ビタミンCさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ビタミンC

ビタミンC

映画(1961)
ドラマ(55)
アニメ(0)

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.6

今作もまた表現の凄さに圧倒されました。
ちょっと長い以外は最高でした!

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

3.6

マリリンモンローの作品を初めて見たかもですが、コミカルな演技が楽しかったです。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.3

モビルスーツが出てくると俄然面白くなるんですが、その他のところは…

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.1

基本的にはホームドラマとしてとても良く出来ているなと思いました。

コロンバス(2017年製作の映画)

3.6

淡々とした会話劇が続きますが、画面の構図なども良く飽きずに見れました

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

カンフー、デザイン、編集、など見どころはいっぱいあって、ルッキズム、マイノリティ、最後は家族愛で盛り上がり、アカデミー賞候補の理由も分かりましたが、個人的には特にハマりませんでした。
あと意外にもセカ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

ストーリーがやや駆け足になってしまっていて、そこが少しもったいなかったですが、演奏シーンがとても良くこの作品の熱さがビシビシ伝わって来ました。

別れる決心(2022年製作の映画)

4.3

独特の編集や感情表現に最初戸惑いましたが、慣れてくるとそこが良く思えて来て見応えを感じました。
ただ、ソレは頭の良さを別の方法で使えなかったのかななんて思ったりもしました。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

4.0

カメラの動きは少なかったのですが、リアルな台詞や演技に少しのユーモアとジャストな展開力があり引き込まれました。

エージェント・マロリー(2011年製作の映画)

3.3

格闘シーンは良かったのですが、それ以外はちょっと野暮ったく感じてしまいました

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.7

アイルランドの内戦をモチーフにしてるのかなと思いました。意外とサラッと見終わってしまいました。

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

4.3

そっけない映像の中に突然映画的な表現が現れて、市井の人々の喜び悲しみ苦悩が上手く表現されていると思いました。

さがす(2022年製作の映画)

3.2

思ってた以上にテクニカルな作品でビックリしましたが、何故か達者すぎる気がしてしまいました。

レット・ゼム・オール・トーク(2020年製作の映画)

3.3

これまたチャレンジし過ぎてしまった作品のように思いましたが、いくつか良い台詞もあったと思います。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.6

スラムダンクを初めて見ましたが、今作は迫力のあるアニメーションとキメキメの演出がバッチリきまって、素直に格好良い作品だなと思いました。

KIMI サイバー・トラップ(2022年製作の映画)

3.6

小品であることや今日的であることとヒッチコック風サスペンスの魅力で、久しぶりにソダーバーグが成功しているように感じました。

映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

4.3

ドキュメンタリー作品としても良かったですし、年を重ねた出演者の方々が真剣に話す姿も良かったのですが、佐藤伸治の不在がやはり残念でした

DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

3.5

当然自主制作の粗さはありますが、想像以上に凝った作りで凄みを感じました

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.6

蠱惑的というより気色悪く感じてしまいました

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

前半が退屈でしたが後半は盛り上がり、主人公と共にメリークリスマス!と声を出して言ってしまいそうでした笑

ヒズ・ガール・フライデー(1940年製作の映画)

-

テンポの良い会話劇で、評判通りのスクリューボールコメディでした

妖怪大戦争(2005年製作の映画)

-

田舎町の風景と神木君の可愛さと、なによりこの全体的なチープさ加減が個人的にツボでした

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

表現に更に磨きがかかり映像に深みが増したように思いましたが、登場人物達の関係性に腑に落ちないところがありました。

RRR(2022年製作の映画)

4.9

長尺なのにどのシーンもぬかりなく、必ず期待値を超えてくるのが凄いです。
まさか本年度中にトップガンを超えるエンタメ作品に出会えるとは思いませんでした。

20世紀のキミ(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

やや拙さのある作品でしたが、キムユジョンと最後のビデオレターは良かったなと思いました

バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.9

終始サービス精神旺盛で楽しく観れました。
吹き替えもけっこう良かったです。