かやさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)

2.8

設定のキャッチーさのわりに絵がとんがってて描写に華がなくてもったいない
あとヒロインがかわいくないし、流れとラストのバランスが悪い
折角のクリエバなのに活かされてなくてもったいない

交渉人 真下正義(2005年製作の映画)

4.5

なんか好きで定期的に何度も見てしまう映画
鉄道マンのマニアックな感じとか、FDじゃなくてZIPなとことか、木島さんや爆発物処理班の隊長とか好きだ
トリックはどっかで見た感じだし、オチもぶん投げられたま
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.2

面白くなくはないんだけどオーシャンズに間借りしてる感
というか単独で見たらそこそこ面白く感じれたろうけどオーシャンズだと思うといまいちパワー不足というかリズム感が悪い
どんでん返しまでのタメも足りない
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.0

エイミーアダムスの何となく危なっかしい感じとジェイクギレンホールの逼迫した感じがとてもマッチしてる

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.5

ぶっちぎりのエンタメ性と迫力、笑いもあってヒーロー全員見せ場があって文句なし。
さらにこれがまだ続くっていうのが一番エンターテイメント
贅沢を言うなら吹き替えの米倉と竹中直人はどうにかして欲しかった…

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.8

映画単品で考えると、バッキー放置だしんんん?って感じだけど、シリーズとしてはカーターとバッキーの布石とキャップの献身的ヒロイズムと、清廉潔白さがとてもよくわかっていい

とりま、キャップがとにかくいい
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

あああー諸手あげハッピーエンドじゃないのがつらい!
一番虚無後の5年間に拘ってたトニーが死んじゃうっていう皮肉
あれだけ一気に生き返るならトニーやナターシャもいいじゃん!って思ってしまう
トニーがパパ
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.5

ドローンネタ、なんだけど、ドローンでどうこうというより、立場と詭弁が三谷幸喜のネタみたいだった

シャザム!(2019年製作の映画)

4.0

おもしろかった!
予備知識ない人はネタバレみる前に行くのオススメ

ただ、吹き替えが
変身前/緒方恵美 変身後/菅田将暉
なので、下手ではないけどかなり合わないので字幕をお勧めします。
本編終了後もお
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.8

ヤリチン独身男が男女逆転世界でひどい目にあって最後にハッピーエン…かとおもったらオチがすごい

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

3.0

ジョニーデップはもうなにやってもジョニーデップにしかみえないな
クライム映画というよりジョニーデップの映画

ジャドヴィル包囲戦 6日間の戦い(2016年製作の映画)

3.3

コンゴ動乱しらなかった
戦争ってほんとろくでもないな!
初戦、孤立、補給なしの崖っぷちの6日間
実話ベースなので英雄はいない
ラストが戦争と政治の縮図で辛い

砂の城(2017年製作の映画)

3.1

イラク戦争。
やる気のない主人公がガンガンいこうぜな周りに最初は一歩引いてつっこんでるんだけど、だんだん感化されて必死になってく
でも砂の城っていうかぐっちゃぐちゃの泥沼
これは帰還兵病みますわ…

ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.1

筋肉が筋肉で会話する映画
完璧に仕上がってるわ…

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.1

リーアムパパは娘必須なんかね?
うまい感じにミスリードされて誰も彼もが怪しく見えてくるのが楽しい。
特にこれって点はないけど安定した面白さ。

ミュート(2018年製作の映画)

2.0

なんではっちゃけ近未来風にしちゃったのか。あれで一気にとっ散らかっちゃった。
医者も主人公も彼女もサブ医者もみんなとんがりすぎてて話がよくわからん。
ミッション8ミニッツは大好きなんだけどなー

エクスティンクション 地球奪還(2018年製作の映画)

3.0

もうひとひねりほしいなって感じがNetflixオリジナルって感じ
B級シナリオを予算でカバー、CGとキャスティングで上げ底してるけどやっぱり薄味
ひっかかる辻褄もあるし子供達もイライラするけどペーニャ
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ライフ(2017年製作の映画)

3.4

ヒューマンものかなにかを連想するタイトルのさり気ないミスリード感があざとくて逆にいい
B級ものにぜいたくにキャスティングしてあるのも楽しい
俺たちの戦いはこれからだ!

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.3

邦題諸々のミスリード絶許

ヴァンパイアの負の部分が淡々と描かれてて屍鬼を思い出した
二人に安息の地があるといいなあ

ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

3.8

ボニーとクライドを追い詰めた元レンジャーの話。
レンジャー魂なのか武士道によく似たものがとてもよく描かれてる。
ケヴィンコスナーがいい感じに爺さんでとてもはまり役。

マノスアリバス。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

映画としてはそこそこで映像も文句も問題もなしな及第点レベルなんだけど、アベンジャーズの神輿に乗っかると急に面白くなる魔法がかかる。
めっちゃ安定感のある強さと安心感でエンドゲームへの助走がついた。
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.2

ザックエフロンがギャグになりそうなレベルでイケメン。エフェクトないのにキラキラしすぎでおかしい。
若返ったら性格までイケメンに戻った気もするけどがんばって問題解決してハッピーエンドでみんな幸せになれる
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.6

映画館で見たときはアクションの迫力はともかく大統領はじめキャラ描写がお粗末なのが印象的だったけど、改めて見ると銃撃爆撃がこの映画の見所なのね。PG12なだけあって迫力は申し分なし。爆撃機のフレアーのシ>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

派手な映像はないけど吸引力があって先の予想ができなくて面白い。
エイミーアダムスのちょっともっさい感じが状況や宇宙人の迫力をいい感じに中和してくれる。

トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

3.0

麻薬カルテルから大金強奪!ってドンパチものかと思ったら見事な泥船モノ。ずぶずぶの無策無謀グダグダ。
キャストが豪華だから最後まで何となくみれたけどクライマックスがどこだったのかよくわからない。
オチの
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キング・コング(2005年製作の映画)

3.1

あのシーンが有名だけと見たことなかったキングコング。こんな話だったんだ。
さらわれた女性と凶暴なキングコングの話かと思ったら不器用なゴリラときれいな女性が心通わせる話だった。
ハートフルにキャッキャさ
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紅き大魚の伝説(2016年製作の映画)

2.9

映像は綺麗でおおまかなストーリーも王道で外してないんだけど、主人公のヒロインに全く感情移入できない。
全ての描写にタメがないから何が大事でどこがクライマックスかわからんのが原因かな。とても傍観者の気分
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セレニティー:平穏の海(2019年製作の映画)

3.0

かなり序盤からまっとうな釣りとかヒューマン映画じゃない感じがして安定感がないから違和感がずっと仕事してて、オチになってもどんでん返しというよりやっぱりねという感じ。
アンハサウェイとマシューマコノヒー
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.1

途中までおもしろいんだけど最後が肩すかしな感じ。
ドキュメンタリーではないんだしもうちょっとドラマチックなラストが欲しかった。

カーゴ(2017年製作の映画)

2.6

マーティンフリーマンで多少薄まってるけど、そこはかとなく漂うインディーズ臭。