Hiroさんの映画レビュー・感想・評価

Hiro

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ゴジラ(1954年製作の映画)

4.0

Retrospective
温故知新
世界一有名なモンスター誕生。
特撮の神様降臨❗️
65年経った令和の今も神々しく感じます

妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

3.5

シリーズ第三弾。
安定感ある面白さ
平田一家崩壊の危機、
空き巣へそくり事件から、離婚の危機
夫婦間では当たり前の様に起こる家庭の妻の仕事、夫の仕事。
夫婦って一体なんだろ。。改めて考えさせられる今回
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家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

3.6

三世代同居する平田一家。
まるでサザエさん家族の様な日常の光景。
賑やかで、いつもトラブルも連続、
どうって事ない問題も、これだけ情緒豊かに人間味を出している
今回は、高齢者の免許返納問題とか、
会話
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帝都物語(1988年製作の映画)

3.3

数十年ぶりに観直しても、クオリティー高い大正と昭和初期の首都、東京❗️
しかも、浅草、銀座等の町並みの再現は
素晴らしい。
帝都と云われていた東京の、鬼門を巡る、安倍晴明の末裔加藤。。
怪優嶋田久作さ
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抱きしめたい 真実の物語(2014年製作の映画)

3.5

実話が基ネタの感動ストーリーでした。
『私、神様に蹴飛ばされちゃったんだ、、だから今度は私が蹴飛ばし返す』
不慮の事故で下半身付随な、しかし
あくまでひた向き前向きな、ヒロインつかさ。(北川景子)
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ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

実話にして名画
トルコにバカンスに来たビリーヘイズを待ち受ける悲運。
ハシシという麻薬をほんの遊び半分に持ち帰ろうとしただけで、、。
密輸の疑い、
一時的勾留ですぐ国に帰れると、、
言葉も通じず、治外
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ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.5

嘘を付くのが上手い男へロルト。
ナチの脱走兵だった上等兵の彼が大尉の服を盗んだ事から、嘘に嘘を重ねなんちゃって将校に。。
一人また、一人と嘘を固めて親衛隊
『即決裁判所』という秘密部隊を作り上げてしま
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リオ・ブラボー(1959年製作の映画)

4.0

Retrospective
WOWOW観賞
デグエイヨ🎵皆殺しの唄
テキサスのとある町に法を遵守する鉄の様な保安官❗️チャンス(J・ウェイン)
助手の酔いどれ半アル中デューク(ディーン・マーティン)
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.9

スターチャンネル観賞。
前作に引けを取らない面白さ‼️
タクシー運転手に転身したマック
引退しても、関わりは終わらない世界
裏切りの世界と常に狙われる宿命も
マックは背を向けない
デンゼル・ワシントン
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トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

Fox movie観賞。
韓国の山林にある交通量の少ないハドトンネルが、手抜き工事で大崩壊❗️
災難にあったのが車のセールスマン
イ・ジュンス。
この崩壊事故から極限状態の35日間
生か、死か。
ラス
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

スウェーデン🇸🇪産の映画はあまり観なかったけど、素直にとても感動出来る温かいストーリーだった。
ありそうな日常の人間の触れ合いを
コミカルに、シリアスに演じた老人役の俳優は、味があり良かった。
頑なで
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.4

進化して、
バージョンアップした最強プレデターが登場。
殺戮シーンはドぎつい‼️
終末を迎える前の地球で、絶滅危惧腫となってきた優秀な人間の脊髄をハンターし住み着こうというお話し。
シリーズの中ても新
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ザ・シネマ観賞。私達に密接した実話だけに興味深く観ました❗️
あの、Ⓜ️🍔🍟マックの創始者の逸話。
人生半ばにして、マックのフランチャイズ化を実現させた男レイ(マイケル・キートン)
ポジティブの力とい
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OVER DRIVE(2018年製作の映画)

3.6

東出昌大さん、真剣佑君超格好いい‼️
レーサーとメカニックのブラザー、
男達の命と、プライドを懸けた
熱い闘いのレーシングシーン白熱して
なかなか、面白かった。
イケメンのドラテクなら、もう間違いない
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.4

ヒーロー混在の1980年代のアメリカ。

DCcomicのマイナーヒーロー達、
何気に、バットマンに酷似した者もいれば独特な個性の彼らがハンターされてくお話しだが、
ニクソン大統領ソックリさんが笑える
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

AmazonPLIME観賞。
昔、昔観たのを思い出しながら、、。
こんな感じだったかと改めて新鮮に思った。
永作博美さん、松山ケンイチさん、
蒼井優さんの大女優、俳優さん達、
凄く自然で会話の様に、流
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

東野圭吾さん原作はいつも深い感銘受けます。
脳死と心臓死のボーダーライン。
脳死を受け入れられずに
娘は生きている、と強く考える母親篠原涼子。先進の科学技術で電子の力で、
体を動かす事で生きている、と
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ドクター・エクソシスト(2016年製作の映画)

3.2

AmazonPLIME観賞
本家エクソシストとは異質でありながら、人の心に潜み憑依する邪悪を
外から引きずり出すのでは無く、十字架も、聖書も聖水も使わずに科学的かつ、
心理的な能力で、心に入り込み、
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学校の怪談4(1999年製作の映画)

3.3

シリーズの中で、リアルな怖さは一番かもしれない。。と記憶。
レギュラー出演者を一度無くし、
切り離した怪談話しとして、シリーズの異色作品

学校の怪談3(1997年製作の映画)

3.4

第3弾、相変わらず学校の七不思議シリーズは、観ていて懐かしくも感じます。
ついつい続けて観たくなる
ゾワゾワと怖いのだけれど、
温かくも感じる怪談話しがいい‼️
大人が、子供の頃に戻る様な感覚で観楽し
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オーシャンと十一人の仲間(1960年製作の映画)

3.7

Retrospective
今は亡き名優達の夢の競演❗️
本家オーシャンズの普通な様で、どことはなく今の時代と比べて妙にエキセントリックに感じる
、クラッシックなストーリーのムード満点。
レジェンド
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キング・オブ・ハーレー(1993年製作の映画)

3.3

チャーリー若い‼️
内容云々はさておいて、

バイクを観てるだけで楽しめました❗️

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.1

スターチャンネル観賞。
奇跡の連鎖はそうは続かないけど、
こんな実話があったのかと、、驚きました。
情熱と、諦めない気持ちが奇跡を呼び込むのでしょう。
しかし、持つべきモノは、やはり大切な親友❗️
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センセイ君主(2018年製作の映画)

3.5

WOWOW観賞
竹内涼真さん、格好よ過ぎ‼️
浜辺美波さん、可愛い過ぎ❗️キャラ崩壊した演技、逆に可愛い。
何気に、凄い方もカメオ出演。

リベンジャー 復讐のドレス/復讐のドレスコード(2015年製作の映画)

3.2

WOWOW観賞
ケイト、、美しい‼️の一言。
底の見えない、復讐劇。

コミカルな様で、シュール。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

WOWOW W 座観賞。
事実に基づいたあの衝撃的事件❗️
マーゴット・ロビー見事にトーニャ・ハーディングを激演。
忘れ去られていたナンシー・ケリガン襲撃事件をここまで面白く、惹き付ける作品であるな
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ラストまで謎が解明されないまま終わる
観る人それぞれに答えを問うような奥の深い作品。
ありがちな勧善懲悪が無い世界が逆に良かった。
悪霊、悪魔が本来どこに棲みついているのか、キリスト教や悪魔祓いを取り
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空母いぶき(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

劇場観賞TOHOシネマズ。
西島秀俊さんの秋津艦長ニヒル‼️
空自出身のパイロットの視点での指揮がゾッとするほど沈着冷静
同期で良きライバルの海自出身副艦長である佐々木蔵之介さんとのしばし衝突しながら
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娼年(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

『女なんてつまらない』『世の中なんて、つまらない』と死んだ様に生きてきた大学生、領。
人間の欲望は計り知れない。
誰も自分の物語を持っていて、それを引き出す事、それを知る事に生きている事を見出だす。
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ミッドナイト・バス(2017年製作の映画)

3.5

様々な理由から、バラバラになっている家庭。
バツイチ原田泰三の深夜バスの運転手
なかなか落ち着いた演技で安心
訳ありな、別れ方をした家庭の心の再生的なホームドラマ。
特別奇抜なストーリーでもく、
どこ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.2

WOWOW観賞。
実話が基の韓国の負の遺産
名優ソン・ガンホ珠玉の演技、
一個人タクシーの運転手を熱演。
1980年の韓国。戒厳令による光州事件による独裁軍部による民衆弾圧の事実
10万ウォン?の為、
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ハード・コア(2018年製作の映画)

3.0

シュール‼️
今どきこういう主張性の強い作品には
正直付いていけない。
ロボット🤖訳わからない観が逆に新鮮
山田さん、荒川さん、佐藤さん、めちゃくちゃキャラ濃い連中が何かをやらかすとこうなる。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.6

閉塞感と緊迫感が終始漂う、異様でもある雰囲気の作品。
全編暗い‼️
孤独な殺し屋ジョーの真相心理と交わりながら展開してくストーリーには、思考を張り巡らせる神経に多少疲れる。
ジョーの過去に何があって、
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リプリー(1999年製作の映画)

3.8

劇場観賞、スターチャンネルで再度観賞
『太陽がいっぱい』のリメイクながら、
リプリーの人間性をより深く描いて
別物のサスペンスとしても楽しめる作品でした。
マット・デイモン孤独なトムを好演❗️
ドロン
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大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.2

Retrospective
ヌーベルヴァーグ期の秀逸な作品。
トリュフォーの自伝的でノンフィクション的な、ストーリーは、
現代にも通じる少年期に抱える大人への不信感と、反抗心。
これは、フランスとか
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.4

Retrospective
フランス映画(ヨーロッパ映画)独特な雰囲気と、奇妙な男女の関係性。
そして、破滅型で破壊的な男女の青春
ヨーロピアン・ニューシネマとも呼ぶのだろうか、?
ヌーベル・ヴァー
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