hrswさんの映画レビュー・感想・評価

hrsw

hrsw

2015年観た映画。音楽好き。

映画(288)
ドラマ(0)
  • List view
  • Grid view

泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

3.5

よく出来てた良い映画だった。先生とのシーンはちょっと泣ける。ただ、それ以上かって言ったらそうではなかったかな。音楽がポストロック風で、”沼”のシーンはGYBEのようだった、そしたら照井さんだった。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

4.5

ずっと涙目で観てた。親でもないけど、そんな気持ちで観てた。親だったら泣くことは出来ないだろうけど、背景にそういう人たちがいるのだから、差別とか区別は良いことではないなと思えた。ダコタの無表情ながらの感>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.5

何も不安なく何も欲望なく、ただ単に楽しいって瞬間は生きててもほとんどないとは思うけど、そのフリをしてても求めようとしてる姿は美しかった。もうたまらない映画でした、なんか、色々懐かしかったな。きみの鳥は>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.5

男の子が女性の体に興味を持ってその興味がおっぱいより先に行かない時って小学3年から5年生くらいの僅かな時間だと思うんだけど、この映画のその表現はすべて正解に思えたし懐かしさよりも戻れない寂しさを感じた>>続きを読む

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.5

今作もとても面白かった!ヒーローシーンのスピード感とかアングルとか、ワクワクしたし躍動感もあった。ファミリーのあり方も時流を上手く取り込んでるな〜と思ったし(むしろより家族の映画だけど)。次作まで10>>続きを読む

センセイ君主(2018年製作の映画)

3.5

帰りの車でやっぱりOver Drive聴きながらめっちゃ歌うじゃないですか。当時は素直には聴けなかったかな〜やっぱ洋楽でしょみたいな。さまるんに限らず、高校生は実際も大人なんだろうなと思うし、思い出し>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

映画上の違和感は後々の布石になる場合が多いけど、この映画上の場合は単なるエラーだった訳だけど、それが観る側は何層のリアルとフェイクなんだろうと考えさせ眩暈もさせる。作りがめっちゃ上手かった。誰か言って>>続きを読む

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

4.0

志乃ちゃんは自分への想いは受け取れたのかな〜まだそこまで余裕ないかな〜なんて思いながらの素晴らしいラストだった。青空の弾き語りのシーンは美しくて泣けたな。とても良い映画でした。やっぱり音楽は素晴らしい>>続きを読む

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.5

とても良い映画だった。やっぱりアメリカ映画は苦悩・苦痛に関して絶えず新しい価値観を示していて素晴らしい、日本のお母さんたちもこの映画観たら良いのに…と思いながら観てたら、違う問題提起がされていた。ある>>続きを読む

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス(2016年製作の映画)

3.5

生い立ちや歴史的な部分により趣置いているけど、やっぱり音楽も演者もカッコいいよなー。そういう部分が誰がいなくなっても続いて行くのは、いいなーと思った。あまり政治的な話はしたくないけど…の下り良かった。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

雪景色の映像だけではなく、ストーリーも演出も音楽も冷んやりしてて、サスペンスではあるけど、観てて心地よい映画だった。ジェレミー・レナーさんが良い演技してた。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.5

観てみて評判が良くないのに納得した。遺伝子ストッパーの自分からすれば、理想論に固執してる映画に思えた。あと、人物が今までの作品から抜き取った感じだった。きっと孫育て終わった60代以降の方が観たら感動出>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.5

子どもの頃の想いだったり目標を叶えた人または具現化した人は、才能のある人かとても努力した人か、世間のノイズを食らわなかった純粋な人か…美しかったですよ。マークハミルも自分のアイドルだったクレアディーン>>続きを読む

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

4.5

軽い邦題とは裏腹に戦争の違う一面を丁寧に描いている映画だった。すべて理解するのは難しいにしても、この側面はとても興味深かった。段々話が噛み合って来て、言葉遣いもあの頃に戻って行くのが良かったな。とても>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

ワンダフルライフや誰も知らないの時のようなリアルな演技、ダボダボな服や物があり余る部屋よりもお箸の持ち方が一番貧しさを表現しているように思えた。現実の父親とは絶対におっぱいの話は出来ないけど、あのシー>>続きを読む

最初で最後のキス(2016年製作の映画)

3.5

イタリアからの若者LGBT映画。いじめられた・学校に馴染めなかった原因を色んな側面から物語にしているのが良かった。やっぱり大人のそれと違い、まだ分からない揺らぎがあるから瑞々しいし良いね。今年今の所ブ>>続きを読む

モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.5

モリさんは決して偏屈ではなく、人に影響されたくないのかなと思った。ゆっくりとした時間の中で変わらない生活をしているからこそ維持出来るもの・得れるもの。役者がみんな上手いから、その背景が見えててとても良>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.5

とても良い映画だった。独りもんなので昔が思い出されるんだけど、10代の頃、何が嫌で何にイライラしていたのかを綿密に表現している映画だなと思った。こういう映画を子どもが反抗期になる前に観て、何故なのかを>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

日本(人)の作品が好きな監督が、歴史とか文化とか色んなものを混ぜ合わせて作る日本に違和感を感じながら観れるのはとても面白かったなー。こういうのは日本人には(知ってるから)多分作れないな。とても面白かっ>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.5

自分も何もない情けない中年で映画と音楽とライブを楽しみに生きているようなもんだけど、この映画を観たあとのような幸せがあるから生きてるんだろうなと思った。あの涙目でもらい泣きし、清々しい気分で映画館をあ>>続きを読む

29歳問題(2017年製作の映画)

4.0

時間軸と妄想を上手く組み合わせてあって、立場の違う二人の人生を客観的に観れるのが良かった。何が正解とかではなく、どの立場であっても悩みや苦しみはありまた楽しみもあり、そういう点も優しい映画だったな。感>>続きを読む

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.5

ほぼ遠巻きだった聖域とその周辺のノイズと暴走。最近のニュースでも思うけど、考えがや立場が違いもの同士はなかなか交われない。多分この映画自体も中立ではないかもしれない。そんな複雑さがノイズと暴走から見え>>続きを読む

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

4.0

この映画を観ておっさんの自分に圧倒的に足りないものは経験なんだなと思えた。これでは魅力も色気も出ない臭いままだ。ウディアレン監督の昔の映画をとてもスロウにした雰囲気が好きだし、大人の色気(またその兆し>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

ジャンクフードで太り気味な小憎たらしい少女から見える先進国の貧しさ・取り残された人…またその境界線。ただ不幸なだけでない、まるでリトルミスサンシャインのような雰囲気もあって、だからこそボビーの目線が優>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

ララランド以上に引用と解釈なremix映画で、もうニヤけてしまうシーンが沢山あった。あの映画とのマッシュアップ(?)のシーンはゾクゾクしたし、ラストの名キーワードを言うシーンは鳥肌がたった。リアルに対>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.5

とても素晴らしい映画だった。事件も知ってたし日本でもワイドショー的だったのも記憶はあるけど、映画としてユーモアを交えた作りだったりビデオの挿入の仕方だったり、とても上手かったな。これぞアメリカ、これぞ>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

映像の色味や荒さ、エリオの感情とリンクするような美しい音楽。ストーリーも含めヴィスコンティ監督作品が思い出されたりもした。ラストの言葉が素晴らしくて、もう一度聞きたいくらい。とても良い映画でした。歌入>>続きを読む

ラブレス(2017年製作の映画)

4.0

父、帰るでも感じたけど、子どもからみた大人の冷えた部分をリアルに映像にしてるのは素晴らしいなと思う。ラストまでの展開はとてもシンプルだしそうなると予想出来るんだけど、ずっと緊張感あるし痛々しい。とても>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

とても良い映画でした。やっぱりゲイリーオールドマンの演技が良かった、酔いどれのなかで喜怒哀楽と厳しい決断をする顔や台詞回し歩き方、上手かったな。また、電車シーンはとても良かった、泣けた。歴史はあまり分>>続きを読む

心と体と(2017年製作の映画)

4.0

どんな映画なんだろう、どんな人なんだろう、どうしてなんだろう…と考えながら、ラストから考えるととても巧みなストーリー展開だったなーと反芻している。何も知らないで観るのが一番の映画だけど、宇宙人説やアン>>続きを読む

ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

3.5

ダイアンキートンの家シリーズで益々オンナに磨きがかかっている、とても美しい。いつになっても変われるよって映画だけど、ラストの落とし所はユーモアあるし誰も傷つけてないのが良いね。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.0

歴史映画のような感覚で観ちゃってたんだけど、ウォーターゲート事件につながる解釈を読んで少しは(この映画で言う)報道の自由が理解できた。それにプラスしてメディアが大きくなる背景も。そして今は情報が溢れて>>続きを読む

きみへの距離、1万キロ(2017年製作の映画)

4.5

素晴らしい映画だった。もしかしたらゴードンのしたことも、この映画の自由の価値観も…それだけじゃないかもよと思うけども、それを押し切る力強さと魅力があって、まさに映画的だなとニヤついてしまう。ジョーコー>>続きを読む

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.5

近年の欧米の映画の大きなテーマはLGBTだけど、インド映画はずっと貧しさだったり女性の地位向上をテーマにしていて、この作品もスポ根と言うよりはそちらに赴きのある映画だった。アーミルカーンの出る映画は脚>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

良い映画でした。親子で観に行くのにちょうど良い映画だね…きっと親のほうが泣くでしょうけど。そしてメキシコ人だったり生死だったり倫理観だったり、上手くまとまってる話だった。オープニングの版画みたいなのが>>続きを読む

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

4.5

とても良い映画だった。地域や宗教・時代の背景がきっちりしてる映画なのが良かった。その上、青春映画の瑞々しさやほろ苦さや、音楽や仲間や美しい女の子や…などすべて網羅している映画でもあった。若いって良いな>>続きを読む

>|