Sayakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Sayaka

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新宿スワン(2015年製作の映画)

3.0

配役が最高に丁度良い◎

クラブの戦力外リストってどこか使ってたシーンあった……?見逃したとこあったかな?

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.0

夜更かしのお供に、何にも考えずただ楽しく観られる映画を…と思い探していたらたまたま発見。この映画も、『ずっと「いつか観よう」と思っていたシリーズ』だったのでこの機会に。

中盤からラストがありがちな流
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さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

5.0

観よう観ようと思っていて長年ずっと観られずにいた、《人間》の良いところ悪いところ全部突っ込めた、胸がギュンギュンする映画。

ホテヘルの子、随分と良い風に描かれていて「なんかなぁ…」とかなりモヤモヤが
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.0

綿谷りささん×大九明子監督の最強タッグ

他の小説も映画化してほしいの沢山ある📚

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

4.5

赤井ファミリーについての総復習。
漫画やアニメを何回も観てる人ならわざわざ観に行かなくても良いかもですが、謎の義務感が働いて観に行ってしまいました😂
4月16日が楽しみ!

独裁者(1940年製作の映画)

5.0

歴史を理解していると尚面白い映画。
必ず後世に残さなくてはならない作品。

あんな時代にこんな映画を造り世界に配給させたチャップリン、偉大過ぎる。いつの時代を例に取っても真似できる事じゃない。

そも
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台北に舞う雪(2009年製作の映画)

2.8

良い意味で古典的というのか、質素で美しいラブストーリーだった。

イマジネーションゲーム(2018年製作の映画)

-

父親から貰ったクマのぬいぐるみが動き出すシーン…… 離婚届を書いた後、夫に脱いだ下着を渡す(共に流れ始める素敵な音楽)シーン…… 枕営業をやめ上司の元に走る部下のシーン……
ちょっと難しかったので解説
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

4.5

終始愛がたっぷりのリアルストーリー。

子供の反抗期って、「こんな悪い子でも好き?」「どんな自分でも愛してくれる?」って、不器用ながらに親の愛を確認してる期間なんじゃないかな、と大人になった今何となく
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名前のない女たち ~うそつき女~(2018年製作の映画)

3.8

無知ほど他人を傷付けるものはない。

何も知らない人。知ろうとしない人。知らないふりをする人。知っていると勘違いしている人。

そういったシーンが多いからかタイトルからなのか、AVを主体として観てしま
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男子高校生の日常(2013年製作の映画)

3.0

そこまで大事件なほどインパクトの大きい出来事ではない、むしろリアリティのある甘酸っぱい青春の小さなひとコマが沢山詰まってる🌱

高校生って、小さい出来事にも過剰に反応して、幼いなぁ、おバカだなぁ、と思
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嘘八百(2017年製作の映画)

4.0

観ていてサッパリする良いコメディ映画でした◎

千利休と重ねて語る陶芸家の人生。素敵。
佐々木蔵之介さんが茶器をつくるシーンもめちゃくちゃかっこよかった。

良くあるベタな設定や展開でも、映画によって
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.5

西野さんファンの知人が絶賛していたので観に行ってきました。

流れ星から生まれ、また星になって空に還っていくシーンが良かったな。

子供向けアニメーション映画ではあるけれど、アニメーションのクオリティ
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.5

「ザ・アニメの映画化」って感じで(?)、アニメ好きなら楽しく観られるし、アニメをあまり観ない映画好きの人だとちょっと微妙なのかな?と言う所感です🤔💭

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

4.0

藤原竜也さんの演技力に脱帽…
火だるまになるシーンなんて特に「火だるまになるのよくある?経験者ですか?」ってくらい。実際に燃えてるみたい。笑

役者さんって素敵だなぁ。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

5.0

本の良さ、映画の良さがあるので、どちらも絶対絶対観てほしい読んでほしい。

人生を変える大きく衝撃的な出来事があった訳じゃない。ただ、幼い頃からの沢山の傷痕が少しずつ少しずつジヨンを壊してしまう。そこ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.8

それぞれの曲に合うシチュエーション、ファンの想い、主人公の決断、全てにビートルズに対する敬意や愛が凄く感じられる映画でした。

作品中の「世界から突如無くなった物」に関しても、ビートルズが関係している
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3


2時間全く無駄がなくあっという間に観終わってしまいました。

「お金持ち」「白人」「身体が不自由」なフィリップと、「生活に苦しんでいる」「黒人」「健康体」なドリス。相反する"ように見える"2人が巡り
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友罪(2017年製作の映画)

4.5

忘れているかもしれないだけで、これは誰にでも胸に引っかかるものがあると思う。

法を犯し人様の命を奪った『少年A』だけではなく、加害者家族、被害者遺族、いじめ、交通事故、リベンジポルノ(?)など、複数
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

4.5

こういう、ひとつの(この作品に関しては複数の)人生を学べる映画が特に好き。

自分は昼職とデリヘルで生活費を工面しているのに、いっしょに住んでいる父親が補助金をパチンコですってたら、私だったら発狂する
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

食わず嫌いしてたけど友達にオススメされて観てみました。

映画としての正直な感想は「似たような作品多いなぁ…」と。
『夜道でパンクしたいときに一緒に居たい人』も似たような台詞はあるけれど、こんな風に自
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

4.0

ひとつの「映画」としては迫力満点で大満足でした。💯

アメリカと日本両国サイドの視点から……って言ってたけど7:3でアメリカサイドの印象。笑

歴史映画の感想って難しい…

アメリカに住んでた時、大学
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はじまりはヒップホップ(2014年製作の映画)

4.8

最高でした◎

こんな風に歳が取りたいと思うのは勿論のこと、ビリーのように周りに活力と希望と楽しみを与えられるような人間になりたいなと。

だからまずは自分のいまの毎日を精一杯生きよう😊
明日も頑張ろ
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.5

最後の最後のオチが最高でした◎
前作観てるせいか「どうせこういう流れやろな〜」っていうのが終始あったけど、最後ハッとする落ち方で大満足な映画でした◎

登場人物の関係性はわからなくなっちゃうけど、ドラ
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.5

伏線どころじゃないどんでん返し。面白かった〜!
沢山考え込む映画も好きだけど、こういうドラマみたいなただただ面白い映画も大好き!
プリンセス編も観に行きたいな〜

(2020年製作の映画)

4.8

予想できてしまうシーンは多かったけれど、それでも総じて素晴らしい作品でした。
無駄なシーンがひとつもなく、全部が意味のあるもので終始飽きることもなかった。

葵ちゃんの歩む人生のリアリティさがまた良く
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キングダム(2019年製作の映画)

4.2

漫画読んでないけどストーリーとっても面白かった。
長澤まさみが無敵の綺麗さでした。

羊の木(2018年製作の映画)

4.0

ひとつの物事に対して、いろんな可能性を考えながら人と接する事が出来る人は素敵だし色んな経験積んできてるんだな
、と思う。

同じ罪の同じ前科者でも、そこから変わる人もいれば変わらない人もいる。
そもそ
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