ちぇんさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

ロスト・マネー 偽りの報酬(2018年製作の映画)

3.0

なんかすごい既視感…
私観たことあるのかなこれ

いと美し エリザベス・デビッキ

あんまり盛り上がれなかった。
緊張感があんまり無いからかも。

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

4.0

撮影前から南フランスのアルルの大地を踏んだウィレム・デフォーとシュナーベル監督によって描かれるゴッホ。

陽の光を思う存分に使い、ゴッホ自身のリアルな視点から、ゴッホの観た黄色の風景が画面いっぱいに映
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

観る前までは、多感なお年頃のボーイ4人が肝試し☆みたいな感じだと思ってた()

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

人間とAIの恋愛の形は作品によって様々で面白い。

AIの実体がないからこそ、セオドアが居る空間で見えない感情を表現する。

途中で、私何見てるんだろうみたいな気持ちになったけど。

人間×AI のラ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

名作中の名作と言われ続けるこの作品をやっと。

『音楽と希望は誰にも奪えないものだ』

構成がしっかり作られている故、最初から最後まで飽きさせない。

アンディ強いな。強い信念を持っている。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

4.0

1980年代が舞台の
ダークでDCらしい作品。
こういうダークでアングラな作品は大好きです。

ロールシャッハの仮面デザ好きだな〜。
スーパーマンやバットマンを連想させるキャラクターも良きです。

ポルトガル、夏の終わり(2019年製作の映画)

3.0

世界遺産 シントラの美しい街並みにて、
淡々と進む物語。

それぞれ複雑な関係や事情を持つ、ある家族の旅行。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

音ハメが気持ちいい!!

音楽の盛り上がりに合わせて行動するベイビー。
音楽中心の生活とも言えよう。

ドクもデボラも良いやつなんだけど、何よりベイビーが良いやつなんよね!

サスペリア(1977年製作の映画)

3.0

赤を基調としたアーティスティックホラー。

ペンキのような明るすぎる赤と、音楽での魅せ方が印象的。

キャロル(2015年製作の映画)

4.0

最後まで観てから、もう一度冒頭部見直した。

キャロルとテレーザ、本当にお似合い。
ストーリーに変わったところは特にないけれど、2人の愛がカタチになるまでが本当に美しい。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オチは分かるが、おじいちゃんが最後そうなっちゃうとは思わなかった。

おじいちゃん…本当にショックが大きいだろう。
生涯かけて集めてきた肖像画も、心から愛した人も何も無くなってしまって…。
全てが嘘だ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

子役の演技が、顔つきや表情の変化がすごくリアルだった。

不良に憧れを持つ時期と、現実や自分の夢に向き合っていく時期。

そんな世界に片足つっこむスティーヴィ、家入る前にタバコの匂い一生懸命消す純粋さ
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

2.8

ヒース・レジャー遺作。

ダサめな独特のデザイン、演出、発想は面白いなって思ったんだけど、ストーリー展開がつまらない。
よく分からないところも多々あり。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

時間はゆったりと流れていき、当たり前のように犯罪を犯すカルロス。

生まれながらのサイコパスって感じ。

ググッたら、モデルとなった実際の殺人鬼の若い頃もくっそ美男子だった。

カルロス役 ロレンソ・
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アメリ(2001年製作の映画)

3.5

THE フランス映画って感じ。
結構アーティスティックな感じだったりするので、ハマる人と全くハマらない人がいそう。

なんかジャケットがすごい不気味な感じに写ってるから、不気味な女の子が主演なのかと思
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

DOLBY 3Dにて

視点や映像効果が様々で新感覚だった!

予告も見ずに、ミュートして前情報もほぼ入れずに行ったので結構楽しめました!!
マルチバースなのはそうなんだけど、まじでマッドネスだったわ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.0

8作品の中では、この作品が一番好きだ。

世界観がよく作られているし、愛おしいキャラクターがたくさん。

原作を読まないと分からないところもあるだろうし、読んでみたい。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.0

終始ジメッとしたダークな雰囲気。


ドビーはいつも素直で良い妖精。泣きそうになった。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.0

どんどんダークサイドが強くなってくるね。

中途半端な恋愛模様も“学校”って感じがする。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.8

アンブリッジが嫌な女すぎる🥹

徐々にハリーの周りから大事な人がいなくなっていくのが怖いですね悲しい。
ダーク面がどんどん表に。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

おー!ロブ氏はここで出てくるんですね!可愛!!

徐々に物語は暗くなっていきますね。。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

エクスペクトパトローナムの使い方を今知りました!( ◜ᴗ◝) (◜ᴗ◝ )

ハリポタシリーズで彼らの成長を見れるという、なんとも不思議で素敵だよね。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

インタビューの子供たちの発言、みんなしっかり自分の意見を言えていて偉いなってなんか泣きそうになった。

ジョニーとジェシーの関係性もいいな。
普段は一緒に暮らしていない人との一時の日常。

ジェシーが
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

前作より、空飛ぶ車とか飛行粉?とか魔法が多くてわくわくした。

幼い頃、魔法を使える自分をしっかり妄想してた自分を思い出す。



ドビー強いし可愛い。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.5

初ハリーポッター鑑賞!

ファンタビは友達に全てネタバレしてもらって色々解説してもらって見てました笑

やっぱり魔法を使ったり箒で飛んだりっていうのは夢があるよね!
何歳になってもわくわくする

アネット(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

今まで観たことないタイプの映画だった。
現実的なものと非現実的なものが融合し、ほぼ全部歌で構成されたロックオペラ・ミュージカル。

特徴的な映像効果が印象的だった。

途中まではアネット役の人形が比喩
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タミー・フェイの瞳(2021年製作の映画)

3.0

特殊メイクとジェシカ・チャスティン&アンドリュー・ガーフィールドの演技👏🏻👏🏻

娘息子との関係はどうだったんだろ
普通に子育てしてたのかな

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.8

途中のガル・ガドットに、ワンダーウーマン感を感じた。映えてたね。

今作も結末は知らなかったのだけど、ポアロの畳み掛け、いいよね。

何となく予想はつくけど、でも楽しめた。

パリ13区(2021年製作の映画)

3.8

ミレニアム世代4人の男女が織りなす“新しいパリ”の物語 (公式HPより)


良質モノクロ映画。

モノクロだからこそ、見える世界があって、自分にだけ見える色があった。

他人事として見れる場面もあれ
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