クレジットでマイクミルズが監督だったの見て、そこでクリップした理由を思い出した。
リアルすぎて、なんてのか、そのまますぎて、stupidな伯父さんがんばれ〜、と、どちらかというと預けた側目線で鑑賞して>>続きを読む
友人が「共感性羞恥」と言ってて、さらに「あなたが観る映画ではない」と言われたので素直に観なかった作品。
ナンバーガールとスチャダラのTシャツが世代的にはうれしかった。
確かに、何度もどっと湧き出でる感>>続きを読む
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家を契約した後に白木夫妻が並んで歩くシーンで、篤郎が内側、奥さんが車道側になってたのがこの夫婦の関係性をよく表してるなと思った。
クズ男、ダメ男もいろんなタイプがあると思うけど、白木は何か責められそう>>続きを読む
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主人公は確かソンギュンガン〜では一匹狼の色男役だったけど、今回は口は半開きでいかにもアホ丸出しな顔つき、金持ちじゃなくてもマウント取れそうな五軍感溢れる歩き方、服もダサい、小説も書けない、とにかく取り>>続きを読む
小気味良い。ただ、夫に作画を担当させて仕事に復帰させたのは愛よね。復讐と愛、どちらも与えたんだね、そしてゴルフを奪い、イケメンを据え置いたんだね、凄いことよ。
あと私は柄本さんの演技が一番好きだったん>>続きを読む
泣いた。すべてが眩しくて憧れでした。
星5にならないのは主人公たちへの私のつまらない嫉妬心からです。
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鳥籠がたくさんあるパティオ、庭園ピクニック、秘密の花園感、すべてが失楽園を示唆しているようで、途中まではうっとりだった。お洋服や家のインテリア、音楽喫茶の内装もオシャレで、美術がぶっちぎりで良い。奥さ>>続きを読む
フェミニズムがテーマの作品ということが作中でちゃんとわかるような親切なつくり。過去に何があってどう復讐していくのか、その果ては、というのが要点なのかなと最初は。
ただ途中で彼女が自分に言い寄る旧友の男>>続きを読む
比較するの違うけど、構成はボクたちは〜に似てる。オシャレさポップさは皆無だけど。主人公の事がわかり過ぎるので感想は言葉少なになるけど、正解だった選択なんてなかったんじゃないだろうか。人はいろんな面でで>>続きを読む
自分とセンスが合ってた。ラストが軽快な音楽だったので、ふたりにとっては会えないことなんか何でもないことなんだなって思えました。精神的に繋がってるんだなと。恋人に求める社会的ステータス、会える回数や連絡>>続きを読む
私はいま心が通常運転じゃないからおよそつまんない感想しか浮かばないけど、心温まるロードムービーではないので根っから陰キャの自分にはドンピシャだった。夫を亡くした妻がキャンピングカーで旅に出て、たくさん>>続きを読む
やっと観終えての感想:祖国を離れたり、ボーッとしたり無理に笑ったり、海で寝転がったり、普通にしてても奇抜なことをしても、殻を破っても守っても、結局自分の状況は変わらずに地球はまわるんだよね。人生の主人>>続きを読む
ビールとポップコーンがよく似合ってるはず!と思ってビールとポップコーンをむさぼりながら鑑賞していたら、むさぼるように眠った。
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エモとしての小沢くんがもうしんどい。
ぜんぶしんどいけどエンディングがキリンジの人だったので少しホッとしました。
大人ってなんでしょうね。
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北欧オシャレとホラーの組み合わせは対比として最高だと思う。
世界観としてはグランドブダペストホテルのようにぶっちぎってオシャレで、あれのオマージュグッズなんかを自作してる人たくさんいそう。あんなお花畑>>続きを読む
またしても強ブラピの映画だった。ブラピもうずっと強ブラピじゃないですか。そろそろアホなブラピもみたいな。あとディカプリオはいくつになっても泣き顔が似合うよね〜。あとタランティーノやっぱ最後にドタバタす>>続きを読む
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やっと観た。心待ちにしていたのにずっと観れないでいたのはなんとなく心がえぐられる気がしてたからで、まあ案の定心がえぐられた。
自分もキムジヨンだったし、今まで接してきた同世代の子を持つご近所さん、保育>>続きを読む
エンタメ映画でした。さいこう楽しい。マッドマックスとかベイビードライバーとか思い出したね。前作のように誰かが自ら犠牲を払う事を正義とするあの韓国独特の暗さのようなものはなくなり(そこが良さだと思ってい>>続きを読む
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ただ背徳に溺れる美しさだけを描くのではなくて、ちゃんと生臭い現実を描いていたのがよかったですね。美だけを追求すると、海、容姿の良い四人の男女、真実の愛、セックス、正直これだけで成り立つんだけど、きちん>>続きを読む
原作の内容忘れて、手を伸ばせばそこの本棚にあるのだけど、原作がどうとかもういいや。
この監督が岡崎京子の漫画をアウトプットするとこの感じになるのだな、と。
映像のつくりがいわゆる日本の古典的な映画監督>>続きを読む
思ってたほど不倫がテーマじゃなかった。松坂桃李とそうなるシーンだけは形としてそうだけど、肝はそこになかった。
私はいつも十和子のような女が羨ましい。自分の感情を綺麗に言葉にできる人が。感情にほぼ100>>続きを読む
映像作品としても好きだなと思ったし、ひさしぶりにライブに来たようで楽しかった!ヒップホップ詳しく知らないしオラオラしたのは好きじゃないけどビースティだけは好き。
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あんまりジャームッシュだからどうという先入観を持たずに観たけど、途中からもうこれどう転んでも事態が逆転することはないのだなと薄々勘付いたのでそこでやっぱりって思った。
ジャームッシュ像について詳しく知>>続きを読む
生徒会長もそのツレもまったくイケてなくない。遊んでるバカだとばかり思ってたチャラグループが実は学力ほぼ同レベルだったと知ったときの生徒会長の自我の芽生えシーンが一番好きだった。国も違えば文化も違う、高>>続きを読む
名前のない関係は怖い。相手になんの権限も持てないし、それを相手に確かめる権限さえない。名前のない感情はもっと怖い。自分でさえそれがなんなのかわからない。名前のない関係、名前のない感情、普通なら病む。そ>>続きを読む
性欲と恋愛感情が同じ箱にあると大変だよね、それを受け止めるほうも。
映画というよりも映像作品としてカッコいいなと。Fワード吐きまくりだけどなんでか下品さや退廃的な空気はなくむしろ道徳的な路線だと思いました。映像の質感と音楽ありきな気もするけど、ああいうドヤ感たっぷりだ>>続きを読む
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原作と比べると違和感はいくらでもあると思うけど、この映画はこの映画としてよかったです。
恭一がまだ離婚前の家、劇中で触れられる事はないけど恭一と妻のインテリアの趣味が見事に違ってて笑える。カーサブルー>>続きを読む
小ネタまではわからないけど、関東圏に限らず地方都市の隣県あるあるなので置き換えると楽しい。ただ確かに笑える一方で子供にはあんまり見せたくない。差別の笑いはなかなか抜けない。個人的にはBLがよかったです>>続きを読む
マーク・カーモードがガーディアン紙に寄稿した、子供に見せたい映画25選にこれが入ってないの残念みたいなツイートを見かけたので気になってた作品。
主人公の子は子供の糸井重里をさらに不安そうにしたような不>>続きを読む
前作と前々作は子供と観て楽しかったけど、今作はこれでもかってほどチャート上位のみを切り取ったようなイケイケのクラブミュージックがひらすら続いて、これはこれで楽しいんだけど、なんかこう、アメリカのキッズ>>続きを読む
とても楽しかった。飛んでるWiFiを手で除けるのも納得の物理システム。
ラルフの友情の在り方めんどうそうだなぁ〜と思いつつ、でも確かにラルフは古いゲーム出の人だし、ヴァネロペはそれより新しいゲームの人>>続きを読む
年末に録っておいたのをやっと。アカデミー賞のほうが星野リゾートならこっちは杉の井ホテルみたいな(大分の老舗リゾートホテル)。強姦殺人や暴力刑事と聞くと多少覚悟するけど、心がきゅっと掴まれるような痛々し>>続きを読む