aさんの映画レビュー・感想・評価

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怒り(2016年製作の映画)

3.8

感動以外の感情で心動かされ、久々に考えさせられた作品。愛した人を信じたい気持ちと裏腹に募っていく疑念。信じきれなかったときの後悔。人間の本質を問う作品だと思った。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

ほんとに人生一期一会だけどその一会を大切にしているフォレストが素敵だった。

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.8

自己肯定感が上がる映画を見たいと思ってネットで調べたらおすすめされて見てみた。
一人一人登場人物のキャラが濃くて中盤は楽しい感じ、そこから終わりにかけて自分のなかでぐっと湧き上がってくるものがあった。
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ヒミズ(2011年製作の映画)

4.2

とにかく染谷将太と二階堂ふみの演技に圧倒された。震災によって当たり前が奪われてしまうことの恐ろしさ、お金や地位、名誉が無くなっても自分のした事は決して消えない。人との繋がりは消えないのだという事を学ん>>続きを読む

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.0

白い雪と赤い血のコントラストが綺麗だった。スプラッター映画。

少しの誤解や嫉妬は怖い。みんな人のためって理由をつけて結局自分のためにするところも人間さ丸出しだった。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.3

アデルの人生においてエマは大きな存在になるだろう、でもエマにとっては元カノの1人としかならないんだろうな、。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.2

高校生のわたしに利他愛を教えてくれた映画。とにかく泣いた

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

隅から隅まで素敵な映画。雨の音や音楽、ベル・エポック時代の華やかな街並みわたしもタイムスリップしたい。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.6

見た目以外普通の男の子なのに、偏見の目やいじめにあったり、人間は普通でない人間を排除しようとするのだなと感じる一方、家族の悩みや支え、友情など人間の温かさも知ることができた。

海街diary(2015年製作の映画)

3.6

原作を読んでないから本格的なコメントはできないがとても映画の雰囲気すきだった。どこにもいそうな三姉妹のすずは言ってしまえばそれぞれの事情も現代では珍しくない。だが、だからこそ、そんな日々にフォーカスを>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

ノンフィクションをここまで名作に仕上げられるのはフレディ・マーキュリーの太く人生の証明

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.4

大好きすぎて言葉にならん。これ見てしばらくは毎日牛乳飲んでた。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

みんな顔が整いすぎ。見た当時1番面白かった映画だと記憶

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なんと言っても黒髪ボブの似合う魅力的なアメリの髪型!小さい頃の宝箱を返したり、1人の男性を追って証明写真ボックスを回ったり、、、日常から始まる冒険が素敵

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

音楽も映画も素敵でしばらく余韻から抜け出せなかった!!思い出の映画

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.3

えも。そしてリアル。『理想だけ高くて自分だけ先が見えてるぶって何もしない人間』ってセリフ自分の的を言葉で的確についてきた
焦りながら周りに流されまいと生きるせいいちとそれを支えるツチダに諦めること夢を
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

狂気的な主人公アレックスとベートーヴェンの音楽の組み合わせがなんとも言えない不気味さと、魅力を繰り出しており引き込まれる作品。欲望のままに生き、裏切られ、、、ととても人間臭く、非社会適合者であるはずの>>続きを読む