おちゃさんの映画レビュー・感想・評価

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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

徐々に自分もズレていく過程に物足りなさを感じた。何だかあっさりしている。
肉の件についてはパパに同感です。

誰も眠らない森(2020年製作の映画)

2.0

クラシックなスプラッターホラーかな?と思って観ていました。
兄弟の過去部分に少し近代的なものを感じましたが、その部分が掘り下げられることは無く、やはりクラシックなスプラッタかなぁと思いました。
古臭く
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

〇〇したら死ぬぅ!みたいな、何か行動を制限される系のは怖いので苦手です。
案の定怖かったです。
ホラーでの子供絡みも不安を煽られて苦手です。
案の定怖かったです。
内容は組み立て方も面白く、そして怖い
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愛の渦(2013年製作の映画)

1.0

会話や空気が妙にリアルで序盤は自分まで気まずくなったが、結局は何を観させられてるのかも何を感じればいいかもわからない。
新井浩文さん、やっぱり良いな〜と思えたのが唯一の感情でした。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

5.0

シンプルに名作だと思います。
元気が無い時に観ると良い。

ノロイ(2005年製作の映画)

5.0

しっかり怖くてちゃんと面白いです。
霊体ミミズなどのちょっとパワー強めのワードや、アルミホイル系統の出てきた瞬間の火力、この類の映画での絶妙なソワソワ感を高めてくれるからすごく好きです。
観終わってか
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バッド・エデュケーション(2004年製作の映画)

4.0

ガエルガルシアベルナルさんの女装姿がどう見てもただのガエルガルシアベルナルさんですごくガエルガルシアベルナルなガエルガルシアベルナル。
暗い内容ながらどこか華やかさもある映画でストーリーの流れも好きで
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キャビン(2011年製作の映画)

3.5

斬新。
ホラー好きなら「あるある!」とテンションやや上がりするネタが散りばめられているので素直に楽しい。
ラストの方は「ほぇ〜!」と思っている間に「ほぁ〜!」っと進んで、ガッ!と終わりました。

マザー!(2017年製作の映画)

1.5

終始不快、終始イライラ
だったので、鑑賞後に考察を読み、理解した上で再鑑賞したところ
終始不快、終始イライラ
でした。
思い出すだけで不快です。イライラする。
人間を見つめ直す良い機会になりました。
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マタンゴ(1963年製作の映画)

4.0

人間臭さがすごい。
迫り来るドキドキ感もあり、最後までちゃんと怖くて、好きな映画です。

SPUN スパン(2002年製作の映画)

5.0

さすが、映像がかっこいいです。
映像だけ映画かな〜と思いきや、ストーリーも単純に面白いし、スピード感もあって楽しめます。

パーティ★モンスター(2003年製作の映画)

5.0

キャスト陣に釣られて鑑賞しましたが、みんな見事にハマっていました。

扱っている事は重いもののはずですが、派手で可愛い映画です。

しっかり観れば所々セリフに深みがあったり、ストーリーの運び方が面白か
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.5

なんとなくわかる気がするだけ。
でも、なんとなくわかる気がするから、すごく切なくて胸が苦しくなる。気がする。ような気がする。

ソフィア・コッポラさんが出してくれるこの空気感、好きです。

女の子の映
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.5

人間の汚さや本能的な描写も、設定も、映像の雰囲気もかなり好みで、すごく好きな映画に出会えたつもりで観ていましたが、結局ラストがあまりに弱く感じてしまい、残念。

考察しようにも自分の脳みそじゃ映画内か
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

5.0

音や色合い、キャスト、細かい部分までどこをとっても「なんか怖い」「なんか不安」
ラストに向かって怖さがどんどん増して行き、見終わった後は良い意味でもう二度と観たくないな〜と思う程、ガッツリ残る怖さがあ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

色が綺麗で気持ち悪い。
終始ザワザワとした感覚。
信仰系に恐怖や不気味さを感じるタイプなので、とても良かった。