はなくそたべ夫さんの映画レビュー・感想・評価

はなくそたべ夫

はなくそたべ夫

(1963年製作の映画)

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過去2回観たように思うが鳥に襲われる以外のことを覚えていなかった。そんなことよりも今回は主人公の女がやべえ奴だということが気になった。殺傷能力の低い市街の鳥に襲われるってのがまぁ勘所なんだろうけど、オ>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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映画の面白さはよくわからなかったが風呂に入ったりベースの練習をしながらみたので2時間ぶん身体がきれいになりベースがうまくなった。わけわからん落語会に行くよりもいい

剣に賭ける(1962年製作の映画)

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ここ数年で観た時代劇の中で一番内容が薄かった。
まだ日本国民の文化教養未発達の牧歌的時代に作られたわかりやすい神話エピソードといった感じ(そんなことはないけど)

台風クラブ(1985年製作の映画)

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鹿野カントクの勧めでみた。
他に「ションベンライダー」「家族ゲーム」も観たが同じような雰囲気なので、カントクの好みがとてもよくわかる。

私はというと、3作目にしてはっきり実感したけど特に好きではない
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イレイザー(1996年製作の映画)

5.0

おもしろくみた

シュワルツェネッガーが守ってくれる流れはターミネーター2のようだけど、あれと違って感情あるしそれなりにピンチになるしディストピアじゃないので楽しく観られます。

武器も64の洋ゲーソ
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利休(1989年製作の映画)

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時代劇としてふざけた成分はないが長回しで演技力を存分にみせつけてくるぜ。

題材はともかく話のスジはまぁ普通で、しかしその陳腐とも言える道理を、時代ファクターを通して素直に味わえるのが時代劇の好きなと
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

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別に特段つまらないわけでもなくしかしるりちゃんと私に後半をみる根性がなかったため半分で止したが、この挫折を悔いることは生涯ないであろうと確信させてくれる映画だった。

前後して観たセガール映画「DEN
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DENGEKI 電撃(2001年製作の映画)

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4日にわたって風呂で観た。
当然かもしれないが会話シーンと爆発・銃撃・カーチェイスのシーンでは音量がぜんぜん違う。
それにしても音量差がでかいしやたら爆発しまくる、どうやら製作陣は爆発させればよいと思
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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私は学生の頃フランスに2ヶ月弱短期留学(って、なんかすごくアホそうな響きだぜ)したことがある、その際のいちばんの学びは、自分はどうもフランス・ヨーロッパの生活は水に合わないようだ、ということで、そんな>>続きを読む

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

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シリアスな雰囲気にみせて実はコント、みたいな映画なのかと思っていたのだけれど、戦争の内容が重すぎてぜんぜんコントじゃありませんでした。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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初めてみた。
顧客の子供を招待しといて酷い目に遭わせてほったらかす。等、ぶっ飛んだストーリーだと思ったが原作に忠実らしい。
映画の物語の常道がそこかしこで裏切られるあたり、絵本を読んでるようで楽しかっ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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最強の人がひたすら戦っているだけだったので、達人ゲーマーのプレイ動画を観ているような気分になったがそれだけだった。セガールみたいに最強すぎるネタキャラ扱いなんだろうけども、なぜ人気シリーズなのかよくわ>>続きを読む

ユニバーサル・ソルジャー(1992年製作の映画)

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日曜洋画劇場のようなものをみたかったのですがこれでは木曜正午のBS-TBS。って感じでしんどくて30分で止しました

でも今日見た落語よりはおもしろくみた。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

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舞台とか好きな人が好きなのかなぁ?とか思いましたのでございます 私は猿です 本当にすみません

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

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よくできた映画なのでございます

それ以上の感想はござんせんが、こういう冤罪シチュでとつぜん古畑任三郎あるいは長谷川平蔵が登場してぜんぶ解決してくれたらおもろいやろなと思いました

喜劇 大安旅行(1968年製作の映画)

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さいきん殊に思うのはまったく自分はなんでこんな人間になってしまったのか。ということで、
高校生の頃から自分の好きなものはブラックメタル、落語。など、およそ人があまり触れないようなものが多く、それでも2
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小早川家の秋(1961年製作の映画)

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最後の「死んでも死んでも、せんぐりせんぐり(後から)生まれてくる」というセリフ。ここ2,3年で甥っ子が生まれて祖父が死んで、じぶんも深く実感していたところ。

先日も遠縁の90歳の婆さんに「子孫を増や
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つくもさん(2022年製作の映画)

5.0

這是一部有趣的電影!
我想起咗落語與我哋嘅生活息息相關…!
佢重係一名後生嘅教練、但佢對未來充滿期待。
我都想睇部長篇作品♡

スチャラカ社員(1966年製作の映画)

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30分みてつまんなくて止した


植木等の無責任シリーズとか加山雄三の若大将シリーズ(あれはコメディじゃないが)はいちおう、当時の会社勤めや大学の風情などが感じられるけど、これはただの化石コントだった
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ナワリヌイ(2022年製作の映画)

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ドキュメンタリーとしてとてもよくできていた。
ナワリヌイが英雄として記録されている、まぁ実際そうなのだろうが、だからこそ体制側の意見も訊いてみたい。と思った。というか善悪があまりにもキッパリ分断されて
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ニモーナ(2023年製作の映画)

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2時間半に渡って知性ゼロのネタが続くハリウッドザコシショウ単独ライブで脳が焼けてしまい、なんだか頭がふわふわしたみたいになって、同行した友人になにかクールダウンできる映画はないじゃろか。と訊いたらオス>>続きを読む

切られ与三郎(1960年製作の映画)

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配信になかったのでDVDを購めて観た。歌舞伎・落語では与三郎の悪のブレーキが徐々にぶっこわれてイカレ男になっていくあたりが好きなのだが、この映画は結局のところ優柔不断の伊達男がヤンデレ3人に惚れられた>>続きを読む

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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タマ無しLGBT論者どものおかげか、3,4年ほど映画館に行かない間に水曜レディース割引が益荒男にも適用されるようになっていたのでお仕事前に観に行った。

途中で隣りの人がポテチの袋を開けて食べ出した。
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雷電(1959年製作の映画)

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牧歌的な物語とイモっぽい演技。むかしの村芝居を見ているようだった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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情報統制&元々の私の情弱のせいでこの映画の存在すら知らなかった。
岩波文庫の「君たちは〜」、18,9歳の頃に読んであまり覚えていないが凡そ今作とは関係なかったように思う。

宮崎駿は10年前に死んで密
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

飛行機の中でみた。

ピアノの人が成長→雪をみながらの独白で、
なんだか死にそうな展開だなと思ったら案の定轢かれたので笑けた。
ここで轢かれなかった場合、わたしは物足りなく思ったのだろうか。よくわから
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

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手に汗にぎり太郎

プロジェクターの大画面で、アトラクションとして楽しく鑑賞

やはりこういったハラハラ系は恋人と観るに限りますね(笑)
ジョーカノのいないそこのオメーは観る資格なし。座り小便して千擦
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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実家帰った夜、母が観てたのをじぶんも酒飲みながら横目で。

内容には一片の興味もないがマンガを読んでいたので人物の相関関係はある程度わかるし、何より劇中料理について母に意見を求めたり、私が同性愛者だっ
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エボリューション(2001年製作の映画)

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むかし父がみてたシリーズ

腹壊して便所籠りの際にスマホで最後までみたが、これを観たところで映画通には相手にされないし、サブカル馬鹿女から評価してもらえるでもない、そして私自身もこんなものをみてなんら
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