はなくそたべ夫さんの映画レビュー・感想・評価

はなくそたべ夫

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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

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珍しく後輩にオススメされたのでみてみたけどツラくて半分弱でやめた。

設定から展開から、いろいろと雑だった印象、いや別に雑でもなんでもいいし基本そんなこた気にしないけど、ふだん観るつまらない映画はただ
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誰も知らない(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ふと是枝監督の本を手に取って読んだので、その流れで鑑賞

最後に妹を遺棄するところはちょっと飛んでるというかちょっと「物語」だなと思った(好きではないけど否定的な意味でもない)がそんなのどうでもいい。
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人斬り市場(1963年製作の映画)

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どうみても若山富三郎にしか見えない人、誰なんだと思いながら観ていたがやはり別名義の若山富三郎だった。

映画としては凡作だった感。
よくある時代劇。

逆に、心に残る(好みの)時代劇とはなんなんだろう
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相撲道~サムライを継ぐ者たち~(2020年製作の映画)

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なにかまとまりがあったわけでもないけど、ふうん。というところがちらほら。ドキュメンタリーなのだからそれで十分。
仕事で相撲を観ても、その時活躍している力士くらいしか注目しないので、それぞれの力士がそれ
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バービー(2023年製作の映画)

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1時間ほどでまぁこれ以上みなくてもいいかと思ってしまい断念した。ケンの役はオードリー春日もできそう

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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同世代のアメリカ人男子はこれを観て旧懐するところ多々、なのだろうか?
個人的にはスケボー愛にも町の不良少年にもなにひとつ共感するところがない。

私にはこの主人公のように「身近な兄貴分(や組織)に認め
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

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ランボーとタランティーノを混ぜてちょっと薄めたようなナチ虐殺フィンランド映画でした。以上。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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学生の頃に観て、つまらなかった記憶はないのだけれども今回観たら激烈におもんなくて残り30分くらいのところでとうとう止めたのだが、昨日飲んでてたまたまロケ地である権八の前を通りかかって、せっかくだからと>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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新垣結衣が立川談志に弟子入りして虫けら同様の扱いを受けながらの前座修行、みたいな話。月9ドラマというのを観たことがないが、ノリとしてはこういう感じなんだろうか。

風呂で数週間かけてぽつぽつ観ていたの
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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さいきん落語のことばかり考えてヴァイブスがさがってしまってたので、洋モノのヒューマンドラマ大作で気分を変えたくなった。

いかんせん美男美女じゃないと成立しない内容。でもそこがいい。10代女子の気分で
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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もう金輪際映画館には行くまいと思っていたのだが、各所で高評価を聞くので、早速禁を破ってなんの予備知識もなく観に行った。

結論から言えば犬神家に画眉丸と呪詛師と御庭番衆と妖魔とサスケ(万華鏡写輪眼)が
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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8年ぶりくらい2回目。
夜中の3時くらいだったのですげぇ眠かったけどるりちゃんに起こされつつ最後までみられるくらいには面白い、今日は歯医者でも眠くて口閉じまくってしまった気がするけどよく覚えていない。
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若親分乗り込む(1966年製作の映画)

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清廉潔白すぎてどうも。
いよいよ眠狂四郎だけ観てりゃいいのかと思ったり、した。

戦時中はヤクザ者もチンピラも徴兵されてたんだよなぁ?あまり考えたことなかったな。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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ラジオでオススメされてたのをきっかけに、
大画面で観るのによさそうだったので。

荒唐無稽だし挿入歌がダサいなと思ったのだけど、すべて実話なのね…。
クルマにもゲームにも興味なく途中でやめようかと思っ
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ひとり狼(1968年製作の映画)

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決め台詞がダサい。
前半の、雷蔵の超人振りを紹介する一連のシーンが一番のみどころでした。
全体としてはまぁまぁまぁって感じ。

最後の決戦はもう刀が触れるだけで斬れる。ライトセーバーだった

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

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3に引き続き。もはやクリスマスは期待すまいと思って観たが案の定クリスマスではなかった。悲しい。途中で気づいたが過去に父と観たような気がする。
相変わらずジョンマクレーンが主要キャラ以外の悪役を虫けらの
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ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

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クリスマスが近いというのに「スヌーピーのクリスマス」のアルバムを聴く程度、もっとクリスマス気分を味わいたい。ならばダイ・ハードでしょう。と思ったのだが、なんと1,2と違いクリスマスが舞台ではなかったの>>続きを読む

(1963年製作の映画)

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過去2回観たように思うが鳥に襲われる以外のことを覚えていなかった。そんなことよりも今回は主人公の女がやべえ奴だということが気になった。殺傷能力の低い市街の鳥に襲われるってのがまぁ勘所なんだろうけど、オ>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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映画の面白さはよくわからなかったが風呂に入ったりベースの練習をしながらみたので2時間ぶん身体がきれいになりベースがうまくなった。わけわからん落語会に行くよりもいい

剣に賭ける(1962年製作の映画)

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ここ数年で観た時代劇の中で一番内容が薄かった。
まだ日本国民の文化教養未発達の牧歌的時代に作られたわかりやすい神話エピソードといった感じ(そんなことはないけど)

台風クラブ(1985年製作の映画)

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鹿野カントクの勧めでみた。
他に「ションベンライダー」「家族ゲーム」も観たが同じような雰囲気なので、カントクの好みがとてもよくわかる。

私はというと、3作目にしてはっきり実感したけど特に好きではない
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イレイザー(1996年製作の映画)

5.0

おもしろくみた

シュワルツェネッガーが守ってくれる流れはターミネーター2のようだけど、あれと違って感情あるしそれなりにピンチになるしディストピアじゃないので楽しく観られます。

武器も64の洋ゲーソ
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利休(1989年製作の映画)

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時代劇としてふざけた成分はない。長回しで演技力を存分にみせつけてくる。

題材はともかく話のスジはまぁ普通。
現代ではもはや擦り切られた内容、あるいは陳腐とも言える道理を、時代というフィルターを通して
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

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別に特段つまらないわけでもなくしかしるりちゃんと私に後半をみる根性がなかったため半分で止したが、この挫折を悔いることは生涯ないであろうと確信させてくれる映画だった。

前後して観たセガール映画「DEN
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DENGEKI 電撃(2001年製作の映画)

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4日にわたって風呂で観た。
当然かもしれないが会話シーンと爆発・銃撃・カーチェイスのシーンでは音量がぜんぜん違う。
それにしても音量差がでかいしやたら爆発しまくる、どうやら製作陣は爆発させればよいと思
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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私は学生の頃フランスに2ヶ月弱短期留学(って、なんかすごくアホそうな響きだぜ)したことがある、その際のいちばんの学びは、自分はどうもフランス・ヨーロッパの生活は水に合わないようだ、ということで、そんな>>続きを読む

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

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シリアスな雰囲気にみせて実はコント、みたいな映画なのかと思っていたのだけれど、戦争の内容が重すぎてぜんぜんコントじゃありませんでした。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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初めてみた。
顧客の子供を招待しといて酷い目に遭わせてほったらかす。等、ぶっ飛んだストーリーだと思ったが原作に忠実らしい。
映画の物語の常道がそこかしこで裏切られるあたり、絵本を読んでるようで楽しかっ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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最強の人がひたすら戦っているだけだったので、達人ゲーマーのプレイ動画を観ているような気分になったがそれだけだった。セガールみたいに最強すぎるネタキャラ扱いなんだろうけども、なぜ人気シリーズなのかよくわ>>続きを読む

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