キャサリンさんの映画レビュー・感想・評価

キャサリン

キャサリン

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トト・ザ・ヒーロー(1991年製作の映画)

3.2

ジャコヴァンドルマル監督作二つ目。
ミスターノーバディの監督と知って。
ミスターノーバディの原作かなってくらい近いものを感じた。
終始ストーリーは暗いんだけど、味付けが軽快で子供的。
本当はこうしてや
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.5

普通に面白かった。
ルーニーマーラーの美しさたるや。
傷だらけのままガッツポーズな、どんでん返しストーリー。

アマデウス(1984年製作の映画)

4.0

久々に再鑑賞。
ロココ(なのかしら?)な服装がみんな馬鹿馬鹿しいなあ。
天才に対する嫉妬心については心の底から共感できるので、一概にサリエリを責められないのよなあ…と。
サリエリの、モーツァルトに対し
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ルイーサ(2008年製作の映画)

3.8

適当に選んだ映画だったけどめっちゃよかった!
一人細々と二つの仕事をこなしながら、飼い猫と共に無駄のなく過ごしてきたルイーサ。
突然の猫の死と二つの仕事のクビ。
地下鉄で物乞いをしながら猫の火葬費を稼
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.5

桃井かおりがそのまんま桃井かおりだし、
武田鉄矢の若い頃も笑った。
ヘンテコナンパカップルと出所したばかりの男の3人が、赤い車で北海道を網走から夕張に向かうロードムービー。
武田鉄矢が終始ダサい(笑)
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.6

アンダーグラウンド、ジプシーの時、黒猫白猫に続き、クストリッツァ最新作を。
これまでのものに比べるととにかく画質と色がハチャメチャに良いので、より一層ファンタジー色が強い。
相変わらずのお芝居感のある
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GO(2001年製作の映画)

3.8

窪塚の存在感がすごい。
柴咲コウはちょっと個人的にはミスマッチ感もあったけど…
"在日"という肩書きに対して、話す言語、住む場所自分を取り巻く要素は日本なのに。
アイデンティティに悩みつつも、ヤサグレ
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グリース(1978年製作の映画)

-

昭和レトロハイスクールミュージカル。
男の主人公がジョントラボルタなの忘れてた…トラボルタみてウワッてなって序盤で断念。
そもそもハイスクールミュージカルとかそういう映画も好きじゃないんやった、ミスっ
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海炭市叙景(2010年製作の映画)

3.2

不思議な、寂しいのに少しほっとするような雰囲気が150分弱ゆらゆらと流れる。
5つの短編をまとめたオムニバス形式の映画。
ジャームッシュとかカウリスマキ的だけど、"希望を見出す"ことはせず、人々の感情
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.3

おかんが無関心でミーハーでずっと癪だった。
映画はマラソンテロの話というより、被害者のメンタル再生のストーリーなので派手さはないけど、ジェイク大好きなのでまあまあマル

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

ズルズルとゆっくり嘘か本当かわからない話のまますすんでいくけど、急展開的に真実へと近づいていく感じ。
はじめしんどかったけど、見終わってみると自然とディラン口ずさんじゃったよ。
結構好きな映画だった。

ホタル(2001年製作の映画)

3.5

今更高倉健出演作を片っ端から観ようとしてる。
舞台は鹿児島。
天皇の死とともに昭和が終わり、かつての特攻戦友は自死し、妻は病気で倒れるなど、一つの時代が終息しようとしていく中、かつて自分より先に出撃し
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正しく忘れる(2011年製作の映画)

2.5

よくわからんかった。出だしとか結構気になる感じだったのにな、途中でbgmと化した。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.0

乙松さんの寡黙で不器用だけど優しい人柄、
仙ちゃんの親友想いなところ、
静江の少女のような愛嬌、
どれもとても人間臭くてたまらなく愛おしい。
"ぽっぽやだから"
ぽっぽやは職業なんかではなく、乙さんの
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ガンモ(1997年製作の映画)

2.9

青少年たちの不健康で刹那的な思春期のサンプリング。
ハッキリ嫌いとは言い切れない映画だけど、いい気分になる映画でもない。
とにかくネコ達が躊躇なく狩られる、可哀想。
ストーリーはない。ずっと最悪の気分
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.3

オネエな北村一輝の違和感のなさ。
TVシリーズからのファンなので母の泉がまだ引き継がれている…とニヤリ。
全体的にやっぱりしょうもないし、展開もめちゃくちゃだけど、ラストの回想と再会のシーンはなぜかウ
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劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

3.3

田舎っぺ佐藤健と夏帆に笑った。
松平健が唱える呪文がバンサンケツマでンンッ!?ってなった。
本当にしょうもない(笑)

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.4

しょうも無いんだけど、セリフ全部真似したくなるんだよなあ。
どのシーズンのセリフかわからないけど、
"とっとこ先を急ごう"
"…ハム太郎か!"
って掛け合いが地味ながら好きすぎる。

街のあかり(2006年製作の映画)

3.2

個人的には結構見るのが苦手なタイプの映画。
映像とか淡々とした演出は好き。いや、好きなんだよなあ、苦手なだけで。
気分じゃなかっただけで。
kodakのportra400みたいな写りの、あったかくて殺
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黒猫・白猫(1998年製作の映画)

3.7

前半ながら鑑賞してたせいで意味不明だったけど、クストリッツァ相変わらずの狂乱爆音演出で最高だな…!
毎度毎度結婚式シーンがハチャメチャで大好き。
これまでみたクストリッツァ映画の中で唯一ハンサム君と美
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ベティ・ペイジ(2005年製作の映画)

3.3

ベティペイジ含め、ピンナップガールのセクシーだけでない、天真爛漫さがアピールされた写真は女性が見ても楽しめるメディアだし、50sな雰囲気も割と好み。
ベティの写真はたしかに健全ではないけれど。
映画自
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.3

金ロー記録

マーニーはイマジナリーフレンドだったのね。想像とリアルの間といったほうがいいのかもしれないけど。
舞台の湿原が、架空の地名とはいえ、北海道の釧路から根室へ向かうJR花咲線沿線では、なんて
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荒野にて(2017年製作の映画)

3.6

最新版イントゥザワイルドのような。
実写版母をたずねて三千里のような。

父の死を背負い、殺処分予定の競走馬ピートを連れ、一人と一頭が荒野を旅するロード(?)ムービー。
旅の目的は唯一の親戚の叔母を探
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シルビアのいる街で(2007年製作の映画)

2.8

とにかくたくさんの女性がでてくる、それも自然体でアンニュイな女性が。
ストラスブールの街の環境音と日常を生きる女性たち。
総じてアンビエント。
週末の朝にやってるナチュラル志向の旅行番組みたい。
個人
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ジプシーのとき(1989年製作の映画)

3.4

クストリッツァ監督、アンダーグラウンドに続き2本目。
1988年なので当たり前な気もするけど、アンダーグラウンドにしてもすごく古くさく感じる映像と世界観。
でもそれはきっとロマの歴史を知らないからなん
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.3

痛烈な現代芸術と現代社会への皮肉。
ドキュメンタリー的な作風。
面白い映画ではないけど、ブラックユーモアなスパイスの効いた映画。
こないだ見た"君を想い海をゆく"の原題の"(皮肉としての)Welcom
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.6

2日連続茨城映画。
狭くて浅くて濃密な青春世界。
キャラクターのエネルギーがどうかしてる
ロリータ深キョンもレディースアンナも若いねえ。
劇中歌の懐かしい感じとか(誰の何の曲とかは知らんけど)、めちゃ
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.5

ぶっきらぼうで素直じゃない砂田と、天真爛漫素っ頓狂でチャーミングなキヨ。
キヨが存在する親友だったのかイマジナリーフレンドだったのかは解釈次第だろうけど、少なくとも砂田のなりたかった理想像であったこと
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君を想って海をゆく(2009年製作の映画)

3.8

イギリスへ向かう難民たちがフランスを経由し不法入国者となる。
不法入国者を援助するものは罰せられる。
家に匿うなんてもってのほか。
まるで現代版ホロコーストでは…
でも実際とても難しい問題ということも
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欲望(1966年製作の映画)

3.5

blow upのポスターはかなり有名よね。
前半のサスペンスドキドキから、後半にかけてサーっと興奮が引いていく映画。
でも欲望なんてそんなもんで、それを手に入れることが目的だった分、手に入れた後の虚し
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