セバーグ顧客19号さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

セバーグ顧客19号

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せかいのおきく(2023年製作の映画)

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人間ドック終わりに鑑賞。
下剤たっぷり摂取済😆

どなたかの感想にもあったけど「逆転のトライアングル」のアレ、よりは時代もあるけどずっと爽やかな作品。

観終わってから私もお腹の中を空っぽにしときまし
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TAR/ター(2022年製作の映画)

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久しぶりの劇場鑑賞。

しかし難解じゃ、これは。
映像で残している部分以外は全て匂わせとか、セリフの端っこにヒントが残っていて想像した部分を繋ぎ合わせて味わってね😆、という意図なのか?

ドイツ語字幕
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Single8(2023年製作の映画)

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サマーフィル厶に乗って+ラストサマーウォーズ÷2、でもベイビーワルキューレ+近江商人走る÷2、じゃないよなぁ。

↑こんな戯言を言わずとも高石あかり以外目当ての役者さんが居なかったんですが面白かった。
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不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

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友人が朝一番に鑑賞して、「泣けた〜」と言ってたので背中を押されて観てきました😃

結論は、大正解。
あの名作ドラマ、「愛の不時着」好きならココであの俳優😆!とか、「マイディアミスター」観た人ならあの坊
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

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こんな作品に出会えて幸せ。
橋の上、吊り橋効果満点の通路のシーン、風で吹き上がるショールに飛んでいく鳩。

これはスクリーンで観て欲しい、きっと楽しめるから。

パリタクシー(2022年製作の映画)

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可愛らしいだけのおばあちゃんじゃなくて、素敵な女性のお話。
わかってはいるのに終盤は泣けてきました。

世界の終わりから(2023年製作の映画)

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伊東蒼の泣き顔はたくさん観ました。
笑顔でいられますように。

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

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大阪アジアン映画祭で鑑賞出来なかったので京都みなみ会館、先行上映にて。

ぬいぐるみサークルの皆は、それぞれぬいぐるみに自分の色んな事を話し掛けている、でもその内容はメンバーであっても聴かないようイヤ
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ロストケア(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

鋭いナイフを胸元に突きつけられた気持ちです。

闘病していた叔父が今朝亡くなり、挨拶してきました。
写真を送ったら直ぐに既読はついていたのに未読のまま。

最後の森山直太朗の歌がしみました、コーラスの
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楽園の瑕 終極版(2008年製作の映画)

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レビューしにくい作品ばかり最近選んでいるよな気になってます、ハイ。

ウォン カーファイ作品をここのところちょいちょい鑑賞してたのでこちらも楽しみに。

夜パルシネマはいつもは少なめなイメージやったけ
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死体の人(2022年製作の映画)

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途中まではウトウト寝落ちしかかってました、スイマセン😅
でも、「ある」シーンから俄然ギアが上ってドンドン面白くラストシーンまで目が離せなかった。

ウマいよねぇ、私はこの作品も唐田えりかも大好きです。
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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原作は全巻揃えて読了済。

んでもって映画は本日初鑑賞。
最高でした。
ちゃんと原作内容覚えて無かったことかこんなに好影響だなんて、昨日池袋行ってて、品川駅の京急行ってたなぁ、私しゃ羽田空港から関西へ
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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何これ、予算も質も別ものみたいにスケールアップしとりますやん。
「少女は卒業しない」を先にみたので、中井友望の変貌にも驚くし、伊澤さんの身体が一回りゴツくなってたり、次作「single8」の予告で観た
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茶飲友達(2022年製作の映画)

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チカ役海沼未羽さんは、街の上で、では未羽、ちゅう名前やってんね。
声が独特やったからなんとなく覚えてました。
あと、エンドクレジットで道本咲希監督が製作進行で出てたのが嬉しかった。

黒の教育(2022年製作の映画)

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ゴメンネ。
ノーコメント、自分には合わないです。

四十四にして死屍死す(2023年製作の映画)

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大阪アジアン映画祭、オープニング作品、セレモニー&エンドトークショーあり。

本編はブラックコメディと言われてましたが、感覚的に「これアウトちゃうん?」と突っ込んでしまうと設定が無くなるんでそこには目
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赦し(2022年製作の映画)

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大阪アジアン映画祭にて。

フライヤーの写真が気になり過ぎてやって参りました。
どんな過去の判決があったんやらか?と思うほど色んな想いをあれこれ考えてしまう。
自分は人が考えているより違っていて本当に
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Winny(2023年製作の映画)

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東出昌大が金子守氏そのもので、言いたかった想いを語ってくれる作品。

サイドストーリーでもある愛媛県警裏金事件(どこの警察でもやっていた事が後に明らかになったが)と、公判を通じての解明がたまらなく面白
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少女は卒業しない(2023年製作の映画)

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「ケイコの弟、ガチで唄うってよ」

季節はすっかり春、暖か過ぎて着る服間違えて汗かいておりました。
コロナ生活3年も続けて素顔をほとんど見ないまま卒業していく学生達へもきっと届くよね、そんな作品。
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タイピスト!(2012年製作の映画)

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過去鑑賞記録

パルシネマしんこうえんで。
主役が今度エッフェル塔に出るのかぁ、楽しみ😄

ホームワーク(1989年製作の映画)

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朝パルにて。
当然ながらインタビュー途中で爆睡。
起きてから例の泣きじゃくる子が登場、エ?インタビュアーが泣かせてええの?とか混乱した頭で徐々に理解し始める。
PTSDの一種なのか怖かったのね、撮影年
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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お初訪問イオンシネマアクタス心斎橋。椅子が独立してるんや😄
プレミアムシートとかどんなんやったんかなぁ。。

ちひろさん、
この作品観る為に原作もしっかり読んでネトフリにも目もくれず待ってました。楽し
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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100点付けますわ。

「感情をぶつける」みたいな事言うてたけどしっかりと受け取りました。も少し音響の凄い環境で味わいたかったけど、私は素人なんで熱と迸る汗と涙は沢山味わえて幸せ😄

映画館の外は気温
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湯道(2023年製作の映画)

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テンポはね、、うーん、無いかなぁ。うん。

でもね、この作品にはね、器量がね、あるんですよ。
そう、何かこの、町中の銭湯に行ってみたくなるような気になる、惹きつけられるものが。

そりゃストーリーが読
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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友人は大笑いしてた作品。

私は?
うーん、中笑いくらいかな、皮肉なセリフ、ありとあらゆる物が溢れ出る状況は、心の中の汚い部分が様々な場面で浮かび上がる比喩なのかもしれないけれど、映像で観るのはキツか
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バビロン(2021年製作の映画)

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体調整えて、長丁場を耐えるべく水分控えましたよ、ええ。
それが何ですか?あの出だしの象さん!
ちょっとは我慢しときなさいよー、全く🤬

「ララランド」でもそうやけど、この監督は出だしのカマシがドンドン
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

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本日2本目、一日で二本の小出恵介出演作品を劇場で味わうのはお初かも?

もう18年前になるのかぁ、ぺ ドゥナの真っ直ぐ見つめる瞳は破壊力抜群。若かりし松山ケンイチがオタオタしてるのもすごいよな。
通訳
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銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

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もう会えない人がそこにいる。

特に決めて来た訳じゃないのにパンフレット買って熟読してる、お久しぶりの小出恵介も、城定監督作にはお馴染みの面々も皆んな素晴らしかった。

渡辺裕之も渋いよなぁ、本当に寂
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シャドウプレイ 完全版(2018年製作の映画)

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どこらへんが検閲対象やったのか想像しながら鑑賞するのも楽しそう。
手ブレ映像は好きじゃないけれどスピードやカット割なんかは観やすいなぁ、と思った。

何でリン夫人は病んでしまったのか?そこらへんの背景
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