Makimotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

2.7

死ぬほど胸糞映画で草

時代のズレはここまで居心地を悪くさせるか。

所々にある詩的なシーンだけは良かった

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

重めのテーマに対するコントラストとしての画が美しくて良かった!

ワンイシューでここまでやり切るっていう気概に気持ちよさを感じた。

オールド(2021年製作の映画)

4.0

かなりのめり込めて面白かったが、もう少しメッセージ性が欲しかった。
ならもっと感動できた気がする。

忠臣蔵(1958年製作の映画)

3.8

来世では必ず…がリアリティがあって良かった。

テンポ良く、クライマックスがあって面白かったです。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.8

言葉というのは尽きることのない魔法の源じゃ。人を傷つけもすれば癒やしもする力がある。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.4

電話ボックスのシーンが良かった
ただ、もっとスカッとする展開が欲しかった

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.4

ジャンプの方がおもろい
ルーナしか勝たん

魔法を使わずに埋葬するという発想が良かった。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.3

現実が曖昧だからこそ、このようなファンタジーの世界の決まり事やルールははっきりしといてもらいたいものだ。

ホグワーツ式の弔いは良かった。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.0

1つテンション上がるシーンが欲しかった。

自分が日本人だから、ファンタジーの世界に東洋人がいて、それに恋する展開が生理的に受け付けない。

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

3.7

相変わらずいい世界やな〜
やっぱりアニメはいいな〜

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

1.2

ようやく1プペル

芦田愛菜の声がすごい。それで映画になってるみたいなところがある。
2次元的な画の見せ方は面白かった。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.4

大風呂敷を広げただけ感

ただ、バイクもカッケェしスケールも感じるから映画としてはオッケー👌

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.3

スナイパー同士のセリフ劇というか…
こんな作品もまぁありか、と思いました。

PASSION(2008年製作の映画)

3.9

人間の本性(本性の不確定さ、曖昧さ)を言葉を通して描くのがとても上手だなと感じた。
(シャワー室の場面)

社会問題に言葉で直球で答えようとする姿勢も素晴らしいと思った。

マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”(2019年製作の映画)

3.5

2022年、1本目。

ファッションを使って、ファッションそのものの本質、人や時代の本質を追い続けた人の話。

時代を先取りしていたとあるが、結局は誰も思いつかなかったこと、思いついてもやろうとしなか
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空白(2021年製作の映画)

4.4

全員の演技が上手くて、映画に引き込まれました。

要所要所に監督のメッセージが詰め込まれていて、うーんと随時考えさせられるので、逆にふっと映る、漁船の上の美しい映像とかが印象に残りました。

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.3

1話と3話が面白かった。

時代に沿うような会話の連続で、会話の所々からカタルシスを感じた。

SNSの時代だからこそ、改めて会話の面白さ、重要さを思い知らされた気がした。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.9

博士が無邪気に子供みたいになってるところが良かったー

二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

4.0

やっぱりドキュメンタリーは好き。だけど、何でも評論家ってのは、いけ好かないものだね。

言葉じゃわからない部分がある。
だからやるしかない。というセリフが良かった。だからこそ奥深いと言われているんだと
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街の上で(2019年製作の映画)

3.9

時間の長い短いっていらん概念やな
明日死ぬかもしれんのに

まったく長い映画でした。
だが、恋物語は永遠に続く。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.1

常に観客の一歩先を行くテンポ感とアニメならではのカット割で夢中になって見れました

オタク全肯定で、オタクはこの映画を嫌いって言えないのではと思いましたが。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.9

人生は自由だというメッセージが心に沁みた。

だが、この時代にデジタル依存を肯定する作品を作ることをあまり好ましく思わない。

AIに対する倫理観まで描けていたら深い作品になったと思う。

私の男(2013年製作の映画)

3.0

二階堂ふみと浅野忠信の画力で何とか見れた