Charleston0519さんの映画レビュー・感想・評価

Charleston0519

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映画(352)
ドラマ(0)

朝が来る(2020年製作の映画)

5.0

蒔田彩珠x河瀬直美監督というタッグに、蒔田さんの進化を見ました。

これまでは、暗いイメージが多かった蒔田さんの役は、
最近の映画では明るい役も出始めて印象が変わってきており、
この作品でその印象が非
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カツベン!(2019年製作の映画)

3.6

今の映画は芸術的な意識が強すぎて、映画を見ることは非常に楽しいのだけれど、体の中からそう思っているかといえばそうではない映画が多い中で、周防監督のコメディ映画はスッと頭に入り、映画の中に入り込めるよう>>続きを読む

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

2.0

映像は綺麗だし、起承転結もしっかりしていて映画としては成り立っているのかもしれないが、個人的に福山の役に入り込めず、悪い印象しか残らない映画に見えてしまった。
これが大人の恋愛であるのであれば、なんと
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.2

サブタイトルがある映画はあまり好きじゃない傾向にあるけれど、この映画はこんな素直なサブタイトルでも、ずしりと重い何かがある。

精神病院の描写は確かに弱い。絶対にありえないシーンも多い。

ただ、何を
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

4.0

非常にゆっくりとした時間が流れる映画。
松本穂香さんの役が非常にしっくりくる。
どんな人間も、出来ることからコツコツと。
自分から動いて、挑戦することで成長していくんだ。と改めて感じさせられた。

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もみの家(2019年製作の映画)

4.0

「早くやりたいことを見つけなさい。」なんて親から言われたことを思い出すと、いつからか自分にはやりたいことがあって、少しはやりたいことをやれて成長してきたのかもしれないと、嬉しくなる時間があったりする。>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

4.3

見終わって、映画を見たのか舞台を見たのか分からない錯覚に陥った。

これまでも舞台の映画は沢山あったが、わざわざ映画で見るものか?と思うものばかりだった。
というのも、舞台の間で演じられている気がした
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ステップ(2020年製作の映画)

4.0

映画なのだから、話にメリハリがあった方が印象には残るだろうが、現実はそうでもないのかも知れない。

この映画は、シングルファザーの激しい苦悩や葛藤を静かに表現しているので非常にリアルに感じた。

内に
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.1

広瀬すずは清楚な役もいいけれどこういうぶっ飛んだ役の方が個人的には好き。

ストーリーにインパクトは全くなく、平坦なコメディとでもいうのが正しいのかもしれないけれど、テンポが非常に良いし、キャストの無
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

5.0

「事実にもとづく」と冒頭で紹介される。当時の津波の映像はもう何度も見ていて、「東日本大震災」と言われると真っ先に思いつくのはそちらだが、原発事故のことこそ、忘れてはいけない。

事故のことはある程度分
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嵐電(2019年製作の映画)

2.1

終始チープで見るに堪えないけれど、ストーリーは謎めいていて面白いと思った。

冒頭、嵐電といえば?で、お化け列車の話が出てくるように、この映画はすべてその怪奇的な背景があるのだろう。駅の名前の不思議な
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

周りが見に行っているので見てみた。

この作品は、面白いとかではなく韓国を表現しているような感じ。
貧富の差を利用してこういう暮らしも有り得る、というお話。まぁ世界どこでも有り得そうな話だけれど、日本
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.7

何も考えずに見ていると、ただのラブストーリーにしか見えないけれど、後になって色々考えてみると作品の深さにさすがと思う。

今の時代、手紙なんてあんまり書かないけれど、返事を待つ時間って素晴らしいと思う
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.1

私は山田洋次監督作品も渥美清作品もほとんど見れていないので、下手なことは書けないけれど、昔親父と男はつらいよを見て感じたことはまさに「東京への憧れ」だった気がする。

関東に住んでみて久しぶりに寅さん
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

5.0

昔から、少しだけレースに携わってきたものとして、感動しきりな映画でした。

レースを見た事のない人にも、レーサーってこんなに熱く、たくさんの軋轢もある中で孤独に戦う存在だと言うことを、この映画を通して
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

5.0

いろいろ新しい情報が多すぎたけれど、ラストのセリフが全て。
素晴らしい。ありがとう。

ジョーカー(2019年製作の映画)

2.9

バットマンシリーズは一応全部見た気がするけど、これまでのジョーカーの設定をぶっ壊しすぎてて笑う。

設定の付け足しなんてよくある話だけれど、あの仮装は酷くただれた顔を隠すためのものじゃなかったのか。
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.4

最近、アーティストの物語が沢山公開されている気がしていて、これもそのうちの1本だと思ったけれど、なんだこれは。

ストーリーを簡単に説明すると、ポスターにもあるようにビートルズの曲や、世界の様々なもの
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楽園(2019年製作の映画)

3.1

いつも通りの考えさせられるドロドロストーリーでしたが、吉田修一の作品の雰囲気はとても吸い込まれるので好き。

登場人物が少ないため、犯人が誰かということは直ぐに分かってしまったけれど、それを踏まえて改
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

4.5

事前の情報が何もない状態で見に行って、まず気になったのはアス比でした。16:9のサイズで撮影されており、見慣れた画面から始まることで、「映画」でありながらも「映画」ではない日常がそこにはありました。>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

1.7

やはり、この監督の作品はうーんというものがある。
というのも、この人のスチールからしてあまり好きではないのだけれど、映画にもあれを無理に散りばめてくるところが嫌いだ。

今回の作品も多くのシーンでそれ
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

前作の三谷作品があまりに酷すぎたし、だいぶ時間が空いたのでもう映画はやらないと思っていたけれど、久々にぶっ込んできたこの映画はなかなか面白かった。

三谷作品のドタバタは残しつつ、描いている内容が結構
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

在りし日のハリウッドを体感出来る、素晴らしいストーリーだった。

俳優人生の華やかなシーンをあえてあまり描かず、穏やかな?シーンが多いのはリアリティがあって面白かった。

本編とは違う映画の撮影シーン
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天気の子(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

まず、新海作品なのだから絵が綺麗だという点は今更評価点にはならず、むしろストーリーを重視して見たけれど、非常に期待はずれ。

ストーリーが浅はかで色々とツッコミどころがあり、見終わったあとにスカッとし
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無限ファンデーション(2018年製作の映画)

2.9

即興劇らしいセリフ回しや間があまり好きではなかったが、そこも緊張感があって良かったと思うべきなのだろう。
南沙良はこういう役が多すぎる。もっと明るい役を見てみたい。

カメラワークはよく分からなかった
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いちごの唄(2019年製作の映画)

3.3

不器用だけどストレートな主人公と複雑な過去を抱えたヒロインとの恋愛物語。

主人公の古舘佑太郎さんの演技は、初めこそイライラしてしまうほどの不器用さとその演技ではあったが、後半に行くに従ってその演技が
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.8

ミュージカルのロードムービーってのはよくある話だけど、コメディ要素満載のそれである。

矢口監督の雰囲気そのままに、三吉彩花さんという協力なキャストで、見ていてとてもハッピーになれる映画に仕上がってい
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未来のミライ(2018年製作の映画)

1.4

未来のミライ/2018
★☆☆☆☆
言いたいことは分かるけど…

なんだこれ。
まず見始めて主人公?の声のアンマッチに驚いた。
なんだろう、ただただ気持ち悪いしイライラする。
そこもまた、父母の気持
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.1

マスカレード・ホテル/2019
★★☆☆☆
カメラワークが気になる。

そんなに期待はしていなかった。予告の打ち方もキムタクありきで、サスペンス感は無かった。
原作を見てもまぁそうで、ギャグ(いろん
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.6

シュガーラッシュ オンライン/2018
★★★★☆
インターネットの描写に感動。

前作からこのシリーズは好きで、楽しみにしていたが機会がなくて遅れた。

ゲーム通しをコンセントで結んで行き来できる
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

1.7

空飛ぶタイヤ/2018
★★☆☆☆ キャスティングミス。

まずはキャスティング。
長瀬智也という時点で映画館で見る気にならなかったからレンタルしたけれど、いい判断だった。
ディーン・フジオカも全く
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日日是好日(2018年製作の映画)

5.0

最近、映画の内容はもちろんですがタイトルもしっかりと映画を生かしてくれているかが気になって見てしまいます。

映画のポスターやタイトルは、見るまでの期待を膨らませてくれるツールのひとつではありますが、
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そらのレストラン(2019年製作の映画)

2.9

試写会にて。

ストーリーは一貫していて見ていて気持ちがいいし、ラストには涙を誘うが、気になるシーンが多かった。

寛容な心で見るべき映画です笑
気になるシーンはあってもいいけれど、あれだけあるとスト
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来る(2018年製作の映画)

2.4

最近のホラーが嫌いなのは、ただただおどかせるだけで深みがないからだったから、一線を画すホラーとして楽しみにしていただけに非常に残念。

前半は、人間の汚い部分が良く見えていておどろおどろしく、なるほど
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

こういう映画は小さいスクリーンで見るべきである。

映画の構成は非常によくできており、まさに「痒い所に手が届く」映画である。スカッとする映画であり、笑えるところもあり、見て損はない。

ただし、こうい
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累 かさね(2018年製作の映画)

2.9

映画の冒頭、おお、と思う波が来るが、それ以降は平坦な映画。

芳根京子は非常にかわいかった。土屋太鳳は最近見すぎている気がするし、こういう役の印象ではなく、チアダンのようななにかに頑張る印象の役なので
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