開始早々「まるでキチガイだな」というセリフがあり時代を感じる。
ガス人間へ変身するシーンも工夫が凝らされていて味がある。
60年以上前の作品でもみんな自分本位で生きていて、人間というものは変わらない>>続きを読む
ベニチオ・デル・トロの存在感は半端なく、ミア・スレアプルトンの目力もいいのだが、代わり映えのないウェス・アンダーソン印な画面構成に食傷気味で映像的な快楽は得にくい。ベネディクト・カンバーバッチのシーン>>続きを読む
受験勉強の合間に気晴らしでひたすらムーンウォークを練習するような青春時代を過ごしていた身としては、本作を見ないという選択肢は無かった。
ジャクソン5結成から1988年のウェンブリー・スタジアムで締め>>続きを読む
独学でアニメーションを学び、基本的に一人で作り上げた怪作。
まさかのジャニーズ問題を真正面から扱っており、監督の胆力を感じさせる。
母を失い、誰からも本名では呼ばれなくなった主人公は、彼を評価する他>>続きを読む
人類が痛みを超越した世界というクローネンバーグらしい設定。
食事補助椅子をはじめとした道具がアナログで良いデザインだった。
https://open.spotify.com/episode/5n6h>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
祖父の介護をしながらスーパーで働く黒人青年キリアン・マドックスには夢があった。いつかボディビル界の最高峰であるミスター・オリンピアで優勝し、憧れのヒーローたちと同じように雑誌の表紙を飾りたいという大き>>続きを読む
麻薬犯罪者から情報を引き出し、検察や警察に提供して司法取引を操るヤダンという役割の主人公と何が何でものし上がろうとする検事を描くクライムアクション。
ヤダンは実在するらしいが、似たようなものはどこの国>>続きを読む
共依存関係にある倦怠カップルが、文字通り”一体化”してしまうホラー作品。
この設定を実際に夫婦であるデイヴ・フランコとアリソン・ブリーが演じているのが凄い。デイヴ・フランコ演じるティムがバスルームで>>続きを読む
なんか見たことある景色だなと思ったらオーストラリアのブルーマウンテンズだった。
2026年版の『脱出』という感じで、シャーリーズ・セロンvsタロン・エガートンの逃亡劇は中々見応えがあった。タイトな佳>>続きを読む
脱北を試みる軍曹とそれを追いかける幼馴染の保衛部少佐。イ・ジェフンは勿論のこと、やはりク・ギョファンが素晴らしい。ZionTの歌が沁みる。とても完成度の高い映画だった。
いかんせん長すぎるが、個人的には映像体験としてはそれなりに楽しみながら見られたとは思う。
製作に40年、さらには1億2000万ドル近くを自ら負担して作られたということを鑑みれば、これだけ尺が長くなる>>続きを読む
マーシー裁判所なる閉鎖空間に拘束され、自ら様々なデータにアクセスして無罪証明を行うという展開がメインとなる関係で、かなり『サーチ』に近いアプローチで制作されているおり、昨今流行りのゲームっぽさも感じる>>続きを読む
なぜ韓国であまり成績が良くなかったのか理解できないほど素晴らしいスパイ映画。これぞ韓国ノワール。
クセのある字幕があるなと思ったら翻訳はなっちでした。
大好きなエドガー・ライトの新作。残念ながらリメイク元の『バトルランナー』は未見で、正直なところ予告からはクオリティ面に若干の不穏さを感じていた。>>続きを読む
楽しみにしていた本作だが、結局日本公開は無かったようだ。コメディ映画を劇場公開することに対する風当たりは依然として強いものの、キアヌ・リーブス、セス・ローゲン、さらにはキキ・パーマーまで出演しておりキ>>続きを読む
人形が愛を求めてどこまでもついてくる強烈ホラー。
登場するキャラクターが良い。『来る』を想起させるシーンも中々アツかった。
https://youtu.be/zdY1ZvHGFgE?si=xKy2m>>続きを読む
特に1、2の復習をせずに見たため、正直なところかなり薄ぼんやりとした印象しか持てなかった。特筆すべき内容のない、蛇足のような続編になってしまっていた感は否めない。(モーガンフリーマンの件とか特に…)>>続きを読む
待望のウィキッド後編。完全に前作と地続きになっているので、1本の映画として成立しているかというと微妙なところがあるが、本作でもシンシアとアリアナの素晴らしいケミストリーは健在だった。
しっかり「オズ>>続きを読む
原作は未読だったからなのか、後半から白石監督のアクセルが強めに踏み込まれていたものの思った以上に楽しめた。
菅野美穂の棒に思える演技が逆に恐怖を増幅していたかもしれない(?)
「ウィキッド For Good」に向けて見たのだが、90年近く前の映画とは思えないみずみずしい作品だった。それと同時に、For Goodで訪れるであろう各キャラクターの行く末も少し垣間見えて切ない気持>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Amaze Amaze Amaze!
数年前に原作を読んでいたため細部は忘却の彼方であったが、逆にそれがグレースの状況と重なり没入感が強化されていたかもしれない。本作はほぼフルIMAX画角のためIM>>続きを読む
我々はスズキタゴサクから目を離せない。
セリフがミーム化する映画というのも昨今は珍しい気がする。
序盤から中盤くらいまではカメラを揺らしすぎていて少し見づらいなと思ったシーンもあったが、照明やカラコ>>続きを読む
グランツーリスモのゲーマーが本物のF1レーサーを目指す。
できすぎた物語と言われればそうなのだが、何より実話というのが凄すぎる。
しかも本作のスタントはマーデンボロー本人がスタントを務めているので死>>続きを読む
最高 of 最高!
どこまでも真っ直ぐなスーパーヒーロー映画であった。何よりも、為政者の暴走がフィクションを追い越している昨今作られるべき作品であった。
クリプトはめちゃくちゃ可愛いし好きなのだが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
敬愛するパク・チャヌク監督最新作。上映時間の半分くらいはずっと満面の笑みで見ていたと思う。
立派な家、円満な家族、2匹の賢いゴールデンレトリバーと2台の車。そんな限りなく幸せな生活はマンスが勤続25>>続きを読む
ジェームズ・ガン版スーサイド・スクワッドの二人がアメリカ大統領とイギリス首相としてバチバチのライバルかつバディに。
ケーブルがあるべきシーンで消えているなどCGが甘い箇所もあるものの、往年のアクショ>>続きを読む
SNSで見かけて気になっていたドイツ発のホラー。
尖った内容で最後の方はカオスなことになっていたが、チャリンコ爆走逃亡シーンは印象的だった。ハンター・シェイファーパワーかな。
https://co>>続きを読む
面白い映画ばかり見ているのも良くないということで久しぶりに福田雄一作品を見た。しつこすぎるナンセンスなボケをはじめとしたいつものノリはさておき、あまりにもダサすぎる効果音はどういう意図で入れているんだ>>続きを読む
グラバーの恐怖再び。
前作で退治したはずのグラバーが死してなおフィニーを苦しめ続けるのはまさに犯罪サバイバーの現実そのものなのだろう。
前作ほどのエモーショナルは感じなかったが、決して悪くはない続>>続きを読む
ワーナー ブラザース ジャパン最後の配給作品。
とにかく編集が良かった。そして何と言ってもグラディスおばさんは強烈で、ラストシーンは最高すぎて笑いが出てしまった。子どもたちのダッシュポーズはナルト>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
同名インディーゲームを映画化。
プロダクトデザインやセットの完成度はとても高い。途中までは実況配信を見ているような気持ちになる。
大本のゲームにはストーリーが無いので、恋人の妊娠を知った男性主人公が>>続きを読む
『ジョン・ウィック』3と4の間が舞台のスピンオフ。
カメオ的にジョン・ウィックを登場させるのは良いのだが、サービスショットと言わんばかりに中途半端な戦闘シーンを入れ込むのはスタジオ側も弱気だなと思っ>>続きを読む
フューリーロードの記憶がほぼ無い状態だったが、全てをねじ伏せる圧倒的なショットと怒りに燃える目を持つアニャに全てを持っていかれる。
https://www.tbsradio.jp/articles>>続きを読む
兎にも角にも池松壮亮のアクションが凄すぎる。いつもの2人も勿論良いのだが、今回ばかりは完全に独壇場と化していた。
コロッセオを気に入り寝床にするゴジラかわいい。
今回はかなり全力でふざけ倒していて、爆笑しながら見た。劇場に行けていたらさぞ楽しかっただろうな。(このあたりはゴジラシリーズにどれだけ思い入れがあるか>>続きを読む
ナーメテーターまさかの続編。最早事件に巻き込まれに行っている感すらある。
まさかの素敵なファミリー映画もとい夫婦映画に収束していく普通にいい映画だった。
https://www.pastemagaz>>続きを読む