jiuyoshinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

2.5

ジェイコブくん上手だな〜、がいちばんにくる。テーマが毎回似てるのでちょっと飽きてしまっているところに、ステレオタイプなくどい演出に、う〜ん…。と眉を顰めてしまった。期待値が高かったからか…単純にストー>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前回よりも魔法動物についての掘り下げは少なめ。話が複雑で、ハリーポッターよりも大人向けだと感じた。ハリーポッターのもはや忘れていた話(主に死の秘宝)が伏線と化してここにきて回収され始めていくのにはワク>>続きを読む

ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007年製作の映画)

3.0

シルバーサーファー、続きがあるような終わり方をしていたので続きがあるのかと期待したけど、なかったな。5年前に続編が出ていたのは知らなかったので観てみたい。

ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

3.0

子供の頃だいすきだったな。3回くらい借りてもらった気がする(笑)超能力への憧れの火付け役。マーベルだったのはしらなかった。今見たらどう思うんだろう〜

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

魔法動物がとてつもなく可愛くて、かっこいい。んがわいいいいとなる。二章を見ると、一章は本当に序章の序章で、自己紹介みたいな単純さで観れる。

最期の星(2017年製作の映画)

2.0

世界線がいったり、きたり。未祐ちゃんかわいい。

月とキャベツ(1996年製作の映画)

4.0

映像と音楽がとっても綺麗で、泣きそうになる。
花火みたいな男性いいなあ。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

5.0

お芝居がリアルすぎて、わかる〜〜すぎて、前半ほとんど、懐かしい…という感情でいっぱいだった。もちろんあの家族だったわけじゃはいのに。そして全体を通して泣きそうだった。波のない淡々とした物語からは想像も>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

気味の悪い演出がほぼずっと続くので、ひとつひとつにパンチがない。村人も、ちょっと悪さをしただけで簡単に人を殺したりするので、生贄?喜び?しきたり?が浅く見える。こういう過激でアーティスティックな演出、>>続きを読む

バクマン。(2015年製作の映画)

3.0

漫画、映画愛が溢れんばかりに伝わってきて、観ていて嬉しくなった。最後二人は失脚したかもしれないけど、友情と努力で、青春という勝利を勝ち取ったんだと思う。あと男の子たちってそんなにジャンプ好きなんだ。>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

2.5

映像が美しかった。CG、少し作るだけでも大変なのに、すごすぎる。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

5.0

映像、音楽、芝居、構成、すべて最高。
こんな映画観たことない。絶対に観たほうがいい。これ以外はネタバレになる。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

一見歪んだお兄ちゃんの持つまっすぐな家族愛と、マークマッケンナに魅せられて。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.5

自殺という手段で、大人たちに復讐を謀ろうとする子どもたちのお話。
最悪な人生でも、もう終わらせたくても、生きたい。誰か助けてくれ。そう思いながらもがく子どもたちの最期の希望が自殺だなんて、悲しすぎる。
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ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年製作の映画)

2.5

試写会にて。レビュー遅くなってすみません。
勉強不足でユダヤ教には明るくないので、そこを理解しないことには話を飲み込むのが少し難しいかも。
二人の熱いシーンにドキドキしました。
この話はLGBTQを題
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

韓国お馴染みのコメディー感が強くて、間の1時間くらいは所詮物語感満載で進んでいく。けど最後のどんでん返しからが息する間も無く、格差社会の半地下、よりずっと下の人間たちの闇がボロボロに曝け出されていく。>>続きを読む

家族を想うとき(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

いったい、何と闘えば、家族を幸せにできるの?
わたしの最大の人生のテーマを言語化してくれたキャッチコピーは、観ないうちから「泣いたわ〜」って感じだったけど、観たら、徹底的に現実的すぎて(例年同様、パル
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永遠の僕たち(2011年製作の映画)

5.0

死はたやすく、つらいのは愛。
観たあと、しばらく甘く切ない余韻が残った。エンドロールの曲も、やけにしれ〜っとしてる、ありきたりな音楽で、それだから余計に。お伽話のようで、でも確実に、現実として胸を突き
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.0

君の代わりを探さなければならない。
穴埋めは、君に似ていれば誰でも良かったのかな?冒頭から狂っている人々が、更に狂い落ちていく様を描いた一抹の救いもないストーリー。描写や映像はとっても良かった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

こういう母、こういう娘はどこにでもいるんだな。お母さんが最後やっぱり見送りに来た姿に胸打たれた。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

木村拓哉さんよかった。好きだなあ。
松たか子さんの狂った演技も見事でした。東野圭吾×木村拓哉さん、また観たい。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.0

とにかく一貫して完璧な構図で進んでいく。フィルム調の映像と色合いは、写真を撮る人なら誰もが心惹かれると思う。ロマンチック通りを体現したようなかわいらしい画と、クスッと笑えるような描写と少年少女の恋模様>>続きを読む

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

2.0

途中だらけてしまって内容がよくわからなかった。(笑)
ロードムービーとしてはよかったのかも。
音楽や映像、オーランドやキルストンの表情が素敵だった。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.0

相変わらず絵も絵も壮大で素晴らしかった。今回は細やかな心情やリアリティーよりもミュージカル要素、魔法要素強め。映画館で観るべき。

ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

3.0

松永さんは生々しいのがお好きのよう。
トータルで長すぎると感じる空白を、吉田羊さんが埋めてくれた。1時間だったらもっと集中して観れたかもしれない。でも、経験したことのない子供を亡くすという悲痛を感じさ
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カランコエの花(2016年製作の映画)

4.5

わかりやすくて淑やかな作品。複雑なみんなの心情を簡潔に伝えてくれて観てて心地よかった。笠松くんのお芝居初めて見たけど惚れた。あと今田美桜ちゃんの顔面と泣き姿に惚れた。あざまる