センターさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.9

とんでもねえ、めちゃくちゃ刺さる映画だった…
友情でも愛情でも切っても切れない関係性とか、男同士のぶつかり合いの清々しさとか見ててウワー!!てなる
ブロークバックマウンテンで出会った2人の話だった。美
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メトロポリス(2001年製作の映画)

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背景作画がとにかくすごいし、何気ない動作(勝手にめくれたページをまためくるみたいな)をわざわざ描写してるような細かさが面白かった。背景はマジずっと見てられる。凄まじい緻密さ
多分、ただ歩くシーンみたい
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.5

監督が「恋をしたのがたまたま全盲のゲイの少年だった」とおっしゃっていたように、よくある感じの青春映画。雰囲気が暖かくて心地よかった
ラストシーンいいね

ホールドアップダウン(2005年製作の映画)

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終盤の展開が謎過ぎてもはや覚えてないレベルだけど、6人6様のキャラの立ち具合は結構好きだった
ラストシーンがエモくて良い

ハードラックヒーロー(2003年製作の映画)

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だいぶ前に見たが、ファン以外が見たら正直マジでつまらない
剛健がサイコ~だったのは覚えてる

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

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純粋に考えられた展開なのか、はたまたものすごく計算された高度なギャグなのか、、
最後「次回もお楽しみに!」みたいな感じでいつの間にか終わってて笑った

パリの恋人(1957年製作の映画)

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こういう映画が創りたいんだ!ていう自己満みたいに感じてあまり楽しめなかった…途中でリタイア

清須会議(2013年製作の映画)

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おもしろかった。めっちゃ見やすい
ポスタービジュアルかっこいいな

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

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後半は怒涛の鬱展開でめちゃくちゃしんどい。これからトランス差別とか同性愛差別とかに接するたびに思い出すんだろうな、と思う
本当にしんどいけど、観たほうがいい

ミルク(2008年製作の映画)

3.9

成る程、セクマイについて今よりも認知度や理解度が低い時代に「なぜカムアウトしなければいけないのか」を、もっとちゃんと考えなければいけないのか


どうでもいいけど結末ネタバレどうこう言ってる人がいてび
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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ちょっとこれは……………

竜の正体を探っていくあたりから話が突飛すぎてついていけないし、全体的なつながりももう収集つかなくなってしまった感が否めない………
Uの世界観めちゃくちゃいいのに自警団みたい
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

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シャーリーズセロンを以てしても拭えないb級感…
間間にある大昔の回想シーンが再現VTRか?てくらい安っぽくてちょっと笑った。あと全人物の全行動に対する動機が甘すぎて感情移入できない
アクションは好きだ
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偽りなき者(2012年製作の映画)

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胸糞すぎて涙が出るし2回目はもう見ないと思うけど最後のマッツのあの眼差しにはすごく惹かれてしまう。終わり方が良かった

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

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7つ子設定自体はめちゃくちゃ面白いのに内容はペラペラだしセックスシーンあんな濃い必要ないだろ

ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

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不思議可笑しい感じと、物静かで薄暗い雰囲気との塩梅が心地よい