KHさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

mellow(2020年製作の映画)

2.9

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多分「ありがとう、でも、ごめんなさい」ってセリフを言わせたかったんだと思う。
優男のモテっぷりを堪能できる映画。
田中圭が人妻、常連の店の女性、中学生から告白させる様を見せつけられる、あれ俺なんかしち
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最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

2.0

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20億年後の18期目の人類からのありがたいお言葉が巨大建造物のモノクロ映像を背景に美しいサウンドと評されているものの中、語りのみで1時間続けられる映像。

マンアフターマンの語り部分のみ抜粋したみたい
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

2.9

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"性犯罪者には去勢を"を私刑で実行する宮本

宮本も靖子もこのままだと子供が親になったような感じになりそうだけど、子供をすごく大切にしそうだなと思える。
宮本よりも凄いと思うのはこんな社員をまだ雇い続
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そのときは彼によろしく(2007年製作の映画)

2.5

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まさか長澤まさみになって帰ってくるとは。。流石の変化に気づかないよ。

完全に自分のチョイスミスだけどまさか主要人物が病に侵されていて死ぬかもしれない系が3連続も続くと思わなかったよ。
一度眠ると永遠
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ヘブンズ・ドア(2009年製作の映画)

2.5

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元気な病人

長瀬智也はぶっきらぼうだけどカッコイイ、福田麻由子はちょっと大人ぶっている少し生意気な感じでどちらもハマっていたと思う。
しかしストーリーがいまいちなので消化不良に。
今の感覚で言ってし
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雪の華(2018年製作の映画)

2.1

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いきなり100万円渡してくる女も怖いけど、初対面で「声出せよ!」って大声で言ってくる男も怖い。
ある意味お似合いだったってこと。。

美雪はなんの病気かわからないけど余命宣告をされた身で悠輔にひったく
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母がる(2016年製作の映画)

1.3

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る VS さ & よ & な & ら

これの冒頭を見て共感性羞恥を感じたらこの映画は全く合わないと思う。
冒頭の意味不明な感じが50分ずっと続くだけだから。。
言葉にできない感情を無理やり言葉にして
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女呪霊(2004年製作の映画)

1.0

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久々に1.0つけてもいいと思える作品に出合えた。
女優霊と空目させて借りさせようという魂胆だったんじゃないかと邪推してしまう女呪霊。
簡単なストーリーとしては、スタッフの元に1通のメールが届く。
その
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ここにいる -廃墟都市伝説- ディレクターズ版(2006年製作の映画)

1.1

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あらすじ
「kuchisake 口裂け」で見事にJホラーとピンク映画を融合させ新たな境地を日本映画界に展開させた橋口卓明!
知らん。

ディレクターズ版ってこれ2パターンあるのか。
知らん。

Fil
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(2020年製作の映画)

2.1

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え、絶賛されているけど弥生、三月-君を愛した30年-を見た時と全く同じ感想なんだが。。
中島みゆきの糸は名曲だと思う。
劇中で歌われるファイトも名曲だと思うけど、やっぱり歌を映画にすると臭い。
個人的
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ボス・ベイビー ファミリー・ミッション(2021年製作の映画)

3.6

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こんな思想の宗教団体は実際に沢山ありそう。
そんな現実でもファミリーパワーで乗り越えていこうと自分の家族のことが気にかかる作品でした。
前作からいきなり25年たった舞台だったので誰が誰だかわからない状
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.0

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最後の10分くらいまでアニメ版の総集編。
一応各キャラにインタビューという形式の新規カットはあるがこれをお金払って劇場で見ていたらかなり落胆していただろうと思う。

この映画の本編でもあるアニメ版の最
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.0

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アニャ・テイラージョイ、いい。
アニャ・テイラージョイ、いい。(ウィッチ感想より抜粋)

結局エロイーズの能力なのか、薬中なのかはわからなかった。
ミッドナイトインパリのように直接干渉できないタイプの
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蛋ヶ岳学会事件(2020年製作の映画)

2.6

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なかなかの気持ち悪さ。
学生映画としてみるとなかなか尖っていて、ちゃんと気持ち悪さを表現できていてかなりいい線言っていると思う。
自慰行為を使うというある意味反則ギリギリの手段だが、まぁありだったかな
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呪われた都市伝説 紫鏡(2011年製作の映画)

1.3

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ムラサキカガミとか小学生の怖い話がいっぱい載ってる本に書いてあったな。イルカ島とか。
20歳までその言葉を覚えていたら死ぬという都市伝説なので登場人物全員20歳(正確には19年+364日)の設定なのだ
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真・鮫島事件(2020年製作の映画)

2.1

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やっぱ柏って治安悪いんやなぁ

2chでおなじみの古の鮫島事件を題材に広げまくって何とか1時間20分にした呪怨とセブンとPOV系のなにかを足してそのまま20年位放置させて劣化させたもの。
この映画では
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襟売ってよ(2014年製作の映画)

1.7

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母と弟がハグしてた。なんで?って冒頭で物語は始まるど、家族だからじゃない?
支離滅裂に芸術性を求めた学生の作品なのかな。
兄弟がなくなったことによる歯車のずれなのかもしれないけど、最後のじゃこ降ってる
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真島ミヤビ(2021年製作の映画)

1.7

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ノルウェイの森を図書館で借りる系女子。
おじさんって年でもない男を、中学生には見えない女が呼ぶ物語。
こういう意識高い系って何者でもなかったとか使いたがるけど、逆に何者かである人の方がそんなに多くない
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新天然華汁さやか 処女組VS爆乳ヤンキー(2010年製作の映画)

2.0

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あらすじ
爆乳ヤンキーに勝つため、ブートキャンプで巨乳特訓!私たちの武器は、未経験ゆえの妄想力!

もうあらすじが懐かしい。
爆乳ヤンキーって手島優のグループだよね。。
ブートキャンプってビリー隊長の
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天然華汁さやか(2009年製作の映画)

2.0

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あらすじ
妄・想・爆・発!!アタマの中は、エッチな妄想でいっぱい。

って中学生男子なら喜びそうな内容だった。
ムッツリスケベを表現するために四十八手を書道で無意識のうちに書くっていう表現をしていたけ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.1

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整形したら声まで藤原竜也になるのか…

韓国の殺人の告白を日本でリメイクしたみたいな作品。
殺人の告白の感想で書いた「犯人が自己顕示欲強いクズだったからなんとかなる脚本なので日本の国民性で見るとその行
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1(2021年製作の映画)

1.1

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なんだこれ。。
調べたらYoutuberのファンムービーか。。
評価高いのもメイキングがよかったとか、映画というよりキャストのファンみたいなものか。
多分作ってる人たちは楽しいんでしょう。遅い青春を満
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ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

2.2

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この親(達)にしてこの子(供達)ありってこと?

原作未読、アニメ見視聴の状態で挑んだんですが全体的に薄っぺらくて、一昔前のメロドラマを見ているような感情に浸れました。
多分こう来るんだろうなというベ
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ある街の記憶(2020年製作の映画)

2.0

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主人公の女の子が可愛い
それ以外は僕の頭の中を断片的にスナップショットしておくからわかる人だけついてきてという大衆映画とは真逆を行く作品だった。
因みに自分は結局何が言いたいのか伝わってこなかった。

心霊病棟 ささやく死体(2011年製作の映画)

1.5

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いや死体から「たすけて」って言われても死んでるんだが。。

まさか、、バカなふりして殺人の精神障害による情状酌量を皮肉った高度な映画だったのか。。
まぁそれはないか。

骨壺(2012年製作の映画)

1.9

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あの中学生御用達の山田悠介大先生の小説の実写化
そして主演にはAKB48の知らない人とアイドリング!!!の知らない人とSUPER☆GiRLSの知らない人とPureBoysの知らない人が抜擢されている。
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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society(2006年製作の映画)

4.4

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現代の日本だったら少なからず傀儡廻を英雄視しそうな層は多そう

笑い男事件の延長としてみていても16年前の作品なのに今現在も日本が直面していて何一つ解決していない少子化問題、移民問題などの問題が複雑に
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 インターナショナル・ヴァージョン(1997年製作の映画)

4.2

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ゴーストが俺の耳にささやく

いつ見ても面白い。
そして現代の社会情勢やここ5年で起きた出来事を鑑みて、改めてこの映画を見ると考えさせられることが多々ある。

お兄チャンは戦場に行った!?(2013年製作の映画)

2.1

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お兄ちゃん戦場に行くと迷惑になるから頭の病院に行った方がいいよ

天使じゃないッ!2(2018年製作の映画)

1.6

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時を戻せるならもう何でもありになってしまう。

まるでAVの時間を止められるシリーズのようだ。

新キャラ投入でその分グラビア映像時間が増えるので、もうストーリーはないといってもいいようなものになって
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天使じゃないッ!(2018年製作の映画)

1.8

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天使じゃない→悪魔って安易過ぎじゃ

岡田和人原作の映画は全部同じつくりで今作も例を漏れず
グラビア映像の間に茶番を挟む作りになっている。
今までもファンタジーだったけど、今作はいじめられっ子が悪魔を
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呪怨車 JUON SHA(2008年製作の映画)

1.2

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多分そういう性癖

あのひきこさんVSシリーズでおなじみの永岡久明監督作品
呪島と対をなす呪怨車
呪島と比べ"怨"の字も入っている今作に軍配が上がるかと思いきややはりドングリの背比べでした。
始まって
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漂流ポスト(2018年製作の映画)

2.2

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漂流ポストって実際にあるのか。
実際でも他人に他の人の手紙無断で見せてるのかな?
それとも投函した時点でどう扱おうが良しとするみたいな契約に同意したこととみなされるのか。

Someone(2019年製作の映画)

1.6

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判子屋で女手一つでこれから生きていけるんだろうか。。
誰かの存在証明となる判子らしいが、下手すりゃ100均とかでも買える判子より運転免許所や保健所の方が効力強いように思えるが。。
マイナンバーカードに
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薄いしきり(2013年製作の映画)

1.5

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学生が作ったんだろうなっていう出来でした。
ラストの盛り上がるであろうところも棒演技の男とよくわからないミュージシャンの歌で気分は盛り上がりません。
映画の大半がおじさんとロン毛の男が画面に写っている
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沈まない三つの家(2013年製作の映画)

2.2

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なんかそれっぽいんだけど浅い

中野量太監督作品はチチを撮りに以外全部個人的に同じ感動の押し売りという感想になってしまう。
これで感動できる人間になりたいんだけど、どうしても吃音にする意味があったのか
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