ピンクムーンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

監督失格(2011年製作の映画)

2.0

自分の人生は自分が監督として作らなければならない。
いい作品にするか
ダメな作品にするかは
監督次第。

由美香さん
最後は
かつて『時』を並走した彼が
綺麗な映画にしてくれたのかな…
で、
…結局、
>>続きを読む

影裏(2020年製作の映画)

3.0

男性目線からの描きかたなのか…
内容が届いて来なかった。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

4.5

『初恋』

何歳でも
何度あったとしても
相手のことを
愛おしく
大切に想えたなら

………難しいけど
悩んだり胸が締め付けられるほど
苦しんでも
その人のすべてを包みこんであげたい。
………命が尽き
>>続きを読む

ジャンパー(2008年製作の映画)

4.2

特殊な能力が備わったなら

たとえば
『宝くじ当たった‼️』
とか

まず、私利私欲になるのかな

でも
大切な人
守りたい気持ちは

やっぱり
変化しないと思う。

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.5

市原悦子さん 綿引勝彦さん
安定した俳優陣が率いる映画は落ち着いてじっくりと何処かしら癒されながら観ることが出来る。
翔人の荒ぶれた心が更正していく過程も理解できるし彼のこれからの人生も色々なしがらみ
>>続きを読む

八つ墓村(1977年製作の映画)

4.3

昭和52年作品
緻密なストーリーと映像美に
『観て良かった』

現在の岡山 備前 ふるさと村が撮影地
怖くて行けない場所

空白(2021年製作の映画)

2.5


・・・よく解らない

店主の反応で推し量ると
有罪

『絵』の
描写で終わった意味

考えたくも
予想したくも
無い
結末は
…何だったの…

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

1.0

やはり貧困格差は日本にもあるという事
確かにあの当時、避難所の映像で一族と思われし老若男女グループが円になってうつむき加減に何かを隠しながら食事していた光景を違和感を感じながらみた記憶がある。
ある程
>>続きを読む

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

5.0

今この映画のように
日本も格差社会になっている。
しかもダニエルのような人間はいない。
隣人が困っていても
老人がネット社会、QR決済等に疎くて教えて欲しくても手解きを受けたくてもそんな機関がどこにあ
>>続きを読む

幼い依頼人(2019年製作の映画)

4.7

虐待の動向について丁寧に描かれていると思われます。
韓国での実親からの虐待は約3万人とありましたが日本も右にならえの数字ではないでしょうか?仕事柄、2~3歳時の子供のお着替えのとき、把握出来かねるアザ
>>続きを読む

体脂肪計タニタの社員食堂(2013年製作の映画)

1.5

多分どんな体型であろうとも
生涯ついてまわる悩みの
コメディ映画

途中、少しだらけてしまう場面が多々あったけどダイエットに関する情報があって勉強になったかな?

健康体は良いと思うけど恋愛的な好みの
>>続きを読む

1408号室(2007年製作の映画)

4.5

見終わりました…

胃が痛い💥

ホテル マンション アパート
たくさんの建物があるけれど
自分にとって居心地の良い部屋が
一番良い相性だと思う。
だからその部屋を大切に。

実際、私もあるホテルの部
>>続きを読む

アイズ(2008年製作の映画)

4.3


地下鉄の窓に
写ってた。

このことが表に出てから
観ることが
出来なくなったけど…

映画のストーリーは
儚くて
感動しました。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

1.2

事故物件に住むなんて
死者に失礼過ぎ。
そんな縁繋ぎするなら
葬儀社の社員は
もっと『見ている』はず。
残る思い
怨念

なんだか
『死者』に対して
チャカしてる姿勢が嫌悪感

きちんとお焼香を立てて
>>続きを読む

ひとよ(2019年製作の映画)

5.0

昔から『田中裕子』さんの演技には
深さを感じていた。
この映画で彼女には演技を超えたものがあると確信。彼女が居るだけで、見つめるだけでまわりまで彼女の世界に染まっている。
本当に凄い。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.6

『 一人と  出逢っただけで人生は変わる』

愛 を想えた映画でした。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.8

最初から明るく楽しめるノリで観れた映画なんて初めてかも❗
『うん、そうだよね』
『そうそう!😆』
ってアリスに共感しながら
自分にもアリスを同化させてた感じ。
恋愛なんて不安だらけだし寄りかかり過ぎた
>>続きを読む

転々(2007年製作の映画)

4.5

オダギリジョー同郷ファンです。
彼独特のオーラが好き

岩松さん松重さんふせさんがフッと息を抜かせて楽しくて(^^)
結末にどんでん返し
欲しかったなぁ…
その方が面白かった❗

ノイズ(1999年製作の映画)

4.5

1999年の映画とは思えない。

最後は
あり得る展開だったけど

アレックス(2002年製作の映画)

-

この映画は衝撃的でした。
欲望を満たした後、対象物を破壊したい衝動
『まさか、こんな酷いなんて・・・』
鑑賞後しばらくは
すれ違うだけでも男性が怖かった。
女性人括りの発言は危険だけど
身体だけでなく
>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

そばに居ることが当たり前で
愛されていることが当たり前になって
大切にされていた日常が、ある日急になくなる。受け止められない現実は否応なく彼の心を蝕んでいた。自然に何かに助けを求めたら応えてくれる。
>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

映像力が凄い❗
エンドロール後の映像、
『ん?次に繋がる?』的、期待感❤️

相変わらず五条さんの唇
プルプル👄

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.0

生田斗真君がんばってたけど
やはり成りきれてない感が出てた

ストーリー自体は、ありそうなシチュエーションだったけど時の流れがゆったりしているから
観やすかったかな。

人って理解力と認識して受け入れ
>>続きを読む

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.6

楽に観られるものを探してハマってしまいました。
『うん!そうそう!』
と思えるとこばかり。
バカリズムのセンスの良さに脱帽です。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

匂い差別って
小学生の時から一部の周りはしてた。
魚屋だから臭い!
とか、
お風呂が無い家だから臭い!
とか、
同意者でも自己責任を負いたくない一番の卑怯者達は聞こえてないふりばかりだった
直接手を出
>>続きを読む

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.5

ミラ・ジョボビッチはデビュー作かな?可愛くて儚げ
ブルースウィルスは大切な人を守る優しくて逞しい眼が素敵。
単なるSF映画ではない息をつかせない程のストーリーの展開が今でも新鮮で最高!
さすが!リュッ
>>続きを読む

愚行録(2017年製作の映画)

1.0

虐待なんて
いろんなシチュエーションあるし
受けた者しか理解出来ない。
日常的に
『殴られてた』とか
『虐待受けてた』とか
映像でも表現しづらいと、思う。

生きてるだけで
フラッシュバック…PTSD
>>続きを読む

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

4.5

ミニオン達がグルーと大喧嘩で仲違いして
でも…時が経つ間にミニオンズにグルーへの想いが蘇ってきて…

刑務所で一番強いのがミニオンズだったのが面白かった(*≧∀≦)今度は弟と組んでギャングするのかな😃

怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

4.5

怪盗グルーと子供たちもいいんだけど
ミニオンズが最高!😆
でも…ザコ師匠にダブるのは何故⁉️

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

4.0

何か良かった(*≧∀≦)
気持ちが温かくなった
ミニオンズめちゃキャワ(/▽\)♪

毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレート(2006年製作の映画)

4.5

いつ、
出逢うことが出来るのかわからない。
たとえ、パートナーが居たとしても…

愛してしまえば
愛しい人の香り 吐息
すべてに包まれて
穏やかな気持ちになれる。
ぐっすりと眠れる…
そして
愛しい人
>>続きを読む

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.8

『愛してる』
って感情は複雑…

素直になれば
不安が
ずっと
まとわりつく
でも、素直に気持ちを伝えなければ
大切な人を失ってしまう
独りぼっちが得意でも…

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.0

アランドロンの完璧すぎる美しさに怖さを感じる。
罪も嘘も
一つを守り通す為に
どんどん重ねて膨らんで
自分で自分の身を破滅させる。

最後のシーンは
フィリップの怨念を感じる。