あそぴゅいさんの映画レビュー・感想・評価

あそぴゅい

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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.2

当事者真っ只中だし、原作既読だから介護事情について書きたくなるけど、純粋に映画の感想として、良かった。美咲ちゃんがいきなりフレンドリーになったのはいかにも映画な感じがあったけど、じゃないと話が進まない>>続きを読む

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.3

人間が地球に与える害を抑えるために人間の身体を縮小する、と言う発想は面白かったし、処置の仕方も意外とリアルだったし、小さな人間の世界も結局は偉大な理想のために、というよりは金持ちになりたいという欲望か>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

4.2

原作読了。
更紗ちゃんも文もぴったりで、二人の何気ないシーンに何回もキュンとなった。

松坂桃李さんは原作の文にあるアイスのような冷たさがないからどうかなあ、と思ってたけど、陰がありながら静かに微笑む
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

4.3

原作を読んでから、と思ったけどテレビでやっていたので。
ストーリーはありきたりかも知れないけど、肉子ちゃんも二宮も、変わった人をそのまま受け止める映画。
大竹しのぶさん、最高。
原作、もっと良いんだろ
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

これといったストーリーはなく、結局、茶道を経験してみなければ分からないのかな、なんて。
かったるいと思うけれど、つい見てしまい、意外と早く見終わるような、そんなたまにある映画の一つ。黒木華さんの美しさ
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きみの声をとどけたい(2017年製作の映画)

3.3

中途半端にファンタジーで、王道青春ものだけど、お正月に見るにはちょうどいい爽やかな話。渚ちゃんみたいに真っ直ぐ言霊を信じていれば、いい年が過ごせそう。

リミットレス(2011年製作の映画)

2.9

設定が大きいのに、展開が小さい。結局はお金儲けの話で、麻薬の話。作ってる人たちが、凡人なんだろうな、と感じてしまう。だからこそ逆にリアルなのかもしれないけど。同じ脳を100%開花させる話だったら『LU>>続きを読む

PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

3.1

『かぐや姫の物語』の解釈に、かぐや姫は自殺してあの世に行ったんじゃないか、って言うのがあるように、これも戦時中の話しだから、もしかしたら子供たちは・・・って言う見方もできるかも。黒髭が、ネバーランドは>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.3

みいたんと優子を別人に見せようとするのはちょっとずるいやり方だな、と思ったけど、過去と現在がちょうどいいバランスだったし、バトンの意味が伝わりやすくなってて、前半は良かった。
後半から失速したのは残念
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.9

ヤンキー、不良、喧嘩もの、タイムリープもの、という知識しかなく、あまり見る気もなかったのだけど、山田裕貴が格好いいという話しを知り合いから聞いていたので、まあイケメン出てるし眺めてみるか、というノリで>>続きを読む

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.3

普段、気になってる映画はこんな見方はしないんだけど、楽しみとまではいかなかったから、リアルタイムで残り1時間から見始めて、終わってから録画で前半1時間を視聴。
宇宙人乗っ取られ前の松田龍平も見たかった
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インクハート/魔法の声(2008年製作の映画)

3.0

全体的には『ジュマンジ』の雰囲気で、最後の、メギーが朗読するときの衣装は『ネバーエンディングストーリー』のお姫様って感じで、色んなものがごちゃ混ぜになってた。それを超えるものはない。ま、よくある発想だ>>続きを読む

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.3

すごく感動するわけでもないし、伊坂幸太郎原作の割には劇的な盛り上がりもないし、ベタと言えばベタだけど、嫌いじゃない。
出会いと言うより繋がりがテーマかな。
私もいつか出会った人がこの人で良かったと思え
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落下の王国(2006年製作の映画)

3.8

ロイの作り話はめちゃくちゃで、映像だけオシャレできれいな感じだけど、とにかくアレクサンドリアが可愛い。自殺願望のあるロイと対照的に生命力溢れる、っていうか、生きる気満々な姿が微笑ましい。多分、薄っすら>>続きを読む

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

原作は、今もある男女格差、女性差別をはっきりと書いていて暗い気持ちにしかならなかったけど、これは新しい時代に向けての希望がちゃんと見えて良かった。
もちろん実際はこんなに簡単な話じゃないんだけど、家族
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.2

最初のかったるさを抜ければ速水と高野の作品をスカウトする熱意と手練手管が見られてそれなりに楽しいのだけど、経営の方に話がいきすぎて入り込めなかった。高野の勝ち気さとかしたたかさとかがもっと前面に出てた>>続きを読む

パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

4.8

障害者に不慣れな人と、自分の障害に対して軽くジョークが言える、当事者にとっては「普通」に生きてる人の触れ合いというしっかりしたテーマがありつつも、掛け合いと騙し合いの恋愛コメディストーリーで、軽快に進>>続きを読む

仮面病棟(2020年製作の映画)

-

坂口健太郎ファン以外は最初と最後だけ見てちょうどいい。
坂口健太郎は詩的な役が似合うと思います。

それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

-

シリアスとコメディの割合は良かったけど、あるある王道ストーリーを詰め込みすぎた感じで入り込めず、途中からながら見。
俳優さんが本当にピアノを弾いてるのは凄かった。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.9

全く何も予備知識なしで見たけど、繊細で丁寧なストーリーが良かった。
最初は、「ボク」と自分のことを呼ぶエイミーと騎士姫のヴァイオレットとで、ありがちであざといそっちの世界のラノベ風味かと思ったけど、エ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.3

話題作だから期待したのだけど、ストーリーが。。
自分を解放するテーマと児童虐待のテーマが不釣り合い、というかバランスが悪かった。
Uの世界も抽象的で整合性が取れてない感じだし、ベースの『美女と野獣』も
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.7

ちょうどここまで原作読んでるけど、忠実に再現されてる。最初はあらすじチックだったけど、渡辺直美さん演じるクローネが出てくるあたりから物語が始まった感じ。
浜辺美波さんは、それでなくても可愛いから、こう
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.8

普通のミステリーものかな、と前情報なしでキャストだけで選んだので、ゾンビものは好きじゃないとか野暮なことは言わないけれど、ゾンビものは好きじゃない。中村倫也さんが好きなのですぐに消えて残念だったし。キ>>続きを読む

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

3.6

存在を問うのに主人公を死なせるのは悲しい結末だけど、自然だった。
『パラサイト』みたいな派手な衝撃的展開より、こういう方が好きだな。
吉井の父親の事故後のインタビューを、わざわざ音を消して、みんなで、
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

この監督だからなのか、韓国映画だからなのか分からないけど、衝撃の展開っていうと血塗れになるのが多い気がする。
途中まではコメディタッチで楽しかったから、あのまま社会問題を描いて欲しかった。アカデミー賞
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居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

哀しみを背負った腕っ節の強いイケメンを見る映画かと思って鑑賞。
構成が真っ直ぐで種明かしが非常に素直だったり、コメディタッチにいきなりなったり、居眠り技があんまり活かされてなかったり、途中までは至って
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

映像はきれい。脳が100%開花した感覚も、想像には過ぎないけど、面白い。ただストーリーとしては・・・。同じ難解な哲学的要素を含むなら、アクションではなく、もっと突き詰めるような物語に振り切った方が面白>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

生ぬるい中途半端な夢を持って努力を怠り褪めた目線でしか見られなくなったひねくれ者の私には、王道サクセスストーリーだな、という風にしか思えず。そんなストーリーも中だるみがあるし。ただ、映像のロマンティッ>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

力強い歌とダンスでワクワクするものの、ストーリーは早すぎる。ストーリーが早いというのは、テンポがいいとかスピード感があるとかじゃなく、大雑把で、あらすじだけ見た感じ。結局は変わった人たちを見世物にして>>続きを読む

未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

3.0

正直、よく分からなかった。フランス映画は哲学の話が好きなのは知っていたけど、ドイツが加わってるからもう少しドラマ性が高くなってるかと思ったのにな。
無理矢理、哲学と話を絡めなくても、同じテーマならい
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潮風のいたずら(1987年製作の映画)

3.5

王道ハッピーエンドラブコメだけど、最初は嫌な感じだったジョアンナが可愛くなってくるのがいい!

ケシ畑の小さな秘密(2012年製作の映画)

4.0

コロンビアの現状を描いた作品。ゲリラも民兵も普通の人々の味方ではなく、何のために戦っているのか、正義とは何かを、巻き込まれていく子どもたちを通して淡々と描いている。映画としての面白さはないけど、良心あ>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.5

確かに王道ストーリー。映像は綺麗だし、台詞も格好いい。格好いいのはバーフバリより、バーフバリの伯母だけど。

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

3.0

最初はどうしても声に違和感があったけど、慣れたらちゃんとイエスとブッタだった。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.0

同じ台詞の繰り返しに飽きてくるだけで、友達のために走り回る少年の様子を淡々と描いてるのは好き。見終わった直後と、5、6時間してから染みてくる描写のリアルさで感想が大分、違ってくる映画。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.0

最初、途中でやめようかと思ったけど、シュールすぎて妙に続きが気になり見終わってしまった感じ。

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