chazmaさんの映画レビュー・感想・評価

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サマリタン(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

キチンと完結してるから、興行が良くても続編とかは作らないでほしいと思う良い作品に出会えました。
ただ、ちょっと惜しい感じがする。
少年に比重が置かれてるのに密度が薄くて、ヴィランも生まれたときからワル
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

フランス映画
「エール!(原題:La famille Bélier)」(2014)のリメイク
※コチラは未視聴

メインとなるルビーの母、父、兄ともに実際に聴覚障がいのある役者さん。
みんなチャーミン
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シンクロニック(2019年製作の映画)

3.0

アンソニー・マッキーさんが素敵
ただ、ちょっと物語を構成する要素が散らかりすぎてる。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.0

インディ・ジョーンズはジオラマとか特撮の頃の方が好き…
というのは懐古的なんでしょうけれど。

展開やジョークの類は変わらずで好き

エリザベス∞エクスペリメント(2018年製作の映画)

2.0

画作りはキレイ、お金がかかっている雰囲気もある

面白いかと聞かれたら
「かけたお金と雰囲気ほどではない」
と答えると思う。

ノスフェラトゥ・ドットコム(2020年製作の映画)

1.0

ジャケット、尺、視聴数と低評価
安定した素材が鑑賞前にクリップしたら並んだので、ここぞと視聴。

終盤は単体で正面から真っすぐ襲ってくるバンパイア(…いやバンパイアなの?)
→死に様をきちんとカメラに
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パルス(2006年製作の映画)

2.0

こういう映画ポスターの中身を見てみたかったので鑑賞。

黒沢清監督の「回路」のリメイク
低予算の雰囲気が満載
説得力に欠ける結末

2006年公開…アヴリル・ラヴィーンさんのメイクが流行ってた頃なのか
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ヘルレイザー ジャッジメント(2018年製作の映画)

3.0

何作か見てたはずだけど、今回のラストは想定外でした。
アレで終わりってのも…いやピンヘッドさんよ。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

数多くの豪華で素敵なキャスト
そして凄く可愛らしい映画。


ただし、それらは語られた物語であり
それを聞いた作家により脚色されている作品。
それによってとても絵本的な魅力がある。
という多重構造
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

エンドクレジットで、デビッド・リンチってあって変な声が出ました。
名前が偶然一致してるわけではなく、あの監督。
しかも演技が浮いてなくて上手くてビックリ。

ジャケットにあるからスピルバーグ監督っての
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.0

前作を全く覚えてないけど、ベルトロ兄貴がカッコいい
そして次作へ…

クズとブスとゲス(2014年製作の映画)

3.0

エンタテインメントの要素が殆どないし、オススメは出来ない。生理的に受け入れたくない作品だけど、目が離せなかった。

魅せられて(1996年製作の映画)

3.5

群像劇というべきかわからないけれど、主人公以外の人物たちにもそれぞれの人生がある描き方がされていた。

ただ、当時のイタリア人が実際にあんなふうだったのかは判らない。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.0

軽い口当たりのパーティ映画
過度ではないアホな感じが丁度イイ

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

キャストが豪華

翻訳のミスかと思うような会話がたまに生ずるけど、全くのミスではない。
そして演技と会話は正しく機能している…となるとコレは?
という自分の常識の枠を少し超えてる展開
キチンと理解でき
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パスワード:家(2018年製作の映画)

4.5

とても面白い映画で個人的にグッときました。
だからこそ、申し訳ないですが不満点を先に。

・とにかく翻訳が酷すぎる
翻訳した人は映画を全部観てなくて、
良心的に考えても最初の10分だけ見て、あとは原稿
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

レイフ・ファインズさんがまだあんなに動けることにビックリ。
ジェマ・アータートンさん、
少し前に観た【ビザンチウム】にも出てた美しい方ですね。

ところでスタンリー・トゥッチさん…カメオですかね(笑)

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

制作側の思惑通りに、思ったり感じたりという、計算通りになる快感

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

大胆に細かな部分を割いて、
見せ場も大きく展開するので、とても分かり易く曲も素敵。

「感動して泣くか?」と問われれば、
そこまでではないけど、文句はない。

尺は短めでちょっと物足りないくらいだから
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ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

2.0

インディア・アイズリーさんの美しさで最後まで観れたけど、周りの人が無関心であることと、主人公がいじめられる理由が自分にはわからなかった。

物語の背景はたまに描写されるけど、浅くて説得力がない。

アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0

残りの尺でどうまとめるのかドキドキした。
こういう展開、素敵。

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

4.0

「ヒットマンズ・ボディガード(2017)」は観てなかったけど、楽しく見れました。

キャストだけで眼福。
サルマ・ハエックさんのお下品さがクセになる。

ワールドエンド(2019年製作の映画)

3.0

まだロシアが平和だった頃の映画
発想は確かに面白い。
でも無駄が多くて長いし、部分的に設定が極端に甘い。
…と思ったら「ロシアン・ブレイカーズ」の、バラノフ監督!
それならOK!いや…しかし長い。

ドント・ヘルプ(2017年製作の映画)

3.0

展開は急だけど、布石を敷いていたので親切設定。

エンディングはよくあるパターン

ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーとは知らずに視聴
スピーチが素敵だった

パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

4.0

エスバン監督とは知らずに視聴
カメラワークの違和感はそういうコトかと納得

マルティン・ヴァルストロムさんはどこか軽薄というか冷たい印象が残る役者さん。
「ミスター・ロボット」で初めて知りました。相変
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.0

ここまでコッテリしたB級映画って近年珍しいと思った。
どの瞬間をとっても緊張しない
脱力系ではなく、むしろ胸焼けするくらい力強く、絶えずネタをひねり出してる。
※全部横滑りしてるけど、きっとそれも計算
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ザ・マミー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ポスターのコピー書いた人は3日に一度、軽い捻挫するように。
最終稿の確認と許可したヒトも、シャックリがいつもの1,8倍くらい続くように呪いかけたいです。

パオラ・ララさん、
ファン・ラモン・ロペスさ
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処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

3.0

前作は観れず、続編のみ視聴

アムリタ・アチャリアさんが可愛い

凍土に眠っていたゾンビは血が滴るフレッシュさを備えているとかはどうでも良いくらい、好き放題やってる感があり気持ちいい。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.0

もう少しワタシに教養と知識があったらスコアは高かったと思う。
考察を読んでやっと納得・理解できたところが多かったのでこのスコア。

個人的には内容以外の暗喩だったり意味合いが難しかったです。

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.0

ずっと昔、気になってたけど見てなかった作品。
血振るい(血振り)は拳銃でやるべきではないとしみじみ思った

バイバイマン(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

謎が解かれることはない
ミステリアスというより説明不足
詰め方はちょっと甘いけど、設定は面白い。

本筋とは関係ないけど、アリスの発想というか返し方がチャーミング。

コンティニュー(2021年製作の映画)

4.0

ユーモアのあるキャラクタが多い
メル・ギブソンさんは悪役も似合う
ラストはアレで良かったと思う。

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