セバーグ顧客19号さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

セバーグ顧客19号

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ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

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過去鑑賞記録。
カン ドンウォン、エエ人過ぎるやろー、そんなんやったらエライ目に会うよー😱とか言いながらも応援していました。
邦画、堺雅人版は原作寄りの結末やけど、こっちは別のやり方なのね。確かに解決
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戦争と女の顔(2019年製作の映画)

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偶々かも知れないが、私の鑑賞回で3箇所くらいから8回以上の着信音の攻撃。流石に防御しきれない環境であったとしてもこの作品の評価には変わりが無いほどの一本。

耳鳴りかと感じさせられる音響の不穏さ、色彩
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PLAN 75(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

身内ネタ恐縮ですが、現在進行形で独居していた伯母の片付けをしている甥の私。
勿論葬儀で見送り、納骨も済ませましたがクルマ、家、家財諸々を整理して行くのは残された人には大変です。
今朝も伯母の遺したサイ
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

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(7月13日2回目感想)
先週は自分で作品を消化しきれて無かったみたい。

宇野祥平すんごく気持ち悪くて最高です、彼の目が輝くだけでもう胸糞悪くなる程。
磯村勇斗、北村優衣は勿論ええんですけれども佐倉
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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パーティーの帰り道。一人歩く。

夜明けはいつも新しい自分の始まり。

選べる自由、と、選べない自分。

変わらないものもあるけど、確かに何らかの違いが見えたようだった。

アクセルより歳上になってし
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スープとイデオロギー(2021年製作の映画)

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パンフレット買いました。あと、「朝鮮大学校物語」も。

感想はうまくまとまらないのが確定なのでボチボチと。

新しく家族に迎え入れられたカオルさん。徐々にオモニとの距離が近く近くなり、最初はもてなされ
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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岸井ゆきの、やっぱり好きやわ。

ムロツヨシ、痛いけど好ましい。

若葉竜也、好きやったのにそんな奴やなんて知らんかったしー、と文句言いたくなるよな名演技合戦?  がお楽しみです。

オススメはしにく
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the Future ザ・フューチャー(2011年製作の映画)

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難しかった、かな?
自分の理解力がとぼしかったのかなぁ、、
他の作品や著作を調べてみないと。。、

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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守りたいもの、と、その理由。

キレイ事で終わらせられないし、エンタメでは無いような題材なのにソン ガンホ、カン ドンウォン、IUことイ ジァとその息子、途中で加わるもう一人、そして彼らを追いかけるペ
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劇場版 おうちでキャノンボール2020(2022年製作の映画)

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ある意味、「恋は光」観た後にこっちに来たらよりリアルな世界だった。
発想に驚かされたりドン引きしながら笑える作品でした。

恋は光(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

夜中の手紙はあかんで。

大昔、当時好きだった女性に夜遅くまでひたすら書きなぐった大学ノートでのラブレターを送った黒歴史を思い出してしまった😅
当然実る事なく撃沈だったが、西条の最後に書いたノートを見
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泥の河(1981年製作の映画)

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大混雑、大勢の観客が最終日に押しかけているジプリ展を横目にゆったりと鑑賞。

終戦10年を経ても人々の会話端々に戦地、戦時中の話題が入る。
話しでは聞いていた有名な蟹のシーン、劇場で観ると色が浮かび上
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犬王(2021年製作の映画)

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もう満点ですわ、満点。
平家、滅びの美学、?かどうかはわからないけども頂点を極めていくドキドキワクワク感、そこからの。。。
しかも絵、動きのスンバラシイこと、これも観てない人にエラそうなドヤ顔しながら
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はい、泳げません(2022年製作の映画)

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泳ぐシーン、上手くいかない時からどんどん変わっていく場面。水族館がキレイな場面から、エッ?!とびっくりしたり同じプールに居ない筈のお方が見えたり等、映像でも楽しい。

ただそれだけでは語れないよなスト
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ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行(2021年製作の映画)

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一週間ぶりの鑑賞はこちら。
フレーミング、視覚効果、オリジナル作品のオマージュやドキュメンタリー、紹介されている作品がたーくさんあるのでどれかはきっと観ているものばかり。こうやって解説されるのも楽しい
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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レイトショーで鑑賞。
開始までに時間あったので隣にある本屋で原作本を見つけた。

なんじゃこりゃー、分厚い!
これを映画にするん?とちとビビる。。大丈夫か?

そんな心配は杞憂でした。

テンポ良くサ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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もう、涙溢れて胸熱。トム クルーズしかこの役でけへんやろなぁ😀
しかも最近とんとご無沙汰字幕戸田奈津子大先生!まだまだご健在、活躍されていてこちらも嬉しい、サンサン劇場の爆音上映は席が響くくらいの迫力
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大河への道(2022年製作の映画)

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なんと言っても美術が凄い。。あの地図を完成させるまでどれくらいの時間がかかったんやろう、、

時間をかけたといえば、時を重ねた北川景子の美しさ、これからどんどんもっと魅力が増すであろう岸井ゆきの。。
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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20センチェリーウーマンが母親、息子との話なら、こちらは父親(仮)の叔父と甥の話。それが縦糸、、
でも横糸の展開に様々な子供たちへのインタビューがはさまれていてそれがもうスンバラシイ。
テーマだけは決
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流浪の月(2022年製作の映画)

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何はともあれ映像、カット、色合いに唸る。
白鳥玉季のケチャップ遣いは反則やと思う、ギリギリの映像にとにかく驚かされた。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あまり大きな声で言いたく無いけど、3Dメガネとマスクの組み合わせは慣れていない人にとって拷問のよな鑑賞環境ですね。

ストーリー云々以前に↑こんな事が気になってしまいました。

Pure Japanese(2022年製作の映画)

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プロデューサー兼主演、ディーン フジオカによるフジオカの為の作品。

ネタバレしてもしなくても観たい人は観るし、興味ない人は関係無いんやろうね。

意外と突っ込みどころ多いんで最後の最後、自分が数え間
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

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ミッシェル ヨーが出ていた1990年代香港映画をも一度見たくなった。

主役サム、カレン ギラン初めて見たかなぁ?と考えていたら「ジュマンジ」ね、納得。

先週くらいに鑑賞した「マリー ミー」のエミリ
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町田くんの世界(2019年製作の映画)

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何て愛おしい世界なんだろね、これは。
細川佳央太、てカナタて読むのね、初めて読めました。マエダマエダのお兄ちゃんや、富田ノゾミとかがええ味やったし、三番手グループに駒井 蓮もいたのね、それがビックリ。
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手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)

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1986年からの時代を中心に、道路が無い村に住む高校生ジュンギョン、彼の家族、友人のラヒらが駅を作っていくストーリー。

と、観るまで信じていたのに予想を裏切る(良い意味)ファンタジー要素、泣ける要素
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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多分先入観とか、忙しいとかで本作品をみていなかったのは全く残念としか言いようが無い。

色んな場所、場面にセリフ以外に気付きを忍ばせて、時代の変遷、それとは思わせ無いように伝えてくれる美術や小道具など
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リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス(2019年製作の映画)

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リンダ ロンシュタット、あまりに有名過ぎる彼女がいかにして自身の道を切り開いたのか?と言ったトーンを予想していたが全然違っていて、遙かに素晴らしい作品だった。

J Dサウザーの「you are on
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パリ13区(2021年製作の映画)

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ノラとエミリー、どちらも自分に正直なんやね、いや、なれたのね。
白黒と聞いてたのにカラーになった場面はそーなんや、と徐々に納得。

女性客多かったけど、きっと違う感想あると思う。

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

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最初はとてつもなく眠かった(実際少しウトウト)

しかしだんだんと、どーなるんや?これどないすんのん?と惹き込まれていくうちに、え?そーなったの、ほ~。

終わってからパンフレット読んで、皆んなおんな
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

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こんな映画は大好きです。
観客は隣スクリーン、コナンの半分以下やったけど大満足でした。

男たちの挽歌 4Kリマスター版(1986年製作の映画)

5.0

ディムカイ!

字幕観なくても理解出来るくらいに何度もレンタルで借りて覚えた広東語。

ア キット、から違う呼び方にさせられる時のティ ロンの潤んだ目、チョウ ユンファがしばかれる場面の後ろのネオンサ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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3日でファンタスティック ビースト123を制覇。
小野不由美の「十二国記」シリーズに麒麟が王を選ぶストーリー無かったかしらん?と思い出した。

クイニーがいっぱい出てきた分、ティナ姉の出番が1分未満な
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

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ちゃんと鑑賞したのは初めて。
他の方々のレビューにもあるようにダンスよりも若さ特有の青さ、痛さが感じられた作品。