傳家tutaeyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

傳家tutaeya

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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

空中戦を見ているような感じ、すごいと思わせるが何が起こっているか理解できない。
2回目観たり考察観たりすると理解度深まるのでしょうが、私はまあいいやとなりました
ヒロインと主人公の関係性ベタベタしない
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ノーザン・リミット・ライン 南北海戦(2015年製作の映画)

4.0

消耗戦、じっくりと戦闘シーンが長く続き怖くなりました ラストも情け容赦ない無情に泣く
このあと政府の対策でさらに悲劇、情報操作の怖さを身につまされた

響け!情熱のムリダンガム(2018年製作の映画)

3.8

登場人物全員にクセ(人間味)があり 見ていて少々つらい部分もあるが 音楽シーンは素晴らしい エンタメ性が強く満足度が高い

ブラフマーストラ(2022年製作の映画)

3.5

アベンジャーズのような、戦いはハリポタのような盛りだくさん 映像技術は素晴らしいのだが、連続して見せられると単調に感じる
冒頭のシーンの俳優との同じ画面での競演がなかったのが残念

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

4.0

拉致や暗殺が横行する政治,お前が言うかというアメリカの指摘だったが、自らもそれに手を染める手段しか考えられなかったのか クーデターで得た権力はクーデターでしか変えられなかったのか 長期政権は権力争いで>>続きを読む

渇水(2023年製作の映画)

3.1

出演者の演技は全員素晴らしいのだが ウーンいまいち乗れない いらんところに注目してしまいました

犬王(2021年製作の映画)

3.6

古典美術を見ているような それでいて斬新な演出によるロック歌物語に酔いしれる
段々と体を取り戻してライブ感の勢いが少なくなっていくのが残念

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.3

重いテーマだが スポーツ映画としても十分見られるエンタメ作 奥さんの寛容さが素晴らしい

オールド(2021年製作の映画)

3.5

不穏な空気感の演出は秀逸で 怖い雰囲気がたまらないです 決定的なグロの部分は隠し、見やすくもあるがショッキング感がやわらいぎ 物足りなさも感じた

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

4.0

焼肉屋に絡めたコントのようなセリフまわし楽しめました  家族愛も日村さんだからか押し付けなく感じられちょっぴり泣ける仕上がり 映画のまとまりはかなり良いです
食事シーンが多いのも なんか良かった

ウォークラフト(2016年製作の映画)

3.5

元ネタを知らずに観たが まあまあ楽しめた
後半の展開にはびっくり
ラストは2を作る気なのか ゲームに続くのか分からなかった ゲームに続くのなら良い終わり方かな

セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

3.9

邦題がカタイ もっとポップでキュートでユーモアあります
バスの中のMV風は好きなシーン
どんどん変わる主人公のファッション メイクが
カワイイ

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.4

疾走感がすごい ウイリーする車(笑)ストーリーもひねりがあり面白く感じた

天外者(2020年製作の映画)

2.6

どんな功績を残した人なのかこの映画ではよく分からなかった 題名の意味もピンと来なかった
女性の地位向上を目指し成し遂げた人ではあったのだろう 疾走とセリフで熱い映画を作りたかったのだろうが何か不完全燃
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銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

3.7

かなり危ない子を見守り愛を注ぐ父親 ラストの雨ニモマケズは先にゆく子に悲しみ爆発で涙が溢れた 知らなかったリク役の女優さんの素晴らしい演技が目を引いた
ただ2箇所あった妙な手ブレのカメラワークが見にく
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.6

誰かに話したくなるエピソード 刺さるセリフ
懐かしき音楽 どれも素晴らしく見入ってしまう 
違和感なくジョーダンの顔を映さないカメラワークにも巧さを感じ なんかニヤける
I have a dream
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スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

4.0

必要ではあるが誰もやりたがらない 自己犠牲の上で成り立つ仕事はあり それにやりがいを持てるのは プロセスや達成感 ラストはほっこり

ザ・レポート(2019年製作の映画)

3.5

関連作を何本か見て鑑賞するとよりわかると思う
マークしていたが防ぐことができなかった9.11
二度と同じことを起こしてはならない時に 時間のかからない方法を採用したのではないだろうか結果効果なしではあ
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ロストケア(2023年製作の映画)

4.0

様々な画角でみせ 出演者の演技は素晴らしく 内面に深く刺さる

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.4

映像 キレイ 飛行機の滑空は見ててテンションあがります 敵役の心情がコロコロ変わりウーンとなるのと お宝が奇想天外でおじさんにはついていけない

科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

3.0

ドラマほぼ見ていないが 自己紹介してくれるのでわかりやすい ドラマのファンは経歴などわかりアガるのだろうと思う
冒頭の紅葉などいらないCGがあったり 監察のチョットちゃっちいパソコン画面など気になると
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

4.0

それぞれのエピソードにほほえましくあり静かにジーンとくる まとまっていて味のある映画

ドリーム・スタジアム Dream Stadium(1997年製作の映画)

2.3

野球ファンがロケ地や選手を鑑賞するのには楽しいかもしれないが 映像 セリフからはあまり野球愛は感じられない 
フィールド・オブ・ドリームスのまんまシーンがあり笑えた 
冒頭の大阪のシーンは今のなんばパ
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

4.0

ポップな映画で チョットB級感があり気楽に見ていたら後半の展開に驚きがあった

ハードコア(2015年製作の映画)

3.9

体感映画 面白い カーチェイスシーンはテンションあがり楽しいです 音楽も画面にあっていて興奮 ただ走るシーンで少し画面カットが気になった

ゴールド・パピヨン(1984年製作の映画)

2.9

ドリフのコントのような おかしなインディジョーンズみたいな映画 楽しいです

スマイル、アゲイン(2012年製作の映画)

2.2

物語の展開は王道なんだけど 主人公の行動が途中酷く感動はなし

アンダーテイカー 葬る男と4つの事件(2009年製作の映画)

3.4

邦題が意味不明 4から6人の愛の行方みたいな群像劇 最悪とハッピーは意図せずやってくるみたいな感じ

いしゃ先生(2015年製作の映画)

3.5

僻地医療だとコトーを思い浮かべるがこちらのほうがリアル 直せない病気があり 医療費の障害があり 時代で助け救いが物理的な距離で容易ではない 自己犠牲は相当あるが意志の強さも感じた 四季の風景が素晴らし>>続きを読む

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.6

互いにいい効果を与える感じがすごく心地よく鑑賞できた ラストもいい

チョコレート・ラブ(2021年製作の映画)

3.0

特に波乱もなく ほんわか展開してあったかい少し恥ずかしく感じます

フェイト 運命のイタズラ(2016年製作の映画)

3.0

中盤まで主人公よりも友達の進展に注目してみていた キレイにまとまっていて良作

アンノウン・ボディーズ(2017年製作の映画)

3.4

独断すぎる刑事がちょっとうーんと思うが 最初の発見時の絶望感などは見せられる部分ある
真犯人もまあ予想範囲ではあったけど なぜの部分は残した ただ ラストのオチは驚きでありました もしかしてラストのオ
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