yasuさんの映画レビュー・感想・評価

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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.8

観るにつれてどんどん吸い込まれていくような、じっくりとした時間が作品の中に流れていました。アニメキャラ好きでは無いけど、アニメ好きでは無い層も観る価値ありと思いました。この作品は食わず嫌いはもったいな>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.9

俳優陣の静かな熱演が光ってました。
そろそろ自分の殻を正当化したくなる年代に、身近な人との突然の別れ、そして出会い。偶然と必然と機会を得て、殻の正当化の無意味さにも気付き、また前に進んでいく姿に感じる
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.9

ハッピーエンドではない展開も、ルイーザの表情、振舞、言葉がおおらかに包み込んで、魔法にかかったみたいになぜか前向きになれる作品だと感じました。
邦題は?です。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

今と過去、現実と幻想、仕事と家族、栄誉と汚名etc
局面で様々な相反する状況が巧みに演出されていて
見応えありました。
イーストウッド演出に応える力量ある俳優陣だからこそ完成できた作品だと思います。
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青空エール(2016年製作の映画)

3.8

青春映画ですが、青春懐かし世代にも十分に訴求できる仕上げ方、キャスティングの巧さが光る良作!
観てて気持ちが熱くなりました。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.7

ありそでなさそでの世界観、人間模様、出演者の演技力が高くて、スクリーンの世界に惹き込まれました!おすすめ作品です!

二重生活(2016年製作の映画)

3.7

万人受けではない。スッキリもしない。楽しくもない。
でも、こういう視点、展開もあり。と思う。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

これぞ我らがゴジラ!
ハリウッドの爬虫類とは違います!!
夏休みにゴジラを観た世代にも受け入れられます。

日本的なストーリー展開に安心感あり、映像も上手く仕上げられていて見ごたえありました。
(石原
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

深夜の500席が満席
2016年の社会現象ですね!
話題の作品観てよかった

海すずめ(2016年製作の映画)

4.0

会社帰りに有楽町で観ました!
心がホッとして温まる、良作です。
ご当地作品ならではの展開もありです。

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.1

恵比寿ガーデンピクニックガーデンシネマで久々観ました。
ビール片手に夜風の屋外映画鑑賞は最高!でした。
この映画何回見ても独特な世界観に惹き込まれていきます。
名作は永遠なり。

KARATE KILL/カラテ・キル(2016年製作の映画)

4.0

KARATE KILL堪能しました。
生身の本格アクションはいいですね!キレのいいHAYATE流マーシャルアーツに釘付け!亜紗美さんのダイナミックな存在感!ライフル使いのカッコよさ!に魅了されましたね
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ハートビート(2016年製作の映画)

3.8

スクリーンからのバイオリンの奏でと様々なダンスシーンにただただ圧倒されましたね♬ベタなストーリー展開など、そんなこと気にならない響き、躍動感に感動です!!

夏美のホタル(2015年製作の映画)

3.7

単身先で父の日に観ました&名前読みが同じ、ということで加点あり!
作品全体に流れる柔らかい映像、山里の空気、水、人と人のつながりの妙、は観た後にほのぼのとした気持ちになれます。
実力派俳優の演技はよい
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スティーヴ・マックィーン その男とル・マン(2015年製作の映画)

4.0

栄光のルマンは何度観ても惹きつけられます。
カーレース映画では超えるものは出てこないと思いますね。
本物を追求する姿勢はブルースリーの作品を思い浮かべました。唯一無二です。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.2

東京で見逃していた映画、とあるミニシアターで上映と聞き、観に行きました。
コミカルな作品と思いきや、しっとりとした場面あり、笑う場面あり、綺麗な映像も見どころでした。
一番はスクリーンのハンヒョジュ演
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知らない、ふたり(2016年製作の映画)

4.1

東京で見逃していた映画、とあるミニシアターで期間限定上映を知り観に行きました。
知っていて知らない実はつながっている人間関係、オムニバスの大停電の夜を思い出したが、これはオムニバスではなく、ひとつのス
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.7

上の句を観て、出演者と同年代層だけではなく、幅広い年代がすーとすがすがしく楽しめる作品だと感じたことは、下の句にも引き継がれていました。
配役、テンポがいいこと、演技に惹きつけられるというよりは劇場映
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.8

きれいな映像とアニメーション表現、スクリーンで観る醍醐味いっぱいです。種別・格差社会が根深いことを感じさせる昨今のUSAの映画界etc、ディズニーも題材にしたことに何かメッセージがあるように思えました>>続きを読む

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.8

おもしろい という声を聞いて観に行きました。
たしかに、難しいこと抜きで す~と おもしろい!

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.1

人種、価値観、性別、職業・・、と宗教的な問題を絡めた社会派ドラマ。TVドラマのような展開を感じた。難解なテーマながら惹きつけるストーリーの巧さ、みごたえのある作品でした

無伴奏(2016年製作の映画)

3.8

池袋ロサで観ました。池袋な感じがして。
地方のその時代の学生ってこんな感じだったと。
エネルギーを発散する場所がないんです、いいとか悪いとかではない刹那的な感覚。
最後はサスペンスものみたいな終わり方
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ドクムシ(2016年製作の映画)

3.0

武田梨奈ファンとして観ておくべきとして鑑賞しました。
人のあいまいさや思い込みの怖さを知りえる作品でしたが、
構成は映画的ではないと思います。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.1

老若男女楽しめる良作です。日本映画っていいですね~と言える作品でした。多部さんってこんなに聴かせる歌できる人なんだと魅了されました。

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

4.0

配役がすばらしいです。映画観たあとに地元室生犀星記念館、犀星の道を見て回りました。犀星自身映画化を祈念した作品であること、想いがすばらしい役者陣で実現されたと思います。

キャロル(2015年製作の映画)

3.8

雨の車窓シーンが問いかけるもの・・・
眼差し・・・
いつの間にかのめり込んでいた、、

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

涙腺が緩む映画なんだろうけど、あまりの演技力に涙腺がSTOPしてしまった。私としてはアカデミー主演男優女優賞です!

俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

3.3

スクリーンに自分が入り込む感覚があって、大作やメジャー作でないこういう映画あってもいいと思いました。
安田さん、麻生さんだから出せる演技の力というか幅があって、楽しめました。
ちょっとつくりに雑な部分
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家族はつらいよ(2016年製作の映画)

3.0

王道、松竹映画、気になっていたので足を運びました。
そつのない作り込みと配役役者陣、安心して楽しめる邦画の5番バッター!
渡る世間的なところも感じ、オマージュがいっぱいとか、4番の寅さんには及ばない感
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orange(2015年製作の映画)

4.0

同じ年代目線観れるわけではないけど、原作も知らないけど、パラダイムシフト映画に興味があり劇場へ。
湘南プリズムに感じは似てるけど、
素直に丁寧なつくりのいい映画だと思った。

土屋太鳳さんは尖りがない
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

老若男女誰もがわくわく楽しめる最高の娯楽映画!
アメリカだから作れる作品だと思う。
間接的に影響する登場国が日本ではなく中国であることに時代というか現実を見たように思えた。

ドラゴン・ブレイド(2014年製作の映画)

3.3

アクション古代歴史大作!
ジャッキーチェンの衰えない迫力あるアクションは見ごたえ十分!最後は決闘ジャッキー流の展開はファンには安心感あるもの。
ただ血、残酷なシーンはあれほど必要なのか。それも史実?
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新劇場版 頭文字D Legend3 夢現(2016年製作の映画)

3.5

劇場版ならではの映像と音響がすばらしい。
アニメ版ストーリーをいろいろ押し込み過ぎで、
メインのバトルシーンのウエイトが軽くなってしまったように思えた。
劇場版は別建てでよいのでは。

パディントン(2014年製作の映画)

4.0

アニメやぬいぐるみ感がない、毛先が揺れるリアルいっぱいのクマの演出がこの映画にとってはすごく合ってる。
老若男女落ち着いて笑顔で観れる上質な作品だと思った。

人生の約束(2016年製作の映画)

3.3

故郷近くの話なので観に行きました。
同日、クリード、ブリッジオブスパイを観たこともあり、
日本らしい風情がある映画と感じました。
しっかり丁寧に作り込まれた映画とは思いませんでしたが、
考えさせられる
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