トルティーヤさんの映画レビュー・感想・評価

トルティーヤ

トルティーヤ

20代です。ほとんど洋画しか見ませんが、白黒映画から最新作まで週5本のペースで観ています。よろしくお願いします。

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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.2

上質な人間ドラマと芸術が融合した質の高い映画でした。誰しもがオープニングで衝撃をうけますが、芸術だと思って我慢するしかありません。小説の真意を理解できればラストにも納得ですが、私は最後まで分からずそう>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

現代への皮肉っぽい映画で笑いもあり、面白かったです。特に葬式に出ようとバスの中で一致団結するシーンは最高でした。ただ割と無茶苦茶なところが多くて、無理矢理感は否めないです。あんな暗いところで本読んで目>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

たぶんこんな映画だろうなと思って観ましたが、予想そのままの映画でした。独特の暗く美しい世界観と音楽が印象的でしたが、ファンタジーとしてもサスペンスとしても中途半端です。作品賞はスリービルボードの圧勝で>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.2

原作はかなり前に読んだんですが、記憶が曖昧です。すごい映画でした。配役が素晴らしく、イッセー尾形の存在感とアンドリュー・ガーフィールドの演技は圧巻です。ハクソー・リッジでも思いましたがすごい俳優ですね>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.2

洗練された全体的に暗い映像とストーリー。ドラッグと同性愛、黒人差別というテーマ。
良くも悪くもいかにもアカデミー賞の作品賞という感じでした。テーマも正直同じようなのばかりで飽きてます。特に同性愛の映画
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男はつらいよ 柴又慕情(1972年製作の映画)

3.1

安定の虎さんと吉永小百合の美しさです。ただ今回は少し展開に無理がありすぎるような感じがしました。ストーリーも単調です。吹き出しそうになる小ネタはけっこうあり、気軽に観る分には十分楽しめます。

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

3.8

イップ先生の第3章でした。最初は同じような団体戦ばかりで微妙でしたが、いつものことながら後半は涙なしには観れませんでした。マイクタイソンのパンチとラストの死闘は圧巻です。戦闘もいいですが、家族の大切さ>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.4

主人公の少年はもちろんですが、父親役と先生役が見事でした。服装が変わり、秋から冬になるところと父親が嬉しすぎて猛ダッシュするところが最高です。いい映画を観た満足感があります。

柳と風(1999年製作の映画)

4.1

脚本だけのようですが、もうまさに巨匠キアロスタミの映画でした。美しい自然、子供達の自然な笑顔、唯一無二のストーリー、大した内容じゃないのにほんとにすごいです。妹が可愛かったです。

幕末太陽傳(1957年製作の映画)

4.0

フランキー堺の人間味あふれる演技は最高でした。音楽も話もかなり好みです。石原裕次郎の高杉晋作もはまり役です。

ロスト・イン・ラ・マンチャ(2001年製作の映画)

2.5

テリーギリアムの映画制作に密着したドキュメンタリー映画。面白くはなかったです。ただついに今年ドンキホーテが完成したんですね!楽しみです。

マザー!(2017年製作の映画)

3.6

とにかく不快になる衝撃作。日本公開禁止。という前情報があったので乗り気にはならなかったですが話題だったのでとりあえず観ました。たしかに不快になりますが、クエッションのシーンが多すぎてどういうことなのか>>続きを読む

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.8

副題寒すぎませんか?やめて欲しいです。先日再発されたソニーの肩掛けスピーカーをつないで爆音で観賞してみたんですがエンジン音の迫力やばかったです。正反対のライバルによる熱い展開にしびれました。酒飲みなが>>続きを読む

魔術師(1958年製作の映画)

3.4

ベルイマンの映画を観たのは4作目です。いつもの難解さはなく、わかりやすい内容でした。何も考えず気軽に観れたのでよかったです。最後のホラー演出と勢いのあるエンディングも好きでした。

恋のエチュード(1971年製作の映画)

2.7

観たのは5作目でしたが、トリュフォーはやっぱり合わないです。今まで面白いと思ったのはありませんでした。今回も印象に残ったのは美しい海辺の家の風景くらいでした。

映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年(2015年製作の映画)

3.3

さくらももこさん追悼でテレビでしていたので観ました。あの栓抜きがけっこう沁みまして不覚にも泣きそうになりました。最後のさくらももこ作詞のウルフルズの曲も良かったです。これを観ていてふと思いましたが、ま>>続きを読む

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

2.6

かなり後味悪いので、おすすめできませんが、実際におこった話のようなのでこういう性の差別のあった時代があったのかと勉強する意味ではいい映画かもしれません。ヒラリー・スワンクは見事でした。

声をかくす人(2011年製作の映画)

3.0

なぜかジェームズ・マカヴォイの主演作を連続して観ました。つぐないよりこっちの髭面の方がかっこ良いです。ただちょっと終わり方がいやでした。最後監督がロバート・レッドフォードと出て納得しました。

つぐない(2007年製作の映画)

3.4

よくある貴族の大したことない恋愛模様を描いた作品かと思いましたが、こんなつぐないになるとは思わなかったです。思ってた以上に壮大な物語でした。キーラ・ナイトレイはやっぱりよかったです。

トランスアメリカ(2005年製作の映画)

3.7

ドラッグかなんかの映画かなと思ってましたが、トランスジェンダーの話でした。
期待せずに観たのでけっこう良かったです。笑いあり涙ありのロードムービーで、テーマも面白かったです。

月世界旅行(1902年製作の映画)

3.0

ヒューゴの不思議な発明に出ていたので気になってカラー版を鑑賞しました。今から116年前のものを評価するのも変なのでとにかく観たというだけです。世界初のSF映画ということで勉強になりました。

みかんの丘(2013年製作の映画)

3.9

戦争の不条理さを90分足らずで見事に表現していました。綺麗な印象的な映像はありませんが、最後はいい余韻が残り、エンディングとなります。主役のおじいさんは初めて観ましたが名演技でした。あんなじいさんにな>>続きを読む

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.7

面白かったです。最初の意味不明なところの伏線を順番に回収していくのはなんとなく展開が読めはしましたが、斬新でした。13年前の作品ですが、柔らかい瑛太、棒読みの演技の真木よう子、素人感たっぷりののムロツ>>続きを読む

燃えよNINJA(1981年製作の映画)

2.9

ツッコミどころ満載のストーリー、もはやギャグの忍術、妙にエロい奥さん、まさにB級映画です。それでも少し音楽がかっこよかったり、なんだか愛すべき映画です。ケインコスギのお父さんはかっこよかったです。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.4

テレビでしていてもなかなか見る機会がなかったのですがオーシャンズ8が話題になっているので観賞。単純に面白かったです。音楽が耳に残っていいですね。ケイシー・アフレックが出ていたことに最後の噴水で気づきま>>続きを読む

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.7

原作が好きすぎてまだ観てませんでした。しっかりと作りこまれている印象でした。田宮の名シーンの再現度はすごかったです。橋本愛のあんなところも観れたのでプラス点です。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

逃げる見つかる逃げるの繰り返しで展開が少し安易でしたが、程よいB級のチープ感とおじいちゃんの名演技もあって噂通りの面白さでした。しかし今までで1番きもいスポイドを見てしまったので、晩御飯が少しまずく感>>続きを読む

さらば冬のかもめ(1973年製作の映画)

3.6

強烈な変態が出てくる映画と思いきや真っ当な情にあつい兄貴でした。期待せずに観たのもあってか中盤まではかなり好きだったので引き込まれました。後半は少し尻すぼみ。あっけない終わり方だなとも最初思いましたが>>続きを読む

グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

3.5

リュック・ベッソンとジャン・レノの出世作のようですが初めて観ました。 2人の不器用な男の友情、美しいイルカと海の映像を堪能しました。さすがです。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.3

どこかでみたことあるようなストーリーと映像、出てくるキャラ、新しさや感動はありませんでした。1番いやなのは神木隆之介以外の声優です。素人丸出しで観ていてきついです。

ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.6

映画館では長すぎて真ん中でトイレ休憩があった記憶があります。長さはありますが、全く飽きません。後編のあのレースは映画の
歴史の中でもかなりの迫力だと思います。まさに超大作、大スペクタクルです。

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

4.5

これは面白い映画というよりはたまらく好きな映画です。この映画のすごいところは最初の脱力感たっぷりのネコとのやりとりで、完全に世界観に引き込まれるところです。原作も傑作ですが、アルトマン監督さすがです。

ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト(2008年製作の映画)

3.6

ローリングストーンズは意外に知ってる曲が少ないので新鮮でした。全員渋すぎます。マーティン・スコセッシが監督ということでかっこよく映ってたのもあるかもしれませんが、観れてよかったです。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.8

オープニングですぐ引き込まれ、何回観ても感動します。これは大画面又は映画館で観て欲しい映画です。正直最後は解説を観ないと理解することは不可能に近いですが、内容を超越した芸術作品のような魅力があります。>>続きを読む

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