Makimotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.5

想像でしか考えられない戦争を映像として具現化してくれることは本当にありがたいことだと感じた

エスター(2009年製作の映画)

3.9

難聴の子供目線で、音が聞こえない演出が良かった。
エロとホラーの混在も良かった

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

絵画の動画版みたく美しい映画でした

ラストシーン、リリーが見えてゲルダが笑う演出がたまらなかったです

メッセージ(2016年製作の映画)

4.6

時間はただ流れていくものではないかもしれない、という見方は多くの人にとって救いになると思った。

未来が見れれば選択を変える?
色々考えさせられるものがありました。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

映画を見ている時の状況次第で色んな自分との重ね方ができる映画だと感じだ。
ストーリーの展開も、映画らしさもあって素晴らしい。

いつの時代も家族愛は普遍的だと感じた。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.1

子供って最高に偉大

バッドエンドっぽくても、後味が良いのは何故でしょう

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

最後のセリフを聞くまでは・・・という感じでしたが、あの一言で希望や絶望感など様々な考えを巡らせられるようになっていて、セリフの妙を感じました。

個人的には、最後のセリフで「前向き」な気持ちになりまし
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来る(2018年製作の映画)

3.6

儀式のとことかもっと派手にして欲しかった

ひとよ(2019年製作の映画)

3.3

イントロがよかった
田中裕子演技うまかった

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

アニメな幻想な演出がテンポよくあってグイグイ引き込まれていく

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.3

アバンギャルドな技法で時代を切り取っている。
時代を切り取りつつも、普遍的なメッセージが込められている。

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

3.8

誰も見たことのない世界観を作ること。
人の心の内面をえぐりとること。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

解説動画を見たら「とんでもない傑作」であることがわかりました。  

ただ、初見では一ミリも理解できませんでしたので、この評価。

怒り(2016年製作の映画)

3.7

展開やメッセージは素晴らしいと思えるのだが、後味は微妙

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.9

「このへんな生きものはまだ日本にいるのです。たぶん」

という名コピーを生んだ糸井重里の声優は少し棒読み。