.3

球を追わずに選手を追うカメラワーク 打った選手 打たれた選手の表情を捉えており選手の一面を新鮮な感じで観られ感動もしました ラストカットが素晴らしい

大名倒産(2023年製作の映画)

3.8

安定に面白く少し驚きもある要素詰込みエンタメ映画 配役に難あり、もったいない松山さん。重要な役に素人。目線が変な子役 気になるところもあるがそこはサブストーリー部分なので 本筋は見応え十分

バック・イン・タイム(2015年製作の映画)

3.1

ファン映画 もう一度観ようかなの気にはさせてくれる

COLA WARS / コカ・コーラ vs.ペプシ(2019年製作の映画)

4.0

マーケティング戦争 味とイメージ 時を逃さない瞬発力 メーカーの策略もありアメリカの象徴とまでになったコーラ 見応え十分

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

2.9

なんで俺が 阿部寛がドラムのミスマッチ感がおもしろい トイレでのステックさばきがもう一度みたいポイント
嫌なポイントが警察内での音楽隊の認知度が低すぎるのに娘は服見ただけで判るってグダグダすぎる 家庭
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サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.5

初速から全開でドキドキ見ていましたがラスト急ブレーキで停車の感じ

ラスト・ラブ(2017年製作の映画)

3.1

サクッとストレスなく見られる普通の良作
金持ちにあんまり見えないとは思った

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

3.6

シリーズ初鑑賞ですが 寅さんと歩んだ人生 家族を温かく感じる事ができた メロンのエピソードは嫌な空気感だが記憶に残る思い出のシーンとして秀逸でした
冒頭の桑田さんの映像はいらない 歌だけにして

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

2.9

カワイイキャラだが内容は深くエグい
リコがテレビシリーズの肉食べるシーンでも感じたが、エグいのにかなり慣れてしまっている様に思う 悲しみを出すが引っ張らない強さがある

トラスト・ミー 楽しかったあの日々を(2017年製作の映画)

2.6

サクッと何も考えずに見たら普通に良作なんだけど  作中でもあまり触れないが 金持ちや学業成績で入れなかったりするスクールカーストを思うと考えさせられる

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.1

それぞれを尊重した別れ 感動するまでには理解度が私にはなかった
ホーキング博士を知ることができたのは良かった

マフィア・ミリオネア(2014年製作の映画)

2.4

段々と身内巻き込みのドロ沼に入っていく展開は見応えあり 爆発など派手なシーンもあるが全体的に落ち着いた印象を受ける

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

空中戦を見ているような感じ、すごいと思わせるが何が起こっているか理解できない。
2回目観たり考察観たりすると理解度深まるのでしょうが、私はまあいいやとなりました
ヒロインと主人公の関係性ベタベタしない
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ノーザン・リミット・ライン 南北海戦(2015年製作の映画)

4.0

消耗戦、じっくりと戦闘シーンが長く続き怖くなりました ラストも情け容赦ない無情に泣く
このあと政府の対策でさらに悲劇、情報操作の怖さを身につまされた

響け!情熱のムリダンガム(2018年製作の映画)

3.8

登場人物全員にクセ(人間味)があり 見ていて少々つらい部分もあるが 音楽シーンは素晴らしい エンタメ性が強く満足度が高い